今日何気なく地域の小学校のホームページを見ていて気付いたこと。
「昔の小学校の先生には、こんな仕事はなかったんだよなー」と。
 
以前は地域と一体化! でしたが、今は日本国内(世界)に発信する広告を作らなければならないんだなーと。
以前は学校には子供人数が多く、比較的地域へは学校の情報が広がっていたものです。
でも最近は案内や、地域情報かわら版、HPなどいろんな情報を出しても確実には伝わらないことが多くなっています。

これ、「情報が多すぎる」 せいなんでしょうね。

昔は情報を受け止めるときちんと頭に入るだけの情報しかなかったと思いますが、最近は飽和状態。
いい情報を聞いてもなかなか食指が動きませんよね。
でも自分がほしい情報はググっても探し出すんですがね〜、。

でも今回とても楽しみにしている情報が出ていました。
 
広島ガスさんの好意によって10/4 三次市立安田小学校にて「サイエンスショー(燃料電池実験)」が開催されることになりました。(以前の開催模様

科学研究が熱心なこの学校では、アルミホイールと備長炭で乾電池作りや筑波大学の講師などを招いて、子供たちが知りたい「不思議!」を解明することが多いような気がします。

学校行事・企業のイメージアップも多様化となりますが、”うわさ”になるようなことにしないと良い情報は伝わらないでしょうね。
広島ガス チームグルービーさん、期待していますよ。(チームの人が女性だからではありませんよ(爆))