昨日はCAD開発者の方へ訪問して開発途中のCADを見せていただきました。

日ごろCADは”使う”のみなのでCADの仕組みや数学系の話は
まったくと言って分からないオイラですが、すこ〜し教えてもらいました。

まず大きく違うことは開発者の方はそのCADをどのように使うかを
シュミレーションして作っていくことでしょう。
(オイラが勝手に思っていますので実際は違うのでは?)
特に今は図が描ければCADになるモノではないのです。
インターフェイス独自の便利な機能が無いとそのCADは選ばれない
事です。

プログラム内はまったくと言って分からない状態ですが、CADで出来ること
また出来ないこと・作るのに大変な時間が掛かることなどを少し教えて
いただきました。
オイラは「こんな風に操作できればいいな〜」と簡単言うけど
作る人は万人に使える操作方法を考えなければ成らないのです。

しかし今の土木業界を改革?して行っているのもベンダーさんが
がんばっているからではないかと思います。ニーズも日進月歩ながら
もっと便利なものを作っていただきたいものです。