もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

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御礼の報告

昨日はうれしい報告が2つもあり、「こりゃ頑張らないと」と気合をいただきました。

2つとも会社・現場をサポートさせていただいている所からなのですが、”サポートの成果がきちんと出ました”報告でした。


1つは公共工事のコスト・工程を実際の新規現場へ行き工事の進め方を1日かけて会社上層部の人や現場の人へ講習した結果、これまではできなかった利益アップができたと。そしてみんなやる気になって仕事ができだしたという報告。

やはり同じ公共工事をしても、これまでは”請け負け”でしかなかったところをきちんと協議して正当な対価をもらってくる方法ですと、現場の人も元気になるでしょうね。


そしてもう一つはCIM(Construction Information Modeling)技術の一部である3D図面を工事着手前に現場で導入して、現場の照査を行ったところ、当初設計が大きく不具合があることが判明し、発注者・施工会社ともCIMの偉大さを痛感したという報告。

ここは林道工事なのであるが、渓谷並の現場を工事するにあたり道路半径が小さく20mピッチの横断で設計しては不具合が大きくなっていました。

そこでオイラは伐採が進むと同時に山を計測し3D化して、計画を3Dにして入力。それを1mピッチに横断を作って解析したものでした。 従来の横断測量するよりもはるかに計測も短時間ですることが出来るとともに、精度も上がり業務の簡素化もできています。そしてなによりこのデータを使ってバックホウのMG(マシーンガイダンス)の元データにも使えるのですから現場での丁張も不要となるのです。(使ってならですけど)

オイラは現場の3D化は10年前からやっていますが、やっと現場での活用が増えだしワクワクですね。


この2つの技術は大きく違いますが、基本は「工事現場を楽しく楽にしよう」。

実は自分が一番楽しんでいたりして・・・(笑)

3次元構想

本日はオイラの勝手な言い分(構想)を書きます。
(なんで最初に断わるんだ?)

これはある道路改良の図面を見て感じたことです。
土木工事においては図面は2D(2次元)で作成されています。
しかし実際の道路や構造物は3D(3次元)で作るようになりますよね。
(当たり前か)

今の図面といえば紙に印刷をされたものを使っています。
現場に行き、その図面を見ながら構造物などを作成し、出来形を
検査します。
以前も書きましたが、土木技術者の人は2Dの図面を見て、頭の中で
3Dを思い浮かべてから、取り合いや丁張りをかけたりします。

だったら最初っから3Dの図面で施工図面を作ってあれば・・・

でも今は2D図面の運用しかありません。
(どこかの機関では次世代構想を持っていますが・・・)
この方法しか出来ないじゃないか!と、お怒りの方も多くいると思いますが
今は機械の進歩が非常に早くなっています。

そこで、2D図面を3D図面に変更する機械(ソフト)が欲しいものです。
(他力本願ですが・・・・)

でも3次元図面の流れはどんどん進行していますが、あくまでも一部の人が
運用するのではなく、誰でも扱える・・・そんな運用の仕方を考えて行きたいものです。


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自己紹介

もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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