先日は以前の会社の上司と話をすることができました。
電話では時たましているものの、落ち着いてはなしをすることはなかなかできていませんでした。

やめて今年で5年が過ぎようとしていますが、自分もまだ建設業の仕事をしている(つもり?)なので、もう5年も経ったか・・・・という気持ちが大きいですね。

はなしが進んで行くと元上司は一言。

元上 「お前が会社から居なくなって良かったことが有るわい!」
元上 「今までお前がパソコンでデータを作っていたが、居なくなって私が作らなくてはいけない羽目になり、パソコンが上手になったわい!」 と。

すかさずオイラも
  「おめでとうございます!」 と。

元上 「バカたれが!!」 ・・・・・



有りがたい「バカたれ!」ですね。

昨日も元後輩からも、
「もぐらさんが作ったデータを使っているのですが、ちょっと修正したいのでパスワードを教えてください!」 と、電話がきました。

こうして以前の会社の人たちとは、退社しても続けて関係を持てることをうれしく感じている次第です。

会社を去る人たちは今は後を絶たないことでしょうが、一つの区切り、納得のいく形でできることが望ましいとオイラは思いますね。