もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

Construction

働き方改革 1

年も押し詰まり、忘年会が一気に加速してくる季節となりましたね。(笑) テレビでも1年を振り返る映像が多くなったのも年末を感じさせられることの1つですね。


建設業界でも『働き方改革』の一環として i- Construction が、話題に上がることが多かったのですが何かと”お金を使って働き方改革”が、業界として多かったかな〜と感じています。


でもオイラは、コスト縮減的な方法をもっと考えていければと思っています。というのもいろんな会社・現場を見て回っていますが、”残業・業務を減らす”といいながら、やり方や方法がちょっとおかしいかな〜というところもあるのですよね。


残業が多い人  =  能力のない人 

 

と、オイラが以前いた会社では言われていましたね。


そこで社員の言い分としては


「実際に仕事が多いのだから・・・・」 とか 「上司が仕事を増やすのだから・・・」など言っていた人もいましたね。


そこで残業が多い人は何ができていないか。オイラの考えは・・


『目標・工程を考えるのが下手な人』   と思っています。


仕事の書類・業務を作るのには、何日もかかって作ることが多いのです。なのでこの書類を何日で作るかを考えて1日にどこまで作るかをしっかりと考えておく。


工事においては日々の工程表を考えても、自分の仕事の工程を考えていないというかあいまいにやっていることが多いと思います。そこをしっかりと目標を考えて働くことが”仕事の効率化”につながるでしょう。

もちろん1日に1つの仕事に集中することはまずないのですから、複合的・イレギュラーがあることを踏まえて”先を考え”、工程・目標を作ることが良いでしょう。

すると1日の仕事をやり遂げる快感が出て、次の日の活力にもなるでしょう。


また、その行動に移せない人は動機を確認してみましょう。

旅行へ行きたいと思うことは多いでしょう。しかし、予算はどうしようか、日程はどうしようかなどの、さまざまな制約を考え出すと、行動に移さなくなります。


多くの人が問題を越える強い動機を持てないのです。だからいつもの行動が変化しないともいえます。

仕事を早くできる人は強い動機があるからでしょう。今この仕事を終えてしまえば、遊びに行けると思うからこそ、全力で仕事ができるわけです。


人は、「なぜそうするか」がはっきりしていないと、その方向へ働かないのです。「なぜ仕事をするのか」がはっきりしていると、脳の中で意欲が湧いてきます。

その理由は人によって違っていいのです。金、出世、名誉、家族のため・・・なんでもいいのです。


その動機付けができれば、脳はそれを達成するために、神経回路を変化させますから、効率よく仕事ができるようになるのです。そして「冴える脳」ができ『能力のある人』になることでしょう。(笑)

CIMが始まりますね

最近土木・建築には3D(3次元)CADの進化が加速しているように感じています。
ここ年々かで3Dの話は上がってきていましたが、いまひとつ進化・活用が少なかったかと思われます。
その3D化にも活用としては色々とあるかもしれませんが、大きく分けて2種類かと。

1、モデリングをして図面(絵)を作り、完成イメージを調べるため

2、3Dデータを使用して資材など数量を算出するため

かと思われます。
どちらも一昔は難しいものと思われていましたが、最近はCADの進化やフリーソフトでだれでも高価なCADを手に入れることができるようになり、3D化が加速していますね。

以前から話しているように、現状は3Dなのに、土木図面は2Dで作っている時点で、仕事のロスが出ているものだと。
でも”3D図面ってどのようにとりあつけばよいの?”
と考えるところですが、ちょっと発想を変えてみると、案外 「今現場で使っている機材でできるんだ〜」ということに気づくはずです。

ちなみに先日オイラが仕事をしてきた現場。
image image
災害で山が大きく崩れた現場。土量が知りたいけど近づくことができない。
「こんなときに数千万円もする3Dスキャニング機器があれば〜」 と、思われますが、もし会社に”ノンプリズムTS”があれば少しずつですが計測することができます。
それを計測した点を2DのCADにXY座標でプロットして、断面を切りたい線を一本入れます。
その線に近い点を選び、その点間距離を調べて各点の高さで断面(横断)を書いていきます。
(作業工程を文字で書いても分かりにくいですね。さらっと読んでください)
AutoCADのLTは根本的に3DCADからできていますので、XYZでプロットすることができますよ。

10年前は建設会社に勤めていて、現場ではオイラも上記の方法で断面図を作ったりしていました。
でも最近は3DCADを手に入れたのでこの通り。

イメージ  image
モデリングから断面を作ることができ好きな断面を作ることができるようになりました。

でもこの3D技術も10年以上前からあったのですが、使う人が少なかっただけなのですけど、土木現場にもTSの進化によりグーンと3Dを加速することになりそうです。

土木のCIM(Construction Information Modeling)がスタートしています。
オイラも本日は広島で講演会があるので参加してきます。

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自己紹介

もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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