もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

電話

新しいAutoCAD

先月AutoCADをバージョンアップしたのだけど、ソフトはDVDでなくUSBメモリーとなっていました。
まあ、確かにDVDのころは、インストールにも結構な時間が必要でしたからね。

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と、まあ導入したのは良いのですが、以前のものより3つも4つも添付ソフトが増えていまして・・・・全部使うには程遠いと感じている今日この頃。(苦笑)

とりあえず使いソフトを使い始めたのですが、最近クラウドになっていて、インストールしたソフトだけでなくブラウザも使ってクラウド併用操作となっているソフトもあります。(うん〜、悩ましい・・・)
IDをとってパスワードを入力してもうまくいかない。 サポートHPに行くとわけもわからない文字に。
最近企業のサポート体制は、ネットのみというところが増えて、「緊急に電話でサポート」というところがなくなってきています。このAutodesk社に同じく。唯一ログインできない場合のみかけれる電話がありましたが、今回変更されていまして 「0066・・・・・」になっている。調べてみますと外国への”格安ダイヤル”でしたね。
昨日は仕方が無くここへ電話。 タイかフィリピンの人の声で対応してくれました。(ちょいと怖いですね)

なんとか動くようにはなりましたが、人柱的ソフトなのか、サポートが必要だったりバグが多そうです。おまけというか”自動で行ってくれる操作”が終わったら

「このような出来栄えでよろしいですか?満足・不満足」

というAutodesk社へのアンケート画面が出てくるのですから。(笑)

しかし、ソフトというものが形を変えてきているのは確か。まだまだ高度な時代がやってくるでしょうね。(やれやれ付いていけるのか?)

問題解決の糸口は・・・

『自分一人でやる仕事には限界がある!』

と、よく言われますが、その壁にみなさんは当たったことが必ずあるでしょう。
日ごろマニュアル通りに行っている仕事なら、まず問題はないのですが、土木においては自然との闘いや共同作業でないとできないことが多分にありますね。

オイラは後輩によく言っていたことは
「名刺は大事にしろ! いざという時に電話をかけれるライフラインの一つだ!」と。

オイラは今でも自分一人では解決できない時は、まず頭で考えて・・・最後は名刺をめくり始めます。(笑)

「おお、こんな方も居たな〜、ちょっと電話してみよ〜」 と。

相手には迷惑かもしれない事もありますが、名刺交換ができていればこれも有りかな、と思っています。

で、なんでオイラがこんなことを書いたのかって? 
名刺を探しても解決できない悩みがあるからです。(爆)

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もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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