もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

総合評価

技術提案書の作成ミス

技術提案書。   最近土木業界でよく耳にするものですが、現場では問題も多そうですね。

では技術提案書とは、総合評価形式の入札において、入札の前に「当社ならこの工事はこのように施工します!」と施工計画をA4用紙に数枚作成し提出。それを発注者が評価して落札の判断基準にするものです。(詳しくはこちらを

国土交通省や市町村の一部で技術提案書の提出が求められる工事が発注されていますが、ちらほら問題点が出ています。

まずはこの技術提案書の書き方が分らない、入札に勝てない、ということは今回はスルーしましょう。
どこの会社さんもがんばっておられるようですが、入札するまでに時間をかけて作った技術提案書の評価が悪かったら、書いた人のショックは大きいそうですね。(笑)

問題は、技術提案書に施工方法を記載して落札した場合は、それを必ず履行しなければならないのです。

それがたとえ現場で無理なことでも・・・・。

1) 詳しく工事個所を見ずに技術提案書を書き、現場では無理な施工方法で落札となった例。
2) 「○○○工法を使い工期短縮します」と書いて、工期延期して不履行となった例。
3) コストを考えずに新技術を記載して、現場が赤字となった例。
4) 以前の技術提案書データを使い、文章・数値などの変更を忘れて提出した例。

 など、現場を訪問しているといろいと耳にします。

でもこのようなことを記載する人は、ほとんどが現場に就く代理人でなく上司、営業の人が記載したため起こっています。
だから現場に就く人は  「おれの責任ではないぞ!」 と怒っていることが多いですね。

でもこれって、どれも人為的ミスのように感じますがね(笑)

建設ブロガーの会in中国

盛り上がった前夜祭を終え、20日(日)には、ホテルの会議室にて
建設ブロガーの会in中国 ― 瀬戸内海サミット ― を行いました。

6人がブロガーがそれぞれの題材をPPTで発表しました。

   s-瀬戸内海サミット.jpg

話をした内容は
  ・創意工夫に新技術を事例
  ・ソフト開発・営業の裏話
  ・道路工事完成平面図について
  ・ブログに投稿する漫画の作り方
  ・総合評価における積算技術の向上方法
  ・工事のお知らせ方法(創意工夫のご紹介)

この発表内容を見て、このたびの会の共通題材はわかりにくいかもしれませんが、
ブログと同じく、自分たちの知っている・持っている知識をオープンにして、皆さんから
より良いコメント・ご意見を求めることによりお互い前進することが目的です。

このあとは、自由討論会で質問や討議を行いました。
もっと時間があればゆっくりと一つの題材について話をすることができいろんな意見を
もらうことができたのですが、非常に足早となってしまいました。

質問の中には
 「建設ブロガーさんの本当の正体は、前夜祭が本当?それとも今日みたいな会議?」
と、ありましたが、願わくはお酒が飲めるだけが良いのですが(笑)それだけでは
中身のない会となりますので、少々真面目な話もしておかないといけないでしょう(笑)

せっかくお集まりしていただいた皆様と、ゆっくりとお話しできなかったことが心残りですね。

けれど今後はネット上でお話をするだけでも、十分話をすることができるので問題は
無いでしょうね。

今回の会を開き、皆さんからご意見をもらったことはこの日の後夜祭?でしっかりと
見つめなおし、ひとつの結論となりました。

そのあたりは後日記載します。(ちょっと大変かな?)(笑)

お金はきっちりと!

昨日は今の公共工事でのお悩み相談?ではなく、営業に行ってまいりました。

何かと公共工事を行っている会社では、新しいことに取り組まなければならない
ことがあり、”相談ごとがある”と話があり、打ち合わせをしてきました。

今、旬?の話の総合評価による入札についてや電子納品、社員の技術力アップ
など、経営者や上層部の方々はお悩みの部分がたくさんあるようです。

上層部の方も、なんでもかんでも低入札が続いていたり、おかしな積算で発注
されている部分があるなど、お金に関する不満も多くありました。

この春には積算ソフト会社に訪問させていただき、今の積算ソフトや便利な機能を
付けていることをお話をしました。
悪い言い方をすれば”どんぶり勘定の会社”が多かったことも確かでしょう。
そんな中お金をきっちりと管理し、現場を運営することは非常に重要になったものと
思われます。

現場所長は、お金勘定をしっかりとし、設計変更できっちりと計算する必要があります。
(当り前か?)
でも最近は本社・本店の”予算の集中管理”とやらがはやっている?そうです。
でも、現場の所長はいつまでたっても育ちませんよね。

オイラの提案!

現場所長は積算ソフトを携帯して、実行予算や設計変更に対応する。

これが嫌な人は多いかも知れませんが、オイラは現場にいたころ積算ソフトがほしくて
たまりませんでした。(今はいらないけど・・・)
Excelで歩掛などを一生懸命作っていましたが、”作るより買った方が・・・”と思うように
なりました。

以前も書きましたが、歩掛がしっかりと分かっていると、
必ず設計変更で成功をします!”

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自己紹介

もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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