気づけば3,4日記事を書いていませんでした。では今日はまとめて記事を。
そういえば大阪のCALS/EC資格者講習会の評価を書いていませんでしたね。
4時間の講習会でしたが、興味深い面白い話が2つありましたね。
大学の先生でしたが、オイラも時たま講師をすることがありますので、「この話は使える・・・」という感じでしたね。
図面の始まった経緯やCADのスタート。3Dに向けて・・と、オイラにはとても興味深かったです。
電子納品の話については・・・資料が多いせいか早すぎて資料と照らし合わせるのが大変でした。
最後には経験の事例紹介。講師をみると・・・オイラをこの政界に引っ張ってくれた方でしたね。
で話の内容は、なるほど〜と思うことと、こんな運用をしてもよいの?と疑問に抱く内容もあり。
「完成図書の電子納品において方式が変わっても大丈夫」と言わんばかりの発言もちょっと疑問でしたね。
以上が大阪の講習会の話です。

次の日は広島でのCPDの講習会の講師を。
このたびは初ネタを。
「測量機械が変われば現場での測量方法も大きく変わる」みたいな話を。
最近現場では「情報化施工」が、話が盛り上がって?いますが、これもその一環ですかね。
最新のトータルステーション(TS)とCADを使ってどのように業務改善をするか、やっているかを事例発表とさせてもらいました。
今回PPTを自分で作っていて、このTSこんなメリットが有ったか・・・と自分でもまとめた感じとなりましたね。(笑)
休憩時間にオイラのところに裏技を聞きに来られた人もいて、現場の方もすぐにこの技を使ってみたいようでしたね。

さて、只今現場業務のお手伝いをしていますので時間に追われているのが現状です。
この現場は異常な発注体制が理由で大変な現場となっており現場の職員さんはとても頑張っています。
もうしばらくはここのお手伝いになりそうです。