本日いよいよ建ブロ会のスタート。遊び事?いやいやこれも立派なお仕事です(笑)

昨日はお仕事で広島にでていました。
オイラとしては珍しい商品の売り込みでした。
その中で公共工事を行っている会社と民間のお仕事をしている会社や建設業以外の
会社に行ってCAD製品の説明した時の感想です。

民間のお仕事を行っている会社では、まだまだJW_CAD・HO_CAD等のフリーソフトが
活躍しているんだな〜と。

オイラも5年前まではJWWをメインに使って、これでどうにか電子納品までやってやるぞ!
と意気込んでいましたが・・・・今のように各会社のサポートを行っていては、互換性がよく
変換しやすいCADに変わってしまいました(笑)

”0”から描く図面においては、作図の楽なCADを使うべきでしょう。しかしそれを他社や別な
CADに変換するときには、少々作図が難しくても”互換性重視”のCADの方が、結果的に
スムーズかつ時間短縮になってくるのです。

簡単に言うと、変換するときに線幅の情報がなくなることや、文字の大きさが変わることが
無いので、修正が要らないのです。

この先CAD図面はなくなることはありませんので、自分の会社では今後CAD図面は
どのように使われていくかをじっくりと考える時なのでしょう。

でも最後にひとつ。
 CADの進化は開発者・開発会社次第でどのように化けるかも知れません。
本当にCADの選択とは一種の賭け(賭博)ですね(笑)

追伸
本日より建ブロ会に出かけていますので、更新やコメントが遅れることがありますので
失礼します。