もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

CAD

データの取り間違い

昨日から本格的に仕事を始められたのか、携帯電話が鳴ることが多かった気がします。(笑)

「お正月の間にこの図面と計算をお願いします」 と、頼まれたお仕事は・・・・無理でした。(泣)

でも急ぎのものはほぼ完了したのですが、休みボケというか記憶力が悪いせいか、最新の図面を修正していなかったことが昨日判明。図面を渡して見てもらうと・・・・
「あれ?これひとつ前の図面ですよ〜」 と指摘されてしまいました。

やっちまった!!  と大慌てでPC内を探していると、 なんとひとつ前のフォルダーに入っていました。
日ごろお客さんから預かったデータは、 『20090107追加変更図面』 などと日にちを付けたフォルダーに格納しているのですが、年末にもらったデータは違うフォルダーに入ってしまっていました。
幸いにも、数か所であるためその場ですぐに修正を行いましたが、いやはや、整理はきちんとしていなければなりませんね。

こんな時にオイラの修正箇所の検索方法ですが、修正がある図面を”すべて赤”。以前の図面を”すべて白”のデータを作り、重ね合わせることを行っています。
すると違いがよくわかります。(注意:どちらもコピーして終わった捨てれるようにしています)

直視できないデータ図面。 時間がもったいない時期となりましたので取扱いには気を付けてください。
 

現場を把握するには?

リアルなお話。

「工事を受注しました!」
(いや、オイラが受注したわけではありませんよ(笑))

では現場の方は何から手をつければいいの??

と、工事を受注して担当者に受け渡された時に感じることではないでしょうか。

設計図書(図面)・設計数量・現場説明事項・・・・等を”どっど〜ん”と営業・会社
から預けられてうれしいやら、何をすればいいのかと。

よく、「設計図書をしっかりと把握すること!」
と言われています。  もちろんそうですが、その前にやっておかなければ
いけないこと。

工事現場を歩いてみること ですかね。(当り前か・・・)

その次は設計書の製本及び図面が確認できるように印刷すること!

と、オイラは感じています。(これも当り前か・・・・)

しかし、きちんと製本などをしておかないと、見にくいまま図面を見ている人が
います。
工事を受注してA1図面をそのまま使っている人や、CAD図面でも線幅が適正で
ないものを印刷してみている人など、非常に能率が悪いですよね。

横断図がたくさんある場合は、確認しやすいA3サイズで印刷し、綴じて見るとか
平面図ならA1で確認しやすいものに印刷する。連続している場合は、貼り付け
をしてでも、確認できるようにすることも大切ですね。
    s-20080827495.jpg(平面図貼り付け例)

それともうひとつ。
この工事で行うところは”色付け”をするにあたり、旗揚げ(設計延長)と
地物位置が確認できたところを色付け
をして、未確定な旗揚げは詳細を調べる。

ここまでやれば工事現場の全体像が見えてくると思われます。

「一番最初に施工計画書を作らなければ・・・・」と言われますが、現場を把握
していないのに書けませんよね(笑)

いろんな現場があるから、当てはまらないこともありますが、図面と現場を確認
する時間は惜しまない方が賢明ですね。


CADの互換性

このたびは、やられました〜、というかやってしまいました・・・・失敗を!

お客さんにはクレームを付けられないように注意をしておりましたが
納品したデータに異常が。

ことを振り返れば、あの激戦状態の年度末のときのお話です。
オイラは完成図の作成などをお手伝いしていることで、CADデータを
SXF(P21)ファイルなどに変換
して、電子納品できるスタイルに修正する
こともしており、このたびもお客さんのデータを修正していました。

通常変更図面や完成図はプリントアウトして、お客さんに納品している為
”目視”は必ずやっていました。

このたびは電子納品のCDを作ったときに、”発注図”も納品することと
なっていたため、民間ソフトの形式でいただいたデータをオイラの所で
SXF形式に変換すると・・・・・こんなことになっていました。

元の図面.jpg  原 図

P21変換図面.jpg  P21変換図面

このとおり、境界ブロックと円形水路の図面が無くなっています
注)発注図はそのままP21にしていますので、線色が違っていました。
以前にもこのような現象が発注図で見たことがありましたが、まさかオイラ
のパソコンでこんなことになろうとは・・・・トホホ

原因はまだ分かっておらず、今後慎重な作業が必要となりました。
一括変換 → SXFファイルの出来上がりは、ダメですね

この件でいくつかのパターンを実験してみましたのでメモを書きます。
 ・ブロック図形ではありません。
 ・色を変えると出力が出来ました。
 ・その他、寸法線も”赤”にすると図形が無くなります。

これはあるCADのエラーだと思われますが、

SXFブラウザでの確認

は、とても大切なので、みなさん横着をしないように!
(オイラが一番××ですね)(笑)

図面の作成が難しい過ぎない?

年度が替わり、スッキリとした気分で仕事をしている・・・・・いや、出来ていない
オイラです。
まだ年度ぎりぎりで工事を終わったところの書類の修正や、再提出を少々(?)
やっています。

今週は昨年度最後の道路工事完成平面図を仕上げています。
通常のCADデータのみのファイルを使うときは、ソフトのマニュアルどおりに
なるのですが、TIFFがくっついているCADデータの場合は、ちょっと苦労を
されている人もいるのではないでしょうか。

ちなみにオイラは、Ver.3のCADを2つ使っており、2つの良いとこ取りをしながら
作っていきます。
今はCADベンダーさんの開発が進んでおり、すんなりと作れるものもあるかも
知れませんが、オイラの持っているCADは・・・・・そう簡単にはいきませんね。(笑)


道路工事完成平面図におけるルールは知る人ぞ知る新ルールが使って
有ります。

今、通常CAD製図基準で決められているレイヤは
   C-STR-HTXT  
   1  2  3
と、”−”で3分割されています。
でも、道路工事完成平面図には、今後の変更される(予定)CAD製図基準のレイヤは
   C-STR-STRZ-ROADWAY
   1  2  3     4
と4分割のレイヤとなっています。
実際に今まで使っていた3分割では、構造物のレイヤ分けが出来ませんでした。

ま、このあたりは最初設定するか、ソフトの機能を使えば出来るのですが
一番困るのが面データと面データが重なったり、離れたりするとエラーがでる
ところですね。  
このあたりも修正できるソフトも出ているそうですがなかなか簡単に買うわけには
行きません。

でもこれを作って納品するわけですが、どんな風に使用されるか、今時点どのように
保管されるかが知りたいですね。

先日は「線1本0.01mmなっており、CAD製図基準に準じていません」
と、手厳しい某エラーチェックソフトの結果にて、発注者よりデータが返信
されてきました(笑)

設計変更図面の落とし穴

2月ももう半ばになってしまいました。
この時期は2月工期の人は検査書類の追い込みまたは設計変更。
3月工期の人は設計変更と現場の追い込みになっているのではないでしょうか?

現場を訪問しているオイラですが、ちょっとイヤな話を聞いたのでここで
紹介します。(知りたくない人はここでストップ(笑))

これは発注図面の流れですが、コチラでは受注する際に閲覧用にPDFに
されているものを見ます。
そして受注して図面をP21データとして貰いそれを使って現場を施工します。

協議にもその図面を使用して、最後には設計変更図面になるわけです。

このたびの問題はこの設計変更図面になった際に出てきました。

発注者から 「この設計変更図面は発注図と違うぞ!」

現場職員の方は大慌て。(そりゃ、当たり前か)
今まで造った現場構造物は? 設計変更図面は?と真っ青。

現場では発注者から指示等で貰ったコンサルタント図面を使用して
設計変更図面を作っていたのです。
ですから、発注時に記載変更した文字や線が違っており、発注図面と
相違があったのです。(現場は問題なし)

現場には多くの図面データが来ます。それをきちんと整理しておかないと
このたびのように混乱してしまうのです。

そして新たな問題。
「破線・実線・一点鎖線が発注時のPDFと違うから修正してください!」
と、指示が来てこれまた大事となりだしました。
この現場には3種類のCADが入っており、印刷するにしても何のCADでどの
印刷設定で印刷するかでこの点線のピッチが変わってくるのです。

AutoCadの場合”破線”を描くときに
”DASHED” などを使いますが他のCADで破線を表示させるには”ACAD_ISO02W100”。

今までのように図面を作成するだけでなく、CADの互換にも注意しなければ
変更作業が出来なくなっています。

CADベンダーさんにはこのあたりを書いたマニュアル本も付けてくれれば
うれしいかな!(笑)

たくさん有るCAD

先日は現場へ若手のCAD講習に行って参りました。
そこの現場には職員7人と一つの工事現場としては多いのではと
思います。
この現場事務所に訪れてお話をしているとCAD環境で非常に厳しい
ものであると感じました。
それは、7人いてもCADの種類は4種類。 J、H、A、B ・・・と。

「それぞれCAD図面を描くのだからそれはそれでいいのでは?」と
言われる方もいるかもしれませんが、通常発注者から貰ったデータを
修正していくのですから、1つのデータをみんなで使ったほうが合理的に
なるのです。

現状を聞いていると変換の中枢としてB CADを使っているのですが4年
ぐらい前のCADであって、他社のCADの読み込み書き出しがあまりきれいに
行っていないのが現実でした。たとえば文字の大きさが非常に大きく変化
したり、図面としての見栄えは大きく変わってしまいます。

一つの現場に4種類のCADがある事態あまり珍しいことではないのですが
このようにCADの種類は非常に多くあるのです。
それに同じCADソフトのファイルでもバージョンによって古いCADでは読み込めない
現象も多々有ります。

表計算や文書作成においては2,3種類しかなく、ここ最近はバージョンも
関係なくファイルを開けるようになっています。

年配の方がCADを使いたがらないのはこのあたりにも原因が有るかも
知れませんね。

オイラの感想としてSXF形式を使えるCADが現場にはあまりにもなさ過ぎるようです。

もっとCADを便利に使える環境を整えれば業務の改善が出来ると思います。

 

HO_CAD in三次総本山 新年会

昨日はオイラの住んでいる三次で新年会をしてきました。

そこに集まってくださったのは"こよなくHO_CADを愛する
人たち"です。

昨年末よりモリモリ通信で新年会を呼びかけられて遠方は東京・
九州方面と近場は島根・広島方面から15名が集まりました。


HO_CAD
を知らない方もいるかもしれませんのでちょっと説明を。
HO_CAD
はオイラと同郷の岡崎氏個人が自分の仕事に使われる目的

で制作が始まり、JW_CADと互換性のあるCADです。このたび
建設CALSに対応出来るようにと昨年末にSXF対応のしている

HO_CAD PAOを暫定フリーウエアで発表されました。これはまだ試作
版でありますが、測量座標など扱う土木技術者にとっては非常に
便利なものとなっています。
その試作版はCADCGという雑誌に添付されており、まだWebでは

公開はされていないようです。

そんな開発者さんを囲んで新年会を行ったのですが、建築・土木系・

コンピュータ開発者と様々な方々が集まり楽しいひと時が出来ました。

HO_CADin三次総本山新年会.jpg


ここでは明かせない秘密の話も飛び交い楽しい新年会となりました。

この中にお一人すばらしい活動をされていますのでご紹介を。

お仕事戦隊 イソガシンジャー  

秘密結社 ネムイナーと戦う為、日夜訓練が絶えないそうで、この日も
仕事技を磨く為にやって来きそうです。
(この日は変身してもらえませんでした。残念!)

今年は土木現場を応援する新たなアイテムがたくさん出てくる予感がしますね。

 

レイヤ分けの大切さ

しばらく、忙しくて更新をしていませんでいた。
何かとどのお仕事でも年末と年度末は忙しくなってくるものでしょう。

なんで年末って忙しくなるのでしょうかね?
やっぱり日本人だからですかね(答えになっていない・・・・)

でも1年間って区切の日となるので、お仕事でもそれを区切りに出来るところまで
仕事をやっておきたいものでしょう。

公共工事でも12月末の工事が結構あるのではないでしょうか?
また数量計算書(設計変更)の作成等もピークとなっています。

ではちょっと設計図面の使い方(設計変更)のコツをひとつ。

”旗揚げ”の修正

工事種目が書いてある旗揚げは修正するにも時間と誤記が問題となります。

元図面1.jpg

(拡大)
元図面2.jpg

通常旗揚げは黒文字となっています。

でも工種・種目別に色分けしたら

変更図面1.jpg
(拡大)
変更図面2.jpg

おっと、非常にカラフルとなってしまいましたが、どこにどの工種があるか
判りやすくなります。

時間が掛かるのは仕方が無いとして、”誤記”を少なくするほうが賢明でしょう。

設計変更前でこのようなことをするだけはもったいないと思われませんか?
発注図を貰った際、施工する前にこのようにレイヤ分け をして、工事に
掛かれば、施工の失敗も少なくなると思います。

またレイヤに分けておけば、各工事の協力会社さんに渡すときに不必要な旗揚げを消して
渡してあげることも出来ます。

レイヤ分け = 判りやすい図面になる+ミスの少ない図面になる

簡単に書きましたが、少しはレイヤ分けの大切さがわかっていただけましたかね?
今のCAD製図基準(案)ではせっかく分けておいたのに提出するときはまた1つに
しなければならないのですが、次のCAD製図基準(案)ではこのレイヤ分けをしたまま
提出できるようになります。
つまり設計業務できちんと分けられたデータを施工会社が貰った際、わかりやすい
図面が来る可能性が高くなったと思いますよ。

CADデータの縮小

発注者や現場内で同じCADデータを使っているとファイルサイズが

大きくなっていきます。(何故かははっきりと知らないのですが)

ここでおじさんの豆知識(ほんまかいな?)

Auto Cadを使われている方で、そのファイルに使用されていない

名前を消すことでファイルサイズを小さくすることが出来ます。

 図面ユーティリティー








ファイル → 図面ユーティリティー → 名前削除を選択し

名前削除














“すべて名前削除“をクリックします。

これでOKです。

さて、これは使用されていないブロック名や、画層、寸法形式名

文字形式名の削除が行われファイルサイズの縮小が出来ます。

 

お試しを! (もうみんな知っているって?)オイラは最近知りました。

横着をする為に努力を・・・

いよいよ今週CALS/EC MESSE2007が開催されるわけですがセミナーを

受けることもさながら、各企業さんの展示を見て回ることを楽しみに

しています。

本・ネットで調べ切れないことを展示してあるわけで、いろいろ探して

いかなくても簡単に情報をいれることが出来るわけです。

 

特に工事現場ですぐに使える技術等を重点に置くわけですが、このたびは

公共工事における数量計算書もチェックしておこうと考えています。

CAD図面が現場で扱えるようになってくれば、次に便利になるアイテムは

数量計算のソフトとオイラは考えています。

続きを読む

CALSが普及しない理由 その1

なぜCALSが思うように現場まで普及しないのか?

 

先日大野さんが建設情報化セミナーの紹介をしてくれていました。

これはJACICのHPに行けば、クリックするだけで目の前が講演会場となるモノです。

初めて見たのですが、PPTが見えてくるだけかと思いきや、左側には講師の映像も同時に流れてくる、ほんとうに講演会場にいる感じになります。

(このHPは知りませんでした)

 

どの人の講演もすばらしいものであり、勉強させていただくものばかりでした。

 

ココで疑問です。これだけすばらしい情報化に向けたものがなぜ現場に繁栄できないのか。また現場に受け入れてもらえないか。

 

人材育成が足らないと思うかもしれない。しかし電子化にはまず機械が必要となっています。どこの会社でも最初に設備投資をしなければならないものです。

機械がないと電子化にはなりません。しかし機械があってもどんなソフトを入れればよいのか?

 

現場での意見です。

「会社が買ってくれないから私たちは使うことが出来ない!」

とか

「このソフトは使ったことが無く、使い方を教えてもらってないのだから使えない」  など

 

厳しく言うと、上層部(開発者)は先を見つめて進化させてもらえばよいが、それを実装していく公共事業において端部までそれを追求していくだけの努力をしていない!

(勝手に今思っていることを言わせてもらいました)

 

先ほども述べたように設備投資にはお金がかかるもの

 

何年何月からVer.3を使用します。基準を何年何月からこれにします。と、はっきりと数年前から公表してくれないと経営者は投資できないのです。機械・ソフトは原価償却期間が、4年から5年です。毎年のように基準が変わり、先が読めなければ大金は出せないし、現場ではソフトを習得する前からVerUpしなければならなくなるのです。

 

キタノミナトさんが言われるように兵士が使えるようになるためには数年が必要です。

特に県や市の団体がきちんとCALSの運用の足並みが揃わないうちに国だけが見切り発車してもだめである。

 

特にCAD。進化するのは良いことだが、○交省がきちんと運用できてもいないのに業者にやらすのは間違いである。

(ココで上層部と端部を切断させています)

 

田中教授のセミナー内で○交省の電子納品率約85%とあるが、きちんと描かれたCAD図面は何枚であるかと疑問に思う。

運用が出来る前・今のレベルにおいて運用がきちんと行かないと進化してもだめだと私は感じています。

 

データを作る業者へのメリットを忘れては困ります。

今後GISで国民に還元できるCAD図面を作るのなら、

工種体系に

工 種  種 別

情報処理工

      工事完成図書

      道路施設台帳

を早く追加しないと、今以上に上と下の温度差が出てくるでしょう。

今の土木公共事業は

構造物 + 公共情報を造る

に頭を変えなければこの事業は進まないと思います。

 

別に不思議ではないのですよね。国土地理院・法務局等も同じように税金で地図を作っているのですからね。

 

何で建設会社が地図を作らなければいけないの?

と疑問の声が上がるかもしれませんが、今のまま行けばお金をもらえないまま地図を作る羽目になるでしょう。

(実は国の方では予算化に向けていたりして・・・甘いかな)

製図の進化

昨夜倉庫の中で探し物をしていたときに、懐かしきものが出てきました。

でも懐かしいと呼べるものではないかもしれませんが、現場で

使用していた“コンパス・雲形定規”です。

 

「この道具は、はて、10年近く使っていないぞ」

必要とあれば探すのだが、CADを使い出し必要がなくなったのが

現状です。

 コンパス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きを読む

ブロック積みの施工

前会社の後輩から問い合わせ

 

間知(けんち)ブロックの施工図はどのように描けばよいのですか?

と云う問い合わせがありました。

これを読まれている方では「こんなこと知っているよ」と思われる

方もいらっしゃいますが、オイラなりのブロック割り付け図を昨日後輩に説明したことについて書きます。

 

日本各地で間知ブロックの規格がありますがオイラが知っている

限りでは10種類弱あると聞いています。その中で大きく違うのが

m2当たり109.28.58.3個使うブロックがあることです。

メーカーごとの違うわけで、その現場でどの規格のものを使うかを

まずはっきりさせましょう。

(承諾でカタログを提出するから問題ないですね)

 

 

ブロック 割付図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは天端からブロックの段数を割って下がります。

天端ブロック、根石ブロックの高さをまちがえないようにしましょう。

 

1スパンは10m以下となっていますので曲線部では注意しましょう。

 

道路勾配があるためブロック高が変化しています。オイラは出来る

限り天端を揃えて下の土砂に埋まる部分で調整をします。

 

下の調整コンクリートは、作業員さんに分かりやすくするため

基礎からの高さや測点からの距離を記載しておきます。

 

あとは現地で丁張りを設置する時の注意です。

 

ブロック積みの高さが高いときは勾配定規で基礎から丁張りをかけた場合、天端で通りが狂うときがありますので、天端

に近づいたら天端の丁張りを早めに設置することをご推奨します。

 

最後にコンクリートブロックを注文する際、時間が掛かりますが、

こちらの会社では面白いものを作られています。

 

DownLoadから   間知ブロック個数計算

 

近年はブロック積みが減少して分からない技術者もいるのではないでしょうかね。

こんな工事をしてみたい

常識では考えられない設計を行っている会社があります。

オイラは6月ごろの雑誌で紹介されていたので知っていましたが

このたびイエイリさんのブログで紹介されていました。

まだ見られていない方の為参考に

 

前田建設ファンタジー営業部

マジンガ

 

実力はないがこのような部署の配属をオイラは望む。

 

次々と現代では考えられない設計・見積もりを行っています。

すばらしい!!

人を育てる難しさ

人を育てる難しさ

 

建設CALS/ECの趣旨に基づき、この建設界を育てていくには

この趣旨を噛み砕き、現場の人にわかりやすくする必要があると

オイラは思っています。

 

電子納品・・・・・

これもCALSのひとつですが、真の目的は

人材育成

になってきます。

 

オイラは現場のサポートという仕事を始めましたが、

電子納品を含めた現場管理方法の教育を

重点にして行っています。

具体的には何かですが

 

OJTOn the Job Trainingですね。

 

上司がその仕事を通して実践し、部下を指導する。

 

簡単に言えばこんな感じですが、奥が深く有効的な方法と

思います。

 

誰でも聞いただけでは、仕事は出来ないでしょう。

実際に自分で考えて自分の手で作業をすれば出来るものです。

土木工事は短くても2,3箇月の工期があり、その中で

2つ、3つの大きな勉強をしていけば1年間で10個の大きな

勉強が出来るわけです。

 

OJTの中に“どのレベルまで教育するか?”

 

を教育方法で考えておかなければなりません。

 

土木技術者になるためには多くの時間が必要となります。

おそらく現場では自分の担当というものが決められているものと

思いますが、最年少のH君はこの現場では

 

測量と社内書類の作り方までを完全にマスターしましょう。

 

または

 

電子納品の現場でのファイル整理方法とCADで簡単な修正が

出来るまでを目標として○○月までにマスターしましょう。

 

と区切って教育をする必要があります。もちろん上司のお手本や

それに変わる人材育成人間の登場が必要となるわけです。

 

最近は現場でCADの使い方を簡単に教えて、仕事の協議図面

を描き、その中で質問やお手本のCAD図面を描いている状態です。

(しかし急いでいるときは、協議書を全部作ることもしばしば)

 

建設CALS/ECも同じく1年間ですべてを習わなければならない

物ではないと思います。

 

(そんな悠長なことは言ってはいられないて?)

 

それは人を短気にさせた携帯電話のせいかな?
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もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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