10月も半分を過ぎ・・・・オイラは月日から取り残されている感じで、
「もうこんなに月日が経ってしまった・・」と、仕事の締め切りと地域行事の準備に追われています。
実はこの週末は2つ行事がありまして、その中の一つ、地元高校の「ギネスブックチャレンジ」の手伝い・・・・いや運営指揮してきました。
事の始まりは10日前のこと学校から
「もぐらさん、10月15日にギネスブックにチャレンジするため、測量士さんを段取りしてもらえませんか?」と。
ということで知り合いの測量会社さんに2名と土地家屋調査士さん1名にお願いしたところOKをもらいました。
そして学校へどんな風に計測するのかと聞きに行きますと・・・
「計測方法は測量士さんにお任せします」
え〜、そんなのギネスへ登録するのに違う方法で計測したんじゃダメでしょ!!調べてくださいよ〜 (泣)
ということで、この10日間オイラが仕事の合間・夜間を使い計画・準備をしていました。
ギネスの計測立会人は関係者はできず、オイラは息子3号が通っていますので、オイラは”補佐”
としてなのですが。
では何をギネス記録チャレンジしたか言いますと・・
このような『顔出しパネル』をたくさん作り顔を出す記録を更新することでした。
このパネルは高校生やこの地域のいろんな団体が描いて作成をしました。
延長250mぐらいになるので河川敷に並べるということで、事前に平面図や基準点を作成し、並べる個所に測量ピンを付けるなど、計測準備をしていましたが、当日はあいにくの雨で体育館でのチャレンジとなりました。(前日に体育館で計測の準備も)
基本、パネルが何枚並んでいるかなのですが、延長も計測もしました。
自動追尾のトータルステーションを持ち込み計測を行いました。
しかし床が板なので、歩くたびに気泡が動く。チョットひやひや物でしたね。
今のところ海外の300枚が最高なのですが、このたび372枚の記録が出ました。
認定には測量士・土地家屋調査士の認定書やビデオが切れずに計測風景を撮影したデータやパネルを1枚ずつ写真を撮ったりと、提出物はたくさんあります。
これをこれから申請手続きを行い、認定してもらえるかを待つのですが、認定してもらえると嬉しいのですけどもね。