もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

AutoCad

古いAutoCADはWindows8で使えるのか?

昨年の10月末に発売されたWindows8ですが、当方Windows7変更したときも遅いので「もうOSの変更か?」と思ってしまいますよね。
1月も終わりに近づきましたが、このWindows8のアップグレード版が来月2月からは大きく値上がりする予定となっています。
今月までは税込3,300円(ダウンロード版)または6,090円(パッケージ版)で格安販売されていますが、2月からは27,090円(ダウンロード版/パッケージ版とも)と大きく値上がりするようになっています。 詳しくはこちらで。

というわけで、先日1本買って来ましたので、ソフトを入れてみました。
-WIN8    -20130126_0741

仕事をしているメインのパソコンにはまだ恐ろしいので、ゴミ捨て場に捨ててあったパソコンを分解修理して使っているパソコンに入れてみました。
CPUはCeleron(R)2.53GHz 、メモリーは1.5GBという7年前ごろの製品ですが、余分なHDDが無いので今回はSSDにWindows8を入れてみました。
SSDを入れますのでスペックが低い機械ですがそこそこ早くなることは確実です。
この機械のスペックを示す”エクスペリエンス インデックスを見ますと 2.2 ととても低いですね。

-20130126_0742

で今回の目的は 「古いAutoCADはWindows8で使えるのか?」です。
パッケージ版は32bitと64bitの両方のDVDが入っていますので今回は”32bit”のOSを選んでいます。

まずはAutoCAD2000iから。
-20130126_0747 -20130126_0748
いろいろとエラーはでましたが、なんとかインストールが終わりました。
使ってみますと・・・・
-20130126_0752
動くじゃありませんか。Windows7の32bitに入れた際は、数日たってから使えなくなりましたので、まだはっきりと使えるとはいいがたいですが、2日使ってみましたが今のところOKですね。
次にAutoCAD2008 Civil3D をいれてみました。
これも何度かエラー表示されましたが、入りましたね。
-20130127_0761
このCivil3Dは非常に重たいソフトなのですが、OSのせいなのかSSDのせいなのか、とても軽く動いていましたね。
今は高スペックのPCにXPを入れてつかっていますが、この低スペックのPCでもいい感じでした。
今回テストしたソフトは
  AutoCAD 2000i   ○
  AutoCAD  2008   Civil3D   ○
  Photoshop5 ○
  Office 2003 ○
  Pentaxのサーベイアシスト(測量器との連携ソフト) ×

あとびっくりしたのが、XPではマザーボードのドライバーを入れないとLANや音声が出ないのですが、Win8を入れると知らないうちにLANもつながり音もでる。
これは古いパソコンを捨てなくてもいいなと。(機械によっては違いますのでご注意を)
2014年4月にXPのサポートが終わるにあたり、今回の8はXPに少し近いものに仕上がっていることを祈っていました。

まとめとして、あの特殊なスタート画面は、いろんなソフトを使う際には便利なことが分かりました。ウインドウズマークのキーを押すとスタート画面を表示するため、必要なソフトをすばやく起動するにはとても便利だと思いました。
また”操作が軽い”が感想ですね。

XPよりはWin7が安定して良いと感じていましたが、Win8も魅力的になったというご報告です。

Windows7 のXP Mode設定+α

先日 「Windows7を導入したのだけど、XPでしか使えないソフトが有り、どうにかしてほしい・・」
と問い合わせが有りました。
Windowsのバージョンが変わる時にはどうしてもこのような悩みが出てくるものですが、今年の秋にはもう次の
Windows8への移行が決まっています。
建設会社ではまだまだXPで頑張っておられる方も多くいますが、Win7で古いソフトが使える方法を今日はおひとつ。
オイラも以前古いソフトでの使う方法などを記載しましたが、今日はXPモードを無料で設定出来る方法を。(一気に書きますので長くなります。)

では手順で書いていきます。
第1段
すでにWindows7を持っている方は、自分のOSにXPモードがインストール出来るか調べます。
Windows7にもグレードが有り、Starter ・ Home Premium ・ Professional ・ Ultimate ・ Enterpriseと有りますが
このXPモードが使えるのはProfessional以上のグレード。Home Premiumの場合はProfessionalにでもバージョンアップが必要です。
(1万円程度で有ります)

第2段
パソコン本体が使えるか?
XPモードはCPUによって使えるか左右されますので、確認が必要です。
Microsoft Hardware-Assisted Virtualization Detection Tool をダウンロードして使えるか確認します。
ちなみにCereron Pentiumではまず使えないと思った方が良いですね。それとCore2Duo でも使えない
CPUが有りますので一度調べられた方が良いですね。(ここで調べられた方がいます)

第3段

いよいよWindows Virtual PC のホームページからソフトを入れてみましょう。
Windows Virtual PC: ホーム ページ
Win-

今すぐ入手”をクリックして

tejyun-

Windows7のエディションと日本語を選択します。
1,からソフトをダウンロードしてはインストールをしていきます。
(この辺り説明は手順通りいけば出来そうなので省きます。)

第4段

XP mode-

すべてがインストール出来ましたら、左下の”スタート”ボタンからスタート画面を表示しますと、「Windows Virtual PC 」が
入っていることが確認できます。
この中のWindows XP Modeをクリックして画面が立ち上がれば成功。

XP mode 2-

起動にはちょっと時間がかかりますが見慣れたXPの画面が現れます。(AutoCAD2000も動きますよ)

XPモード完了!


さて、これでXPでしか使えないソフトも使える! と思えますが、仕事で使うには下記の注意・裏技も知っておいてください。

「新しいパソコンを買うのなら昔のソフトを互換性がいいように無難にWindows 7 32bitモデルを買いましょう・・」
と言われることもありますが、オイラは反対!32bitでもWin7では動かないソフトはいっぱいあります。
どうせならXPモードが軽く使えて、パソコンが固まることの少ない64bitをお勧めします。

パソコンには画面表示・起動などに使われるメモリーがついているのですが、32bitのOSでは、約3GBまでしか認識しません。
しかし最近のwin7は64bitに変わり、メモリーも8GBぐらい装備されていることが多くなっています。
XPモードはWin7を起動したままWinXPを起動しているため、とても多くのメモリーを要します。
ちなみにWin7起動だけでも2GBぐらい使用しているのに、その上XPとなると・・・・・
ほとんどのメモリー容量が使われていることになり、パソコンが”もたもた”となって固まって・・・・没となります。
それよりかは多くのメモリーを使用できる64bitOSが動きは良いですね。

XPモードのメモリー容量の増やし方
XPモードは仮想化ソフトの上で動いているため、使用できるメモリーの配分をしてやる事が出来ます。

OFF-

XPモードを起動して、1,をクリック。2,でシャットダウンします。 右上の×で終了した場合、休止モードなりますので
使用メモリの変更ができませんので、確実に終了しておく必要が有ります。

XP mode-

”Windows Virtual PC ”をクリックし”Windows XP Mode”の上で”右クリック”。 ”設定”を選んだら下記の画面が出てきます。
何度も言いますが”Windows XP Mode”の右側の文字が ”電源切断”と表示されていないとメモリーの設定ができません。

memory-

初期は512MBとなっていますが、このたびは1500MB(1.5GB)と設定してみました。
さて、この設定でXPモードを起動した場合のパソコンのメモリーの使用量は・・・・

siyou-

オイラのPCは8GBのメモリーが入っています。
なので 8GB×45=3.6GB使用ということが分かります。
32bitの 3GBまでしか使えないOSでは非常にきびいしいということが分かります。

オイラもWin7 の32bitにXPモードを入れていますと、カーソルが”カクカク”と動きイライラモード起動でした。

ちなみにVistaでXPモードを使いたい方はVirtual PC 2007を入れて、過去のWinXP(OEM以外)をインストールする
方法もありますが、Win7 proにバージョンアップしてXPモードを入れた方がよさげな・・・気が。

Windows8にこのXPモードが使えるかはまだ公表されていませんが、新しいWindowsに移行するなら7が無難な気がします。

Windows7でAutoCADの旧バージョンを使う

以前の記事 Windows7を仕事用に(レポ) で、AutoCADの旧バージョンをWindows7にインストールする方法を・・・書いていました。
Windows7は、旧バージョン(2000、XPなど)と、互換性をよくする設定が有りますので、今日は少しそのあたりを。
-Auto

アイコンの上で右クリック→プロパティをクリックして下図の画面を出します。
-gokan
ここで互換性モードを変更したいわけなんですが、PCの設定で出来なくなっている方は、一番下の「すべてのユーザーの設定を変更」を。

-ver

すると互換性モードでそのソフトが動く(起動)出来るバージョンを選ぶことが出来ます。
これを何度かやってみて、動くところを見つけるのですが、Windows7のOS更新などにより使えなくなることが有ります。
ちなみに私はAutoCAD2000を昨年の8月頃にいれて、しばらく使っていましたが、だんだんとエラーが増えてバージョンを上げました。
AutoCAD Civil3DはWindows7の32.bit にはインストール出来ましたが、64bitでは悲しくも全くインストーラーが動きませんでした。
AutoCAD2000iは、どちらも使っているうちにエラーになったりします。

そこで、旧シリーズを無理やり使う際には、Windows7のProfessional以上のエディションなら、HPからWindowsXPモードを導入することが出来ます。
Windows7でWindowsXPモードを    Windows7で使えるWindowsXPモード など、こちらの要領をみてインストールしてください。
ちなみにWindows Homeエディションでしたら、買い方によっては数千円〜でProにバージョンアップできます。
または使わなくなったWinXPをバーチャルモードでWin7にインストールする方法も有ります。(詳しくはネットでさがしてください)

とりあえずオイラのPCにもXPモードを入れてみました。
-XP
-XPmodo
XPモードを起動してAutoCADを起動しますとこんな感じで使えます。
ちなみにWin732bitでXPモードを使いますとメモリー不足(32bitはメモリーを3GBまでしか認識しませんので)カーソルの動きが悪くなります。いざというときは使えますが。
今回64bitに入れて使ってみましたが(メモリー8GB)、そこそこ動きますね。
標準でXPモードはメモリーが512MB。 XPモードとWin7の使用メモリーの割合を変更すればもっと快適に使えるかもしれません。

まだWinXP入りの高いパソコンを買われている人もよく見かけますが、安いWin7で次世代に向け、新バージョンのソフトに切り替える方をお勧めします。
もちろんコストはかかりますが、”未来”を見た際にはどうか? を考えて行きましょう。


≪追記記事≫ 2012/08/30

XP Mode を詳しく記載しました。
『 Windows7 のXP Mode設定+α 』 2012/8/1 記事を参考にしてください。


≪追記記事≫ 2013/02/12

2012年10月にWindows8が発売になりましたが、古いAutoCADはXPでしか使えないかと思いきや・・・

『 古いautoCADはWindows8で使えるか? 』 2013/01/28 記事を参考にしてください。


 

今後の仕事パソコンは・・・

最近業務で現場事務所を訪れている中で、
「パソコンのネットワークが繋がらなくなった!」とか
「パソコンが動きが悪い!」 「○○○が出来なくなった!」
など問い合わせが増えていますね。
知り合いの販売業者さんからも電話が有るのですが、「Windows 7にこのソフトが使えるのかい?」
と、新しくなった(土木業界はまだまだXP主体です)OSで戸惑っておられます。最近主流となったWindows 7 64bitなどは
32bitの時に使えていたソフトも使えなくなっていますので大変です。
(オイラもAutoCAD Civil3D 2008がインストール出来なくなりました。)
その中で以前のソフトを使いたいためにパソコンを新規購入する際に”XPモデル”を探されている人が多くいますが、
よほど日常的にそのソフトを使わないのであればパソコン2台体制を勧めますね。

以前に比べてパソコン本体が非常に安くなって、安いものでも十分に今のソフトが使えるようになっています。
いや、2年前までは安いパソコンでは・・・と、オイラなりにも納得できなかったのですが、最近の格安ノートPCにしても
バッテリーは6時間持ち、画面は15.6インチ。そしてCPUにグラフィック機能が装備されてメモリーも16GBまで増やせる。
そう、工事現場では一番”パソコンの力”がいるソフトは写真管理ソフトとCADだと思う。そんな時には今の最新PCなら
日々の業務もストレスを感じずに操作できるのではと思います。

目先のお金もありますが、機材をそろえて残業・修理を減らす手もあるのです。
ま、それぞれの会社でのケース(仕事量・人材・業務・持っているソフト)によりますが、ちょっとしたコンサルティングもやっていますが今の時期だからこそ重要かと。

家ではパソコンの修理?らしきものしていますとかみさんには「遊んでいるようにしか見えない・・・」と旦那の仕事にけちが付きます。 でも趣味でいろいろなことをやっていますと、何かに役立つものですね。

Windows7を仕事用に(レポ) 

このお盆前に起動に5分を要していたパソコンに暇を出さなければそろそろまずいな〜と思い、4年ぶりにオイラパソコンを新調することにしました。
時たまパソコンの組み立て模様をアップしていましたが、自分メインのパソコンを変えるのは久しぶりです。
(SSDなどには変更していましたが・・・いろいろと問題が)
パーツ  ケース

CPU I5 2405S  Z68


今なおパソコンは進化しており、最近は”CPU内蔵GPU”などと、CPUとグラフィックカードを合わせたものも登場。
これまではマルチ画面にするためにグラフィックカードを買っていましたが、このたびは内蔵GPUのみで使ってみることに。
とりあえずハード的なものは良しとして、最大の問題。
「OSは何にするか?」
建設関係ではいまだに多くの人が「Windows XP」を使用。いろいろな専用ソフトやフリーソフトを使いたいためにWindows 7にすることをためらっています。
オイラも現場のサポートを考えて、ノートパソコンはWindows 7の32bit に変更しましたが、合わないソフトなどができています。

しかし、いずれかOSをバージョンアップしていかないといけないので、今回は思い切ってWindows 7 64bit proを購入しました。
32bitはメモリーを約3GBしか認識しない為、グラフィックソフト、ビデオソフトを使っているオイラとしては32GBまで認識する64bitを。でも今後のPCは64bitが中心になってくるとのことです。
それとXP時代に導入したSSD。使っているうちにいまいち動きが悪くなっていたため、最近は通常のHDDを。人に聞けばWin7でないと安定しないとも聞きました。
今回は大手を振ってSSDに。

さて1週間ぐらい使いましたのでレポートを。
 消費電力  以前は100W → 50W  (グラフィックカードを入れていないのと、CPUを省電力形に)
 写真の表示  グラボを入れていないのに十分早く表示。
 ビデオの表示  まだ試していません
 起動時間  1分かかりません
 音  静か
今回最大の難関 windows7 64bit Proでどのような弊害が出るのか
 インストールできなかったソフト  AutoCAD Civil2008 リカバリーソフト
 動きが悪いソフト    BrogWrite(いつもブログを書いているソフト) 
 意外にもインストールできたもソフト  AutoCAD2000i (ちょっと設定が必要。要望があれば後日記事に) Adobe CS3 JWW

このほか電子納品ソフトや別CAD、プリンターソフトや経理ソフトは無難に動いています。
その他でメールが以前のoutlookが無くなっていますのでLiveメールには手作業で以前のメールを移す必要がありました。
さて、長期レポートは後に。

ipad

最近おもちゃではなく、便利そうなものを手に入れたので使ってみています。

  Apple ipad  

これですね。昨年春に発売されもうすでにたくさんの方は使っていましたが、オイラは
「Appleか、仕事に使えるようなソフトは入れれないし、ネットにつないでブラウザぐらいしか使えないか・・・」
と思い、Windows版のタブレットが出るまで見合わせていましたが、みんなが持っているのをみせてもらうと、いろんなソフト(アプリ)が出ており、Windowsでなくても使えるかな〜と思って買い、少〜しづつ使ってみています。

最近現場で使えたソフトは「AutoCAD WS」
AutoCAD WS.jpg  AutoCAD WS.jpg

AutoCADファイルをipad入れて現場に持ち出ると、測量などでちょっと距離や寸法を調べたい時に調べれるようになりましたね。
ipad.jpg

線の書き足しや文字入力も出来るので、現場での記録も可能です。
今のスマートフォン(iPhone,Android端末)では、無料で入れることが出来るので手軽に手に入れることが出来ます。
5年前には「CALS/ECメッセで、携帯電話で図面を見ましょう」というコーナーがありましたが、当時の携帯電話事情では、「見るだけ+重くて動かない」ものでした。
でもこれなら「使えるな」とオイラは感じました。

しかし、オイラの住んでいる地域ではソフトバンクの電波が入りにくいのですよね、まして現場のなどの山奥では厳しいですね。でもGPSは使えますので自分の位置は把握できます。

まだまだ可能性があるipadではないかと。 実はこれを買った理由はもう一つ、料金体制がとてもリーズナブルに。近くのショップでお確かめを。

横断図を早く描こう!

本日はAuto Cadを使用している人は、少しは朗報かも。(いまさら・・・という方もいると思います)

数年前に作っていたExcelデータなのですが、紹介をさせていただきます。

『横断図の観測手簿からCAD図面を描く』

工事を始められたとき、現況測量横断などを自分で計ってきたもののCADを使うものの、
水平に○○、垂直に○○・・・・と一つずつ横断図を作成されている方は使ってみてください。

では使用方法を少々説明を。

まず”マクロ”を使用していますので、Excelのセキュリティーを”中”以下。
Excel2007では”セキュリティーセンター”の”マクロの設定”を有効に設定しておいてください。

   a観測手簿.jpg

まず、光波・TSなどで測ってきたデータを用紙に入力します。

a設定要素.jpg

図面を作図するにあたり基本の要素をこの画面で決めてください。
(オイラが勝手な言葉にしていますので解読が難しいかも・・・:笑)

ではこのデータをAutoCADにデータ送信を行いましょう。

   aスタートボタン.jpg
左上のこのボタンをクリックします。

    aプロットボタン.jpg
すると、このような画面が表示されますので、お好きな方を選択して”OK”ボタンを押してください。
  例) 横断図ライン+ポイント を選択した場合には、測点番号と変化点に”○”が記載されます。

    a出力ボタン.jpg

次にこのようなメッセージが表示されますので”OK”と押して、AutoCadを起動させ、下側のコマンドラインへ貼り付けを行ってください。

a作図.jpg a作図2.jpg

数秒しますと、このような図面が作図されます。

   aレイヤ.jpg

とりあえず、上記のレイヤーはできるようになっています。

今までExcelデータをこのブログ内に数回アップしていますが、”単純な作り”を心がけています。
ですので、このソフトを使って完璧な図面を求められる方は・・・・・私にお仕事をください。(爆)

使ってみよう!!と、思われる方はこちらからダウンロードをどうぞ。

AutoCADで横断図!  「odanzu153.xls」をダウンロード    

フリーソフトとしますが、転用される場合は右の”もぐらへメール”からお伝えください。

あと、皆さんの感想、エラーの報告をお待ちしていますのでよろしくお願いします!

AutoCadファイルを携帯電話で取り扱うには

最近ちっちゃなパソコンが家電で売られているのをよく見かけますよね。

インターネット加入でパソコンは100円!! と張り紙がされていればついつい見入ってしまいますよね。

「こんな小さなパソコンがあれば、外交するときにも便利だな〜、それとインターネットができればもっと便利かな〜」と考えてしまいますね。
オイラも外出しているときにデータを送りたいことがいつもあります。

現場によってはインターネットを接続していない現場事務所などもありまして、このご時世ですから、発注者から
「ちょっと〇〇箇所の図面を送ってくれませんか?」 と言われたりもするでしょう。

そんな方に携帯電話から図面データが送れます ので、紹介します。

※オイラは”docomo携帯”ですので、他社・機種によっては操作が違うことがあります。
  機種はP704(2年前の機種)です。

  携帯 1.jpg

まずパソコンから携帯電話のmicroSDカードにデータを入れる手順から行きます。

    Autocadファイル.jpg

microSDカード内のOTHER”AutoCadファイル 横断図”をコピーします。
  ※OTHERフォルダが無い人は、一度パソコンからデータを送って、受信したデータをフォルダに保存してみてください。
  OTHERフォルダではなく違うフォルダに保存されるようであれば、そちらにコピーしてください。

microSDカードを携帯電話に入れ替えまして、”メールの添付ファイル”の時に先ほどの”OTHER=そのた”フォルダに行き先ほどの”横断図”を選択します。


携帯 2.jpg  携帯 3.jpg

するとこのように通常写真を添付する手順と同じにAutoCadデータが添付され送信されます。

   メール送信.jpg

   メール受信.jpg

すると、パソコンのメールにデータがやってきました。
このほかにもExcel,Word,圧縮ファイルなど携帯電話で取り扱えないものでも送ることができます。
やはり注意したいことは、容量ですね。通信速度が遅い+携帯パケット料金が加算される で、料金に気を付けてください。

もちろんパソコンから携帯電話へもデータ送信ができますので、会社から携帯電話に送ってもらって事務所で開いて見ることもできるでしょう。
(最近の携帯電話はExcel,Word,PDFは直接見ることもできますね)

これでインターネット環境がないところでも携帯電話があれば、そこそこ便利にデータ送信ができます。  お試しを!!

オリジナル線種のSXF変換エラー

さて、年末も目の前にぶら下がって来た感じとなり、ホームセンターには
クリスマスの電飾などが並ぶようになりましたね。

気温もグッと下がって、先日の雪でオイラの県内では30cmも積もった地域も
有りました。 
寒くなると 『急がなくては〜!』 と思ってしまいます。(笑)(オイラだけですかね?)

少〜しずつ、設計変更・電子納品の話が聞こえてくるようになり出しました。

さて、本日は先日CADのエラー解析?をした時のレポートを書きます。(オイラのメモ)

Auto CADデータをSXF形式に変換するときのエラーです。

      AutoCad取り込み.jpg

これはあるCADで、AutoCADデータを取り込んだ時の画面です。

これをSXF形式で出力しますと〜、

      SXF出力後.jpg

全部実線となってしまいます。

では、何故こんなことになったかを実証実験(大袈裟?:笑)を行った結果
良くある図面の書き方に問題がありました。

オリジナル線種.jpg

一番下の線種 『 破線_HIDDEN 』 は、個人・会社のオリジナル線種であり
これを別なCADに取り込むと

   線のプロパティ.jpg

線種 『 262 』 と、日頃使われない線種に変換されて取り込まれています。
このCADでは”線種番号262”では、破線としてSXF変換できなかったのですね。

これをSXF形式で出力してしまうと 『 実線 』 で出力されてしまいます。

「あっ、私のCADはこんなのを使っていないから大丈夫!」 
と思われている方もいますが、安心は出来ないのです。

実はこのエラーの根源として、発注者サイドとしてAutoCAD フォーマットで
発注図面を配られ、「図面も電子納品をします!」と事前協議をしてしまうと、
持っているCADが同じようなことになるかもしれません。

また、発注者もSXF形式に変換した後に、図面を確認していなければ、間違った
データを渡されることさえあります。

原因の予防策として
 1、設計会社において、オリジナル線種を使わない。

 2、発注の時点では、必ずSXF形式で受け渡しを行う。

 3、工事途中の指示図面もSXF形式で受け渡しを行う。

 
・・・・・つまり、発注者よりSXF形式で預かれば請負者は問題ないわけかな?(笑)

CADをもっと便利に!

お知らせ〜

左側のサイドバーにこれまでに書いた”記事の検索”と”ご意見メール”を
取り付けましたので、ご利用ください。(どぼんさんに習いました)



さて記事に入りますが、最近自分で造ったものを公表していませんね。
ExcelやCADの部品でも良いのですが、それを配布するように修正するに
時間が掛かり、横着な写真などで逃げています(笑)

久々に”小物だし”としてAutoCADを行ってみましょうか。

今頃のCADはいろんなコマンドがついて、通常の作図をするにおいては
問題なく使えるものばかりとなっています。
バージョンアップするたびに新たな機能がついて、作図の補助をしてくれますが
それを覚えるのに一苦労・・・・の方が多いかもしれませんね。

でもAutoCADって、最新のものでもあまり特殊な新機能はついていない気が
しませんか?(メーカーさんすみません)

オイラは最新のバージョンも持っていますが、日ごろ使うのは10年前のバージョン。
なぜかって?     

  それは起動・操作が軽いからです(笑)

そして、それでも十分にお仕事が出来てしまうのですよね。
それは、AutoCADは自分でコマンドや機能を造っていく ことが出来るからです。

   s-カスタマイズ.jpg

ここで自分の好きな操作を記録して、コマンドを作ることが出来るのです。

マクロ といいますが、Excelでも同じく、同じ操作を繰り返す場合など一度時間を
かけても作っておいたほうがトータル的に早く作業が終わります。


         s-180.jpg  (マークは編集から自分で作ります)

このようなコマンドを作って下ような言語を登録すれば出来上がります。
ちなみに下のマクロは ”文字などを連続して180度回転” のマクロです。

        *^C^C_rotate;180;

このほかにも、横断図の面積を測り、記録するマクロや、座標値を取得し
引出線を描いてX,Y座標を表示するものも出来ます。


座標値の取得+表示
    s-座標取得.jpg
マクロ
^C^C_point;_erase;L;;_setenv;"X";$M=$(rtos,$(index,0,$(getvar,
LASTPOINT)),2,$(getvar,DIMDEC));_setenv;"Y";$M=$(rtos,
$(index,1,$(getvar,LASTPOINT)),2,$(getvar,DIMDEC));_leader;
@;;"""X=$M=$(getenv,"X");Y=$(getenv,"Y");""";

ちょっと長いけれど測量計算する時には便利です。(コピペしてください)

みなさん、自分の持っているソフトを使いきれば、残業も少なくなりますよ。
がんばりましょう!

設計変更図面と納品図面

先日国交省で打合せがあり直接設計変更書類などの話も出来ました。
そこで注意事項等の気付きが有りましたので記載しておきます。

CAD図面はA1をベースにして作りますが、中国地方整備局は
変更図面は基本的に A3用紙にプリントしてチェックが入ります。

その際、CADソフトによっては、A1→A3に印刷するときに
線幅が0.13mmで描画しているときにはプリントすると0.065mm
なるわけです。 そのときには線が見えにくくなるときも有ります

反対にAuto Cadの印刷の場合はA3で印刷した際に、図面枠線1.4mmで
印刷されてしまいますので、線が太すぎ不細工?になることが
有るでしょう。

CAD製図基準はあくまでA1図面を主体とした線幅設定となっていますので
CADソフトによって、印刷方法を考慮することも大切と思われます。

Auto CADでの印刷方法をちょっと紹介します。

通常A1用紙基本でCAD図面を描きますレイアウトまたはモデルでA3用紙を
選択し尺率倍(1/100なら1/200)にして印刷をすることが多いかと思います。

その際線幅は1.4mmで書いていればA3でも1.4mmで印刷されます。
     A1をA3 2.jpg 
きっちりとA3でもA4でも太い線で印刷されます。

次にプリンターの印刷設定で縮小をかけて見ましょう。
    A1をA3 1.jpg

まずAutoCADのページ設定で用紙サイズをA1やA3にサイズを決めてから
プリンターの設定をします。

縮小はプリンターで設定します。

プリンターで縮小.jpg プリンターで縮小2.jpg

(今頃のプリンターでは縮小機能がどれも付いていると思います)

この設定で行うと 1.4mm線幅のものは 0.7mmでプリントされます。

これで線が太すぎて文字が消える、または不細工な図面?が解消されるでしょう。

 

CAD製図基準の作図(AutoCad編その3)

昨日はオイラが使っているAutoCadのテンプレートを付けていましたが

本日はそれの使い方です。(もう察しがついた方もいるでしょう)

 

テンプレートの図面枠の左端にレイヤ一覧表を作っておきます。

 

テンプレート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この端の線と文字は、CAD製図基準に準拠した

レイヤ(画層)に描かれています。

 

線の情報

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを画層移動を使用してこれから描くレイヤ(画層)に自動で

移動させます。

 

属性取得

 

 

 

 

 

このアイコンが画層移動

開始ボタンです

 

 

 

 

作図手順ですが

属性取得方法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記のように外形線を描くときは"STR"をクリックして作図を

はじめれば必ずそのレイヤ(画層)で作図することが出来ます。

 

残念ながらAutoCadの場合は1本の持っている情報をすべて

取得することが出来ない為、レイヤ(画層)移動した時に

その線種・線幅・線色になるように画層プロパティで設定

しておきます。(前々回投稿を参照)

 

くどいですが作図を始める前には

 

Bylayer

 

 

上記のように"Bylayer"にしておかないと失敗します。

分かりにくかったかもしれませんが、一通りの説明は終わります。

後はこれに付随する事を記載していきます。

おっと、書き忘れていましたが、これよりいい作図方法・こんな作図方法が

あるよと思われる方は 教えてください!(CM/TBにて勉強させてください)

 

CAD製図基準の作図(AutoCad編その2)

昨日に続きAuto CadCAD製図基準に沿って図面を描くことを

目的としてオイラなりの作図方法を投稿します。

 

Adec’Kさんがコメントを付けてくださいました。

自動でCAD製図基準の画層を作成するものを作られています。

そう、AutoCadは汎用CADであるので、命令文を付けた数式で、

AutoCadを操作することが出来るのです。

(このあたりは今後書くこととしましょう)

しかし、CADは自動化にする道具なので、自動化できるところは

きっちりと自動にして、余った時間は現地との取り合いなど詳細に

照査しましょう。(笑)

 

CAD製図基準の画層(レイヤ)をすべて作ったらそれに属する線を

作図します。

 

文字を書いていても説明しにくいのでサンプルを付けます。

  

    「CAD製図基準のもぐらテンプレート」をダウンロード

            (AutoCad2000形式)

  

 

線1本ずつには情報を持っています。

その特性を使い新規図面を作成します。

 

また図面枠もS=1:100をこのたび見本にしていますが、各種の枠を事前に作っておきます。

(レイアウト印刷を使う場合もありますが、このたびは他のCADへの互換と考え

 モデルでの図枠作成としています)

 

もったいぶるのでは有りませんがこのテンプレートの使い方は後日に。

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サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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