週末は地元のお祭りがありまして2年ぶりに見に行ってきました。

古くから続いている伝統的なお祭りで、無形民俗文化財に指定されているお祭りです。

10月に行われるこのお祭りですが、橋や田んぼ、道路に赤と緑の灯篭が飾られ、田舎の暗闇に一面赤く染めてしまい、とても幻想的なお祭りです。

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今年はお宮入口の橋が新しくなり少し変わったレイアウトになっていました。

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土木屋のさがなのか、新しい橋ができたということになると、橋の写真が撮りたくなりますね。(笑)


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新しい橋の欄干は金メッキが施してあり、鳥居が映されて、新しいものはいいなと感じました。


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お宮は山の頂上にあり、山に登ると田んぼの灯篭はこのようにアートが施してあります。

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このお祭りは少し変わっており、夜9時になると一軒一軒竹に灯篭をつるしてこの橋に集まってきます。

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そして集合すると神主さんを先頭に家の神様はお宮に入っていきます。

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しかしカメラ小僧・・・ではなくカメラおじさんが多かったですね。(オイラもですが)
今回は週末の夜であり一人のんびりと撮り歩いていました。

しかし何度見てもこのお祭りを行っている人の努力はすごいパワーを感じますね。写真を撮らせていただいたお礼は募金箱の中に。これからも続けていただきたいですね。