もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

DJIのGEOロック規制終了

先週は比較的画劇な・・・・ドローン撮影をやってきました。

1,国道2号、JR線2本近接する街中の現場

2,法面の出来形管理の撮影(ひたすら手動撮影)

3,空港周辺で通常ドローンが飛び立たない現場


と、まあ1番はこんな条件の上に自衛隊も1Km以内にあるため、撃ち落されないために、自衛隊まで許可申請を出しに行きました。(ドローンをいきなり落とせる武器をお持ちなので)


で、本日問題は3番。日本で決められている「飛行禁止区域」ではないのですが、DJI機は、「DJI独自の飛行禁止区域」を作っているため、ロック解除申請しないと飛ばせないのです。

オイラも何度かやっていましたので、ロック解除のHPに行き、申請しましたが・・・・審査も無く「飛行許可!」と文字が出てきてくるが、承認一覧に表示は出てこない。


次の日おかしいと感じてネットで調べてみると・・・・2025年11月末ごろDJIのGEOロック規制を撤廃すると発表がありました。そして、2026年1月中に終了したようです。


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このように以前だったらロック解除しないと飛び立たない場所でした。

そこで、お持ちのDJI機ですが、「安全飛行データベース」を最新に更新しておく必要がありますのでご注意を。


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このようにロック解除証明書をとることなく「慎重に飛行してください」とテロップが出るだけになりました。


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なぜゆえ、安全管理を無くしたのか? 昨年11月といえば・・・・日本の政治が新体制になったころですよね〜。わからないけど。(苦笑)

2026建設ITガイド

毎年恒例の、「建設ITガイド」が発行されました。


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田舎に住んでいるオイラにとっては、時たま日本国内で新しい技術などが無いか調べるには大切な一冊です。もちろんオイラが実際に仕事でやっていることも書いてあるのですが、今から注目していかなければならないことが・・・・


「生成AI技術を導入しているソフト」がどのように出てくるかですね。


土木の事務作業も同じような条件があることがあるので、近い将来”自動生成”を組み込んだソフトも出てくることでしょう。映像関係のAdobe社のものには、もう組み込んでありますから、AutoDISK社などから一部AI機能が付いたソフトもありますが、オイラが必要している部分でないので、今後に期待することにしましょう。


数年前にこの記事と同じようなことをした現場の手伝いをさせてもらいましたが、昔っから

「地下埋設物の見える化」ですが、大切なことだと思いますね。

(Excel上の数値により、3Dの配管図を半自動で描けるソフトを作っています)


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実際いろんな現場で持っているデータを整備して、地下にあるすべてを”無償で見える化”にしていくことが大切だと思います。


さて、AI機能を付けたソフトを作るのは大変でしょうから、オイラが求めるソフトは・・・

「自分の仕事の流れをプログラミングできるソフト」ですかね。

例えば点群から横断図などを作る際に・・・

  点群を〇%削除し、サーフェス変換・線形により〇〇m毎の横断を生成。

  それを〇〇中心に図面枠に自動配置・・・

などですね。

「そんな現場ごとに違うから完璧にはいかないよ・・・」

と思いますが、あくまでも”作図補助”。 少しでもCADオペが楽になる機能を付けてくれるソフトの開発が望ましいですね。(笑)

プリズムの気泡調整

お正月の月は・・・あっという間に終わってしまいました。2月はいろいろと仕事の予定が入っていますので、本日は測量機材のメンテナンスをやっていました。


半年に1回はやっている。「プリズムポールの気泡調整」ですね。


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気泡がきちんと合った水準器を使って、日ごろ使っている気泡を調整していきますが、今回は”GNSSポール”と言われている2mぐらいに伸縮するカーボン製の気泡をきちんと調整したいと思いまして、事務所に調整するところを作りました。


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外は寒いので事務所の中に。(笑)


ポールを立てる土間には、測量ピンを打ち込み、”レーザー下げ振り機”を使って、入口上にある書類棚にマーカーを表示させます。


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そこにドリルで穴をあけて、本物の下げ振りの糸を通してブリを取り付けます。


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で、バイポットでポールをブリの中心に合わせて、気泡の調整です。ネジを付けたりしますと、微妙に芯がずれますので、直接穴に糸を入れています。


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そしてズラズラッと水準器を取り付けて調整ですね。


”機材をきちんと整備していないと、自信をもって測量できない!”


という気持ちで今週も気持ちよく測量をしてきます。(笑)

書類の整理

今年は東日本で大雪になっていますが、オイラが住んでいる西日本では、寒い日が続くけど積雪は近年にでは例年より少ないかなと。近年家の家周辺の除雪が行われたことがありませんから。(除雪車はいざというときのためにところどころに置いてあります)


本日は懐かしい〜思い出話。

さて今更でありますが、”書類の整理”。 もう20年前には土木業界では”電子納品”が始まって打合せ簿やデジタル写真の整理がとても大切でしたが、「整理が出来ない人」が多く、建設会社の「パソコン内のデータ整理」の講習などをして歩いていたという懐かしい話もあります。


まずはデータを共有するためにネットワーク構築のお手伝いからしていました。

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そして、車内でパソコン内のフォルダの共通化の大切さ。

社内の共通ルールつくりにもお手伝いしていました。

工事をいろんな所長の下についても会社内で共通のフォルダを作っていると、工事を始めた時から決まった個所に収納するフォルダを作っておく。

(見本フォルダを配布して収納してもらっていました)


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なんで今更〜ということがあるのですが、まだまだ建設会社・現場に行くとデスクトップに・・・・ズラリ とファイルが敷き詰めている人もいるのですよね。もちろん一人で仕事をしている人は良いですけど、多数の人と共有する際にはダメですよね。


さて、なんでこんな記事を書いたかと申しますと・・・・・

この週末に会社を初めて20年。初のクリアファイルごとの背表紙を付けたということ。

(おはずかしい・・・そのほかのファイルはちゃんとしているつもりですよ)


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事務机の下に置いている”クリアファイルの背表紙”。100円均のクリアファイルを使っていたので、自分の頭の中で覚えて同じ項目の中に収納していたのですが・・・・老化現象でか

「どのファイルに入れるのだっけ?」とファイルを一つずつ開いてみることが多くなりまして・・・。(泣)


ということで、歳をとると「整理するとものが紛失してわからなくなる」現象が起こりますので、できる限り若いころから写真の整理や家の棚作り+整理をしておくことをお勧めします。(笑)

遠隔操作体験会

先週もバタバタの1週間でしたが、やっと地に足の着いた週が始まりました。

バタバタっていっても、体力とかは使ったものでなく、”いろいろな予定が入っていて、いつものお仕事が出来ない”という感じです。


その中の一つ、”現場見学会のお手伝い”をしてきました。


”高校生によるバックホウの遠隔操作”をメインにして、現在の土木技術のお話でした。


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とにかく”寒かった”日で、実はテントが張ってあったのですが、開催される30分前に吹き飛んで、オイラが持って行った大きいモニターは画面が割れVR機の配線端子が曲がっていました。


さて今回のオイラのお仕事は、無人バックホウの遠隔操作で、”運転手目線の画像をモニターとVRヘッドセットに送る”システム作りでした。


まずは現場内にWiFi網を作るためスターリンクの設置。

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そしてバックホウに運転手目線用のカメラを設置。

最初はGoproカメラを取り付けてみたのですが、画角が合わず画角の調整が出来るズームレンズ付き一眼レフを置くことにしました。

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この一眼レフをWebカメラに設定し、タブレットPCに映し出す。


この映像を遠隔操作する箇所のノートPCに、TeamViewerソフトを使って画面共有します。

それをモニターとVRヘッドマウントに映し出す感じです。

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TeamViewerは、比較的”遅延”が少なく0.3秒ぐらいなのかなと思いました。


生徒さんの横にプロのオペレータがついて捜査補助をしてバックホウを操縦しています。

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遠隔操作でもしっかり土砂を積み込むことが出来ますが、やはり違和感がある感じだと思います。


まあ、30分前に機材を入れ替えたりがドタバタしたり、通信速度は良かったのけど、モニターが固まったりと、100点ではなかったのですが、何とか全部の生徒がバックホウの遠隔操作を体験することが出来ました。


体験した子供たちの数人は・・・・土木業界に来てくれることを祈りましょう。(笑)

GNSSが便利に

今年仕事始めの1週間。なかなか忙しい日が続いていました。まずは道無き箇所の用地境界を測量するために、GNSS機とナイロンテープをもって歩きまくりました。

昨年新しいGNSS機に交換して衛星を補足するのがとても良くなって、上に木があってもほとんどFIX(高精度受信状態)が切れることが無くて、安心して測量が出来るようになりました。

以前の機械は、2周波500チャンネルでしたが、新しい機械は多周波1400チャンネルと、衛星の電波を受け取れる数が多くなり安定しているのでしょう。


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また先日講習会の資料を作成している際に最近のGNSS情報を調べていたら、国土地理院の電子基準点も広島県内も10年前より12か所も28か所運用になっていました。以前よりは安定して受信できる感じがします。


以前はGNSS機 = 測量屋 が、使うものでしたが、Docomoやソフトバンクの安い補正サービスがはじまり、土木工事などで使用することも容易になり、土工事ならトータルステーションを使わずに工事が出来るようになりました。

2周波GNSSでは、高さなどのばらつきが±30mmぐらいありましたが、この機種は±10mm以下になり、高さもほぼ問題ない感じとなっています。


そこで現場で使用するにあたり、現場の基準点の標高は、各地域ごとの水準点から来ていますので、どうしてもGNSS機の生の数値とはほぼ違います。なので現場で使用するときは必ず計測する前に、現場の基準点を計測し、”ポール高”で補正をかけてから現場測量をしなければならないということだけ注意すれば、タブレット+平板ソフト+GNSS機で、手軽に番場測量が出来ます。もちろんたくさんポイントを落とす際は不利となりますが、バックホウのマシーンガイダンスなどを入れている現場では、手軽にポイント出しにも良いかと思います。


話は変わりますが、今年初の連休。消防の出初式やとんどなど地域行事がみっちり入っていまして、今朝は・・・・疲労の蓄積の週初めとなりました。

今週も忙しくなる感じです。

Microsoft Copilot

本日から本格的に仕事の開始となりますが、まだお正月が抜けていないのは確かですね。仕事と地域行事が前半に続きますので、気合を入れて準備しないとです。


今週末にはある行政職員への講習が入っていまして、お正月は資料つくりとなっていました。

”うそのこと”はしゃべれないので、資料つくりにはこれまでは、Web検索に文字を打って資料を読んでいましたが、最近は、「AI検索」で行った方が、早く内容をまとめてくれるので、そちらを使っています。


いろんなAIがありますが、調べごとだけなのでブラウザについているやつを使っています。

image Microsoft Copilot


この箇所に質問をすると、答えを出してくれます。

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例えば「建設業界のICT化の目的は?」と質問するとその旨の回答がずらずらっと出てくるのですが、一番最後に・・・・


以下copilotの回答文


まとめると… ICT化の目的は 「効率化・省力化・安全性・品質・コスト・人材」 のすべてを改善し、 建設業を次の時代に適応させるための基盤づくりです。


もぐら さんのように現場も経営も理解している方にとって、
ICT化は単なる機械化ではなく、会社の競争力そのものを左右するテーマですよね


と、なぜかオイラの素性を知っているかのような機械なりの意見もついてきます。(こわい〜)


ちなみに絵も描いてくれるので、上手に使えば複雑なイラストも作ってくれます。


「バックホウでダンプに土を積み込んでいるイラスト」で質問をしますと

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この絵が出来まして、次に 「背景を白くして」と指令を出しますと

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このようなイラストが出来上がって、施工計画書などのポンチ絵に使えるようになります。

ちなみに同じ質問をPCを変えたり、時間が経つと違うイラストになってくれます。


「Excelで一生懸命に描いていたのはどこへ行った!」 状態ですね。(笑)

2026年新年のあいさつ

あけましておめでとうございます。

今年も、”適宜”な投稿となりますがよろしくお願いします。


恒例の”初日をみる会”の準備をして、初日を拝んできました。


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曇り予報でしたが、最高にきれいな初日をみることが出来ました。


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今年は昨年より少ない 230人が登山して初日を拝みました。

オイラは登山道の照明を設置したり、くじ券を配ったり、豚汁の配布をしてました。


たわいもないことを今年も書いていきますのでよろしくお願いします。

DJI T25P

今年の仕事も残り一週間。今週もまだドローン仕事が残っていまして、まるで・・・

「お正月中に図面を仕上げておいてね」状態です。(平面図から起こす仕事)


そんなところですが、頭の中はもう春からのお仕事の準備に入りました。

ま、オイラは兼業農家でございまして、農業の話なのですけど、先週末に新しい農業ドローンがやってきたので軽トラックを走らせて引取りに行ってきました。


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これまでは日本製のドローンを使っていましたが、測量では”自動飛行”で仕事をしているのに、農業では”手動飛行”がどうしても我慢ならず、DJI機に手を出してしまいました。


日本製でも”なんちゃって自動飛行”はあるのですが、KMLデータ(圃場のエリア)を使うことが出来ないのですよね。(その筋の人に聞くと日本製機種が出るにはあと3年ぐらいかかると)


選択はこの機種1択だったので大きさなど調べずに買ったのですが・・・プロペラまで入れると、3.2mあります。重さは空重量が26kg。すべて積載すると60kg。 (デカいし重い)


到底何かに載せて移動しないとだめだな〜と考えて、土台パイプ部に車輪を付けてはという考えになって3Dプリンターで作成してみました。

(またアホなことしてるな〜と見ている人もいるでしょう)(笑)


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まずは現物を写真撮影。


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それをCADに張り付けて、スケールの大きさに写真を調整して、土台パイプをトレース。


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それをパイプ径で押し出して取付部形状はOK。


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それに取り付ける車輪をもとに、取付部品やボルト固定用穴を作成。


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2分割にして造形。


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試作品を仮止めしてみましたが、こんな感じです。壊れてはいけないと思って、フィラメントの充填率を100%にしましたが・・・・プラスチックでも重いのですよね。一応空を飛ぶものでして、形状をもう少し改良して正式版は軽量化して完成させていく予定です。
(これ売れるかも・・・笑)

SONYの動画ファイル注意

先週は7日の夜勤明けから・・・熱っぽくて事務所でおとなしく内業ばかりやっていました。息子2号はきっちりと熱が出て、インフルエンザとわかったのですが、オイラは・・・37度行かないぐらいの体温が続いて結局インフルなのか疲労熱なのかわからないうちに週末を迎えていました。

しかし・・・内業仕事ははかどりまして、報告書などはだいぶん納品出来ました。(笑)


さて、ちょいと愚痴を。

先週末に夜間工事の写真・動画撮影をしてきたのですが、もう一人応援を頼んでいた人のカメラは”SONY”。 オイラもなのですが、基本4K動画で撮影するのですが、そのデータをもらったのですが・・・・Windowsについている”メディアプレイヤー”では、再生することが出来ないのです。ちなみにiphoneやipadでは再生することが出来ましたが。

撮った人ももらった人(オイラ)も原因がわからずネットでだいぶん調べました。

ちなみに無料ソフトの”VLC media player”や、SONYソフト”Catalyst Browse”などを入れるとみることが出来ます。


よく調べてみると、SONYのカメラで4Kで撮影すると拡張子は MP4 であるのに中身が”XAVCファイル”という独自のもので汎用出来ないと判明。(ファイルの中身を見ることが簡単にはいかないので)

オイラが使っている編集ソフトも+5万円の製品でないと取り扱えないのだとと判明。


結果、撮影してもらった人に、その有料版のソフトで変換してもらって見れるようにはなりましたが、解明するまで2日かかった。


(SONYのカメラを取り扱うのは要注意。互換が悪すぎる!)


動画の世界は複雑だ・・・(泣)

山陽本線線路切替工事

12月7日(日)の夕方から広島県向洋駅を中心として2km区間の山陽本線の切り替え工事模様を撮影してきました。


この事業は、山陽本線の高架工事。1期工事は約20年。今から5年前から工事は始まり、基本測量から関与していますが、当初4本ある線路を4回に分けて仮設線路に移動して元箇所に橋梁を施工する手順となります。今回は最後4本目の下り客車の移動。来年中より今度は橋梁工事が始まる感じとなります。


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オイラは普通は工事基準点や線路の中心測量のお仕事をしていますが・・・なぜか時たま”趣味”の撮影仕事を回されることがあります。


今回も事務所に”工事対策本部”が設置されるので、2か所よりテレビ中継をしなければならないので、知り合いのシステム会社さんにお願いして、ネット・中継環境を手伝ってもらいました。 本部には75インチと65インチテレビに作業模様が映し出される感じです。

オイラの仕事はカメラ設置位置や単管固定の方法などを計画することですね。


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と、ここまでは他人に任せれるのですが、現場の状況写真や動画はオイラで準備をしなければならないのですね。


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今回は大きな工事個所が3か所ありまして、知り合いに1か所をお願いして、我が社は2人出動して撮影しました。


今回は定点カメラを6個、手持ちカメラは3台を3人で取り扱いました。

以前はNikonを使用していたのですが、動画撮影になるとどうも納得がいかない画像になるので、2台ともPanasonicに変更しました。SONYでもよいのですが、写真はNikonと色が似ているPanasonicを導入しました。


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写真は明るく見えますが、本当は暗い個所なので、カメラもフルサイズモデルでないと、ここまで写すことは出来ないですね。ihponeなどでもある程度写せますが、”もう少し明るく編集・・・”が出来ないのですよね。


今回は新しいホームに切替。月曜日の始発列車は、新しいホームに入ってきました。

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今回全部のデータ容量は・・・250GBにも膨れ上がっています。(苦笑)

廃校グランド整備をやりました

師走です。今週は北部で雪の予報ですが、今週は週末の夜勤などもあり、長い1週間になる予想です。


さて、今回の週末は以前”グランド整備計画”を行いましたが、グランドの使用行事が終わりましたので、地域の人みんなで、グランド整備をしました。


手順としまして

1,グランドに杭を打ち、トータルステーションで高さを出す

2,真砂土をダンプで運搬する

3,真砂土が均等になるように重機・人力で敷き均す

4,レール+ブラシの敷き均しアイテムを軽トラックで敷き均す


という感じです。


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3次元のTINデータを作っていますので、”任意点観測”モードで、適当な箇所に杭を打っていても、そこの計画高さが計測出来ます。


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ふつうは丁張板を打ち付けるのですが、手間なのでピンクテープで高さ表示しました。


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真砂土は購入なので、砕石場のダンプに運んでもらいました。でもオイラの要望で、

「走りながら真砂土を均等に下してください」

ということで、一番運転の腕の良い人に運んでもらいました。


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このようにダンプ7台分を上手に卸してもらいましたので、人力でも楽に敷き均せるようになりました。


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地元で重機を持っている人からミニバックホウである程度真砂土を広げました。


そこでこのミニバックホウにあるシステムを使うようにしてみました。

  ”マシーンガイダンス”


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前日に鉄骨クランプに5/8インチネジを溶接で取り付けて作ってみました。


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グランド端に自動追尾トータルステーションを設置し、360度プリズムをロック。


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その日限りなので、ガムテープでバックホウにモニターを固定。


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連続計測モードで、随時排土板の高さが設計高が出るようになりました。


(また、アホみたいなことをやってしまいました)


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そして人海戦術で敷き均していきました。


最後に軽トラックでレール+ブラシを引いて平坦性を出しました。


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そして完成です。


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小学校が廃校になって7年。行政から地域への予算付けはほぼ無い状態になり、自分たちの地域は住民で守っていかなければならない時代になりました。

舗装修繕工事

先週は天気が良く、直射日光に当たると汗が出る感じでしたね。今日は建設会社さんでICT測量実技講習を行って、出来形管理測量や、便利な測量方法などをやってきました。

”目指せ、安全な老後”ということで、地元というか関わり合いのある人には、自分の知っていることは出し惜しみなしで技術の伝授をおこなっています。


先週オイラも初めての機械とお手合わせ。オイラが3次元データを作成した現場の施工がありましたので見に行きました。


工事内容は約600mぐらいの道路の切削オーバーレイ工事。起工測量はレーザースキャナーで行い、そのデータにより、道路線形、縦断図、横断図を作成して計画を立てます。

TS出来形管理データを作る要領で、基本データを作成。

レーザー現況断面と設計データを一度に切り出して、計画線が現況に擦りつくように片勾配を計画します。


さて今回は、切削機が”施工履歴”が出来るタイプの機械でした。マジでかい!

これを持っている機械屋さんは、もう数十年前からのお付き合い。以前はモーターグレーダーの3次元データを作らせてもらっていました。


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ではこの”施工履歴が取れる切削機に入力するデータの作成方法です。


10m程度で現況と計画線の横断図より、切削厚さを横断図より算出します。

切削機の幅が2mなので、道路中心より2mの箇所の厚さが必要となります。


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道路中心、センターから2m、そして一番端の左右の座標データを表に書き、その箇所の切削厚さを一覧表にします。


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この切削機には、GNSS機が左右についており、この座標箇所に来ると、As面から切削厚だけを切削する仕組みです。(説明が下手ですみません)


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高さ調整は全自動でも出来るそうなのですが、切削スピードが落ちるそうで、この現場ではオペレータさんが手動で調整されていました。


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施工中を見ての感想ですが、古い道路端も波をうっている箇所がほとんどなので、縦断図と設計横断図を作成するには大変なのですけど、施工履歴まで取ってしまうので”逃げ道が無くなる”というのが率直な感想です。


舗装の上に切削量のマーキングは必要がなくなりましたけど、もっと便利になる機械が出てくれると嬉しいですね。

消防訓練

朝晩がだいぶん冷え込んできました。順調に冬に進んでいるようなのですけど、この時期になっても ”蚊” がいるのがおかしいのですけどもね。


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秋特有の”霧”で覆われるようになりまして、山に上がるときれいな雲海が見れるなとひとり思っています。


さて昨日はこの地域の団員と消防署との合同”消防訓練”を行いました。

これから年末にかけては、消防団の活動が忙しくなるのですが、幸いにもこの地域では6年間大きな火事は無くて昨年は5年間の無火災を表彰してもらっています。

でも町内では大きな火事が多くて気は抜けない感じです。


今年の6月には大きな家屋火災があり、オイラも筒先をもって30分間も消火を続けた火災もありました。(30分近く放水すると結構へとへとになります)

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日ごろの訓練が無いといざというときには活動できないものです。


昨日の消防訓練は、消防署の所長も「ちょっと無謀な訓練ですね」という講評も出た内容でした。

訓練の内容は・・・・

参加消防車は7台+消防署消防車。各班がホースを5本(1本20m)をつなぎ、ポンプを中継して加圧して山に向かって水を送る訓練です。

つまり山に向かって700m水を送るという感じです

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数年前にもこれより規模は小さいものの、「連結訓練」をしましたが、ボロボロでしたね。各班の中継ポンプ操作が下手でなかなか先端までたくさんの水量を送ることが出来ませんでした。

しかし最近はこの手の訓練を数回しており、初回からきちんと先端の消防署の消防車まで水を送ることが出来ました。

消防署長も「この近辺でも同じような訓練をしていますが、今回がいちばん早く安定して水を送れていました。」と評価ももらいました。


いろんな災害がありますが本番は無いことを祈るばかりですね。

公共工事の設計は・・・

今年の秋は”週末になると雨が降る”現象になっていますね。プロレスの時からずっとこんな感じで行事がヒヤヒヤで行うことが多かったと思います。

そのうえ、先月末にはオイラの家の前にクマが出てきまして、キノコ狩りはもちろん、ここ2週間はあまり出歩かないようになっていました。


さて、先週はお仕事がひっ迫してやっと峠が越せたという感じでした。舗装工事の3D計画からマシーンデータの作成。そして週末には昼は基本測量、夜は過激な(線路内の300m区間の杭打ち+水準測量)夜勤測量で締めくくりました。


今回最も悩んだのが急傾斜箇所の構造物用マシーンデータ作成。


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補強土壁の上に補強土壁を施工するという、複雑かつ施工が恐ろしい現場です。


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発注データを作られたコンサルタントさんも過激ですが、施工のことを考えていない設計ですね。

ちなみにこの青い床掘の下をまだ5mほど地盤改良を行う設計です。


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施工会社さんにこのデータを渡したのですが・・・こんな床掘になるとは思っていなかったようですね。

床掘は大きめに法面を作成するので法面が飛び出していますが、完成形の道路を記載するとこんな感じになります。

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床掘が設計断面の後ろに行くので、これは設計ミスですね。ま、現場でどうにかカバーして施工するしかないでしょう。ちなみに今回の工事はこの延長ですが、この右側にはまだまだ補強土壁工事があるのですよね。


工事があることは良いことなのですが、にこんな設計をする前に、すぐ下にある家を1軒を近所に立ち退きをしてもらって余裕を持った盛土をすれば結果公共工事のお金が安かったのでは?と思うのはオイラだけ?

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もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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