もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

現場管理

増える土木会社

不思議なことに公共工事が少なくなったと聞くが、土木職員を探して

いる会社が結構あることだ。

 

先日もオイラのところに 「現場管理する職員がいないか?」

問い合わせがあった。たまたまその会社の職員がいないのではない

のかな?と考えるものの、知り合いに聞くと

「土木管理が出来る人間がいたら、人に紹介せずに、うちに来てもらっとるわ!」

と、ハッキリと居ないことが分かりました。

 

けれど今頃の土木の会社は、新人を雇用しないものの、下請けや臨時の

職員を使いたがっている傾向があると、オイラは感じています。

 

今頃よく聞きますが、社員を雇っている人数は減ったけど、土木に

関連する会社はどんどん増えていっているそうです。

(実際にどのくらい増えているかは調査不足です)

 

そうですね。2tダンプ1台、社員1人でも土木会社が出来てしまうの

ですから不思議は無いですね。(オイラもその1人ですが)

 

雇用を考える公共工事ですが、施工体制台帳という書類があり

下請けに出す前の大きな関門が今後の公共工事を大きく影響する

ものと考えられます。

 

・・・3年後には3次、4次下請けが当たり前になってきたりして。

人を育てる難しさ

人を育てる難しさ

 

建設CALS/ECの趣旨に基づき、この建設界を育てていくには

この趣旨を噛み砕き、現場の人にわかりやすくする必要があると

オイラは思っています。

 

電子納品・・・・・

これもCALSのひとつですが、真の目的は

人材育成

になってきます。

 

オイラは現場のサポートという仕事を始めましたが、

電子納品を含めた現場管理方法の教育を

重点にして行っています。

具体的には何かですが

 

OJTOn the Job Trainingですね。

 

上司がその仕事を通して実践し、部下を指導する。

 

簡単に言えばこんな感じですが、奥が深く有効的な方法と

思います。

 

誰でも聞いただけでは、仕事は出来ないでしょう。

実際に自分で考えて自分の手で作業をすれば出来るものです。

土木工事は短くても2,3箇月の工期があり、その中で

2つ、3つの大きな勉強をしていけば1年間で10個の大きな

勉強が出来るわけです。

 

OJTの中に“どのレベルまで教育するか?”

 

を教育方法で考えておかなければなりません。

 

土木技術者になるためには多くの時間が必要となります。

おそらく現場では自分の担当というものが決められているものと

思いますが、最年少のH君はこの現場では

 

測量と社内書類の作り方までを完全にマスターしましょう。

 

または

 

電子納品の現場でのファイル整理方法とCADで簡単な修正が

出来るまでを目標として○○月までにマスターしましょう。

 

と区切って教育をする必要があります。もちろん上司のお手本や

それに変わる人材育成人間の登場が必要となるわけです。

 

最近は現場でCADの使い方を簡単に教えて、仕事の協議図面

を描き、その中で質問やお手本のCAD図面を描いている状態です。

(しかし急いでいるときは、協議書を全部作ることもしばしば)

 

建設CALS/ECも同じく1年間ですべてを習わなければならない

物ではないと思います。

 

(そんな悠長なことは言ってはいられないて?)

 

それは人を短気にさせた携帯電話のせいかな?

公共工事における現場管理 4

●現場管理の仕事が増えたのか?(短気人間の作り方 編)

 この世の中が異常なくらい人間がせっかちになっているのが皆さんにはわかるでしょうか。

たとえば人と連絡をとろうとするとどうでしょうか。携帯電話を持っていれば即座に連絡を

取れるでしょう。しかし個人の携帯電話を持っていない人は、 “やる気のない人” と決め付けて

しまう時代がありました(4年ぐらい前)。昔は一歩、家・仕事場から出てしまえば、

夕方まで連絡がとれないのが当たり前でした。

(ある人は二日酔いで出勤し、現場のヒューム管内で 1日寝ていても上司にばれなかった)

この結果1分が待てない人間がどんどん出来上がっていきました。思いついたときに仕事の話をして、

思いついたときに仕事の督促をかける。 こんな感じで発注者からも書類の手直しがすぐに来て、

すぐに役所に手直し書類を取りに行き、結果時間がなくなっていることも一部であります。

電子納品時代といっても現場は手渡し納品です。

公共工事における現場管理 2

●現場管理の仕事が増えたのか?

 公共工事における現場管理が増えたかという質問では “増えた”と、おいらは感じる。

なにが増えたかの質問では、

ゞ┻捗颪砲ける資料の多さ。設計変更するにも根拠となる文献の コピーや詳細にわたる図面の変更。

 (当たり前と言えばそうだが以前は発注者の方で文献を調べて いたが、今は発注者が協議書のみを

見て文献を見なくても良い ようにしなければならない)

CAD図面の修正  前回も記述したが、図面を拡大されて1mm誤差を指摘され、  

修正に手間取るようになった。  

しかし、CADにおいては使い方次第で業務を簡潔に出来ると  おいらは非常に感じている。

 E纏卩蕊福  書面を提出しても工事打合せ簿が完了しない。

 (役所に工事打合せ簿を提出しに行って、間違いがあった場合は 

その場で二重線にて修正をかけていたが、今は事務所に戻り電子 

 データを修正して、再度役所に出向かわなければならない。)   

最近の発注者は二重線が嫌いである。

 ね住惨浜が厳しくなった現場の管理だけでなく、下請けや社内の原価管理に要する時間が  

増えてきていると思われる。昔みたいに12ヶ月間の工期において実行予算で粗利益を決め、

残ったお金が利益では行かなくなっています。1ヶ月ごとに利益率を計算し、下請けの支払い率を

計算していると非常に時間がかかります。(ここで原価管理ソフトを社内で導入するとスムーズに

行くのですが・・・・)  ちなみに某コンビニでは半日ごとに本社に報告し、売り上げ対策 

をとっているそうです。

公共工事における現場管理

公共工事において、年々現場職員の人が増えているのは何故か?

疑問に感じているのだが、現場における仕事量がそんなに多くなったのかな?と思う。

 公共工事とはいえ設計図面にあるように施工してものを造ればよいのだから、

以前とさして変わらないと思う。 設計図面が複雑になったのかといえば、そうでもない。

 よく現場で聞く言葉は、「若い子が勉強不足だから仕事がはかどらない」はたしてそうかな?

とオイラは疑問に思う。 たぶんどこの会社でもこの疑問が大きくあると思う。

 ●現場管理の仕事が増えたのか? 

●若い子が勉強不足なのか?

●公共工事の体質が変わったのか? 

で、この疑問について数日間にわたり考えていこう。

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