先週末はお仕事のお話?で山口まで行っていました。
そこでのお話内容についてはここでは明かせませんので別なことを。

以前も公共工事を行いに単身赴任1年間行っていた山口県ですが
久しぶりに訪れてブログネタを探して歩いてしまいました(笑)

そんなものを探しながら一般道を走っているとこんな風景がありました。

山口の秋2.jpg

さて、どこが普通の道路と違うところはありませんか?

結構知っている方が多いかもしれませんね。有名ですから。

答えはここ

黄色のガードレール.jpg
そう、山口県の高速道路などを除き県道などのガードレールは”黄色”なのです。

     s-0712080071.jpg

街中でも黄色。
所々古いガードレールを見ると下地は確かに白色なのです。
山口県は夏みかんが特産。そこで夏みかん色のガードレールが生まれた
そうです。

道路の危険箇所を示すガードレール。これに黒の縞模様が入れば建設現場の
イメージにすぐになりますね(笑)

ちなみにオイラの地域のガードレールはこれです。

DSCF3263.JPG

    DSCF3264.JPG

あんまりきれいでは無いのですが、山と緑の景観を守る理由でこんな色と
なっています。確かに山などに同化して”ここに道があるぞ!”のようには見えない
のですが、パッとしないものです。

これ、普通の白色のガードレールより高いんですよ(笑)