もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

残業時間

仕事の能率を上げる

この時期のオイラの頭の中は、変更図面や完成図書の作成でいっぱいになりつつあるのですが、この仕事をはじめて数年が経ちますが、建設会社が工事を受注されてすぐにオイラに声をかけてくれることが多くなりました。
大変ありがたいことと、もっと機動力を持って速やかに業務をしてあげることを考えなければと思うようにもなりました。

”工事が終わる書類”をつくる中で、”新規工事の照査”も始めなければならず”もっと仕事の能率を上げる”ことを急がなければと考えている次第です。(笑)

工事現場でもどうすればもっと仕事の能率を上げようかと日夜考えておられるのでしょうが、目先ばかりを見ていては上がらないでしょうね。

オイラが現場所長だった時の能率を上げるために心がけていたことは、

 1、午前中に考えることをして、午後力仕事をするように1日の作業を決めておく。
 2、職員みんなでその日に終える業務を打ち合わせをしておく。
   (時間を区切って業務を行う)
 3、食後にコーヒーを一杯飲んでから昼寝、またはリラックスしておく。
 4、残業を始める前に腹ごしらえをする。
 5、残業時間は各自目標を持って行う。(各自早く終われば早く退社:付き合い残業は無)

このようなことをやっていると、いろんな職員が居まして
 「私は夜が苦手ですので、朝早く来て業務をします」
とオイラが現場に着くと事務所は暖かくなって書類をしている職員さんがいました。

各自の能力を引き出せるように仕事を進めることが、現場の能率アップにつながるのではないでしょうかね。(笑)

時間の使い方(8時間編)

オイラも前の会社を辞めて早2年がたちました。

会社を辞めてから気づくことが結構ありましたが

その中のひとつ、

時間の使い方 が、あります。

以前にオイラが書いた今後の時間の使い方

しかし目先の仕事の時間についてですが

通常8時間が勤務時間という方が多いと思います。

その8時間の使い方です。

学校が休みになり、子どもたちには

“朝の涼しい間に勉強をしなさい!!”

と怒鳴る・・いや教えている人もいるかと思います。

仕事も同じではないでしょうか。

オイラも部下を連れていたときは、

 

考えることは午前中。惰性で出来る仕事は午後

 

と決めて、仕事も出来る限りそのペースに持っていって

いました。

各個人の仕事を決めていたので付き合い残業は出来る限り無し。

もし2時間残業するようだったら

「朝、1時間早く来てやりなさい」と話していました。

夜2時間かかっていたものも、朝なら1時間ですむことも有ります。

 

つまり一日に何時間集中できる時間を作ることが出来るか が

大切なところです。

土木の事務所は業務をしているようではかどっていないのが

現実です。下請けの訪問・業者の訪問・電話等で業務を

中断されることが多々あります。

オイラはこれを1年間試して見たけど、残業は非常に少なかったと

思います。しかし各現場によっては違いますと助言をしておきます。

 

子どもには“早寝、早起き”といっているのと同じく

親は“早めに来て早めに帰る“にすると毎日の業務がはかどるり

トータル的に勤務時間が少なくなるとオイラは思います。

 

しかしこのブログに集中している時間を仕事に持っていけば

もっと仕事が出来るのに・・・・・

 

次は1年の時間の使い方です。

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もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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