Yahoo
今の世の中、以前はお金を出して使用していたものが、無料で手に入る時代となってしまいました。
たとえば地図。 google や yahooのHPには、地図がついており、以前は本を買わないと最新の地図は手に入りませんでした。
では、以前から地図の本を作り続けてきた会社は今はどうしているの? と疑問に思ってしまいます。
これは一つの例とし記載したものですが、本日書きたいことは
会社経営を支えるのは本業。そうでないものは無料・格安で広告として仕事をする
これは単価の考え方。 地図だけを作っている会社にとっては無料で地図を配布してしまっては会社は成り立たない。
しかしgoogleみたいに地図を無料公開し、広告にすることでお金にしている会社は、地図は無料公開したい。
これでは大きな会社・仕事を多様化した会社でないと生き残れないのではと?
いわゆるその分野で1社でも格安の単価で出されていれば、他の会社は別な経営手段を考えなければならなくなっている時代です。
産業の隙間を狙って戦略を練っていかないとその会社は生き残れない
上記の経営方法には数社でしかできないですよね。実質仕事をしたことに対して見合う単価を付けてもらえないとその会社は成り立ちません。
現在の仕組みが悪い! と非難しているのではなく、単価の値崩れの根源はこれもありかな?と、仕事の見積もりを作っていて、ふっとこのような考えがよぎってしまいました。
インターネットのE-Mailですが、まだ十分に使えない方も
まだまだいることは気づかれていますか?
仕事でE-mailを毎日の業務で使っている人なら容易い事ですが
時たましか使わない方は操作方法を忘れてしまうものです。
(オイラもPC設定もしばらくしていないと忘れてしまう事が有ります)
結論から話すと「相手のことを考えて使いましょう」です。
名刺に書かれているアドレスにメールを送っても相手が気づいて
くれない、と云うことは体験されたことがあるのではないでしょうか。
オイラもお客さんからメールでデータを送ってもらい、
「データを受け取りました」
と返信するのですが、相手からは
「着いたのなら連絡をしてよ!」
と電話が掛かってきたことがあります。
さて、どちらの対応がよろしいのでしょうか?
どちらでも良いのですが相手事を良く考えておかなくては
いけないのですね。
特に建設関係ではメールをもらっても相手はすぐに現場に
出てしまうことが多分にあると考えられます。
急ぎのデータをもらった場合、電話の方がスムーズに行くかもしれません。
(自分で書いていても、滅多にやっていないかも)
あと相手のメール容量ですが、契約プロバイダーにより送受信
出来る容量が異なっていますので、送るけど相手が受け取ってくれない
事も多分にあるのではないかと思います。
もぐらくん
サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。
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