久々に仕事の記事を書くような・・・・いけませんな。建設ブログといいながら、田舎生活ブログとなっていますね。
オイラの仕事は時々遠方のお客さんがいることもあり、お客さんがパソコン操作が苦手だったり使用するソフトの使い方が難しい場合これを使います。
CrossLoop (クロスループ)
画面共有ソフトなのですが、これをどのように使用しているのか。
まずお互いにこのソフトをインストールして、起動します。

CrossLoop 3Connect      CrossLoop 2Connect
自分のPC画面                  相手のPC画面

相手のパソコン画面を自分のパソコンに映しだそうとする場合、相手のアクセスコード番号12桁を自分のパソコンのアクセスコードに入力します。
そしてお互いに接続を押し、承認画面が出てきますので”承認”を押します。
すると 相手のパソコン画面が自分のパソコンに映し出されます。
aite-
そして相手の画面を見ながらこちらから相手のパソコンを操作することができるようになります。

先日は電子納品データを自分のサーバーにデータ移動する際に複雑な操作はオイラが行うために、一時期パソコンをこちらで操作させていただきました。(横着者です)
このほかにソフトの使用方法が分からない場合とか、反対に自分の画面を相手に見てもらい、操作を勉強することも良いでしょう。
究極は、忙しい現場に余分に1つパソコンを置いておいて、遠方の現場の人に夕方から・設計変更書類・検査書類を手伝ってもらうこともできます。
オイラは以前これで遠方の講習会で相手先のパソコンのパワーポイントを使用して講習をしたことが何度か。(お世話になりました)

でも注意しなければならないことが一つ。 大手や会社がセキュリティー管理をしている会社ではこの操作を行うと、
『侵入者あり!!!』 と、会社から通報されますので使えません。また公共施設に関しても同じく。不正アクセス者と認識されることもあります。
使える物は使ってみたほうが便利ですよね。