もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

農業も変わってきています

今週には梅雨明けの予報がちらほら聞こえてきました。もう稲穂が出てきまして、田んぼも気になりはじめました。


今年からオイラは田んぼのお仕事も初めまして・・・穂が出た後の”防除”の業務も地域限定で請けることにしまして土木のお仕事+αになりました。

ま、我が家の米も作っていることですし、”自宅周辺の地域限定”ならどうにかなるかなということで始めました。


機材は、日ごろ測量しているドローンの代わりに、農業用ドローンを使用します。

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”ドローンで散布”ということになりますと、”散布の実績と講習終了証”が無いと、ドローンの飛行申請が出来ないようになっています。

そして”散布”は、飛行ごとに必ず「航空局で許可の下りた機体・飛行地域・操縦者」等をインターネット上で申請しなければならないのです。


昨年2等ドローンの免許を取る際に 「あと数万円で農業機の講習もできますよ」といわれて終了証をもらったわけなんですけど、”なら農業機も買うかい!”となったわけなんですよ。


昨年我が家の圃場で何度も散布量やテスト散布をしまして、今年は人の田んぼもできるということでスタートしました。


実はオイラの住んでいる地域は、『限界集落』なので、防除に使う”液体剤”は、長〜いホースを田んぼの中に引っ張っていかないといけないので、農業する業者にお願いするのですけど・・・そこも ”限界年齢” になり、散布するところを選ばれるようになりました。


今年の圃場での除草がうまく行ったのでちょっと動画を作ってみました。





でもドローンで農薬散布する人が増えたのは良いのですが、「本日はこの地域で飛行させます」という航空局への申請をするのですが、とんでもない大きな地域を囲っている人がいまして、オイラがあとから申請すると

メールアドレス「〇〇〇.comさんと調整をとってください」と数人出てきます。


「おまえ1日にこんなに広い面積なんか飛ばせないだろう!!飛ばすところだけ申請しろや!」


と怒ってしまうのはオイラだけですかね。(苦笑)

中学校での講和

 あつい。そんな時期に現場作業が多いものでして、本日も朝早く出てボロボロになって帰ってきました。

 そんなところに追い打ちをかけるように”空調服”が壊れて、このメーカーはネットでしか売っていないようで、通常の作業着で山・道を歩きまくっていますと・・・体から水分が垂れ流しになりまして・・・ボロボロになる方程式が出来上がっています。(苦笑)


そんな暑い中先週は、母校中学校で、”職業紹介講習?”ならぬものをやってきました。
(エアコンの無い体育館で)


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最近高等学校入試において、面接が復活しまして、

「あなたは将来何の仕事をしますか?」

ならぬ質問があるようで、中学生時には将来の仕事を目指さないといけないような環境になっているそうです。


そこで、田舎で仕事をしているオイラに声がかかって、学生のころから今の仕事に至った経緯を、生徒に今後のアドバイスなどをしましてきました。


もちろん”土木への勧誘+楽しさ”も話してきたつもりです。


しかし・・・40分という短さで話したいことをだいぶん集約してましたが、アウト!!

時間切れで、生徒からの質問コーナーが無くなってしまいました。


土木では定番の”iphone Proの3Dスキャナー”学校関係の人にはあまり知られていないようで、先生をモデルにしてスキャン模様をプロジェクターに映していますと・・・

「キモイ! なに!」などと会場が騒がしくなり、出来た3Dモデルをくるくる回していると、作成を失敗して、先生の頭が”ハゲ”てしまい、妙に生徒にウケていました。(笑)


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唯一質問の中に・・・

「大学時代たくさんアルバイトをしてこられたようですが、何が一番タメになりましたか」

という質問に一番長く続けた仕事名を答えますと・・・・


『会場からどよめき・・・』


実は大学4年間 ”借金の取り立て” をやっていたんですよね。サラ金ではなく通常のクレジット会社のを。(話術の勉強になりました)


生徒も聞いたことのないアルバイトだったので、変な反響があって、講演が終わった後、数人の子がそのアルバイトのことを聞きに来て第2弾の講和が始まっていました。(笑)


迷える子羊は土木業界へ引っ張ってきたいな・・・(笑)

AR(拡張現実)

梅雨まっしぐら(日本語的におかしかったら失礼)ですね。

今朝も警報が出るぐらいの雨の中、山口県内の夜勤の仕事を終えて帰ってきました。

寝る前のブログです。(笑)

地元を離れていますと、『災害になっていないか?』と気になって、川の水位や土砂の流れ具合を見ながら帰ってきました。


7月になってしまいました。夏です。怖いです。現場に出たくないです。

と、みんな密かに思っていることだと思いますけど。(笑)



お客さんから「もぐらさん、こんなことできない?」と尋ねられると、持っている機材で、どうにか出来ないかとテストをしてしまいました。


今回は”AR(拡張現実)”です。


先週の機材の続きですが、レフィクシアさんのGNSS機で出来そうなのでやってみました。


image この機材です。


まずはAutoCADで作った3Dモデルを、我が家の前に配置しておきます。


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そして”3Dモデリング画面”に変更して”ソリッド編集で、ソリッドモデルをサーフェスに変換します。

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次に福井コンピューターの”TREND-POINT”に、取り込みます。

その際右下にある”座標系”でモデルの配置する座標系を選んでおきます。


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それを外部ファイル”LandXML”で出力します。


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次にレフィクシアさんの 契約している”LRTKクラウド”にログインして、データをアップロードします。


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構造物の角は、道路にある鋲にしました。


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AR表示とありますがこのように表示してくれます。


GNSS機とスマホがずれていましたが、このぐらいの誤差でARが出来ました。


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もともとVRやARは興味が無くて、勉強していなかったのですが、出来るもんですね。(笑)

用地境界測量

梅雨に入りました。先週ごろから22日ごろから”ずっと雨”の予報でしたので、”梅雨に入るな〜”と予想して仕事を前倒しにしたりもしていました。昨年は5/29にもう梅雨入りしていたんですよね。今年は約20日遅かったので、土木現場も仕事が進んだのではないかと思います。


さて、先週はオイラが一番嫌いなお仕事をしてきました。


密林・・・・の中を歩いて・・・伐採範囲を出す・・・お仕事。

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ここの現場は、用地買収はしてあるのでしょうが、きちんと用地杭が現場に無くて、”図面に描いてある用地境界”を現地に落とさないといけないのですよね。


今回は夏前で、葉っぱが元気で素晴らしく空が見えない中での用地境界測量となりました。

そこで今回は2種類のGNSS機を持って行きました。

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これは以前から持っている、PENTAX G6ですが2周波でありながらチャンネル数が多く装備されており、山の中でも結構安定して使えています。


入り口の葉っぱが少ない個所ではきちんとFIX(mm単位に補正がかっている状態)して用地の位置が出ていました。そしてやぶの奥に進んでいきますと・・・・結構位置表示が不安定になりもう一台のGNSS機にバトンタッチをしました。


以前紹介した レフィクシアさんの ”LRTK PRO”。

事前に事務所で座標値を入れたCSVファイル作って、”LRTKクラウド”というHPに行ってクラウド上にデータを上げておきます。それを iphoneのアプリで読み込んむと、このように地図上にマークがやってきます。


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LRTK PROは、障害物に強い”3周波”であるので、FIXしてなくても大きくずれませんでした。

時たま密林ながら、入り口周辺には黄色い杭(用地杭)がありましたが、きちんと位置表示をしてくれました。


用地が表示されている写真がありますが、実はこの3倍の面積草刈り機併用で、ビニールテープを張っていったのですが・・・体はボロボロとなってしまいました。


しかし、今回は3周波GNSS機無では出来ない測量でした。ちなみに2周波の時は、山を歩いているといきなり5mぐらいずれてしまうので、ビニールテープを張っていても、”どっちが正解?” となります。3周波ならそのずれが半分ぐらいになると思ってください。


なんにしても木を切る前の測量は・・・・いやですね。(だれもか・・・)

橋の撤去工事写真

日曜日の晩から夜勤で、月曜の朝約3時間かけて高速道路を走って帰っていると・・・絶対睡魔が襲ってくるので、SA/PAでひと休憩となり、日が高くなって帰ってきました。


今回も工事写真の撮影で、現場の人から呼ばれまして”記録写真”をとってきました。

プロの人のように編集までこだわったことはできないのですけど、”記録”という感じでオイラが呼ばれています。


今回は、新幹線線路の上に架かっている老化した橋を撤去の工事でした。


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クレーンもデカいですよ。750t仕様にしてあるとかで、クレーンの組み立て方によってはもっと大きなクレーンに変身するそうです。今回は赤丸がしてある箇所を丸ごと釣り上げて撤去する作業となりました。


この橋がどの部分かはこちらの動画で。



事前に橋は切り取られていましたので、当日は橋のバランスをとって釣り上げて撤去する流れでした。が、ワイヤー・シャックル1本にしても巨大で、持ち上げるにもクレーンが必要でした。

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ワイヤー・シャックル1本にしても巨大で、持ち上げるにもクレーンが必要でしたね。

体の大きさぐらいのシャックルです。


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橋の切り取り断面。ワイヤーソーで切り取られていますね。


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全部で5回に分けて、橋の撤去ですが、昨日は一番大きい約130tある部分の取り外しでした。


山陽新幹線が開通して約50年。橋の老朽化が進んでいるのは確かです。でもその間に周辺の道路整備などや生活環境の変化で、不要となる橋もあるのが現状でしょう。


コンクリートの対応年数は50年といわれているように、新幹線や高速道路も開通50年を過ぎます。今作っている道路も50年後には改修が必要となるわけで、回収しやすい構造にしておくことも今後必要だと思いますね。

道路のスキャン

先週は怒涛な1週間でした。広域なTLS測量からバックホウのMCデータの引き渡しに、7時間講習の資料つくりと7時間講習。そして昨日は雨の中の撮影の仕事で、グランド内を掛けまわして1600枚の写真撮影をして、今朝は久々に事務所で溜まった仕事を・・・眺めています。(苦笑)

でも今日は遠方から農業ドローンの勉強とかで来客がある予定です。(散布もあるけど)


さて、一応建設系のブログですので、お仕事のことも書くことにしましょう。


交通量が多い一般道のTLS測量ですが、スキャンして色付けのために写真撮影をするのですが、どうしても車や通行人の人を撮影してしまうので、今回は2機種を持って行きそれぞれの得意分野で計測をしました。


Trimble SX10  

 長所:点群にしても車や通行人をきれいに削除して、写真も必要な箇所のみ再撮影できるの

    で、車や通行人が写っていない点群を作ることが出来ます。

    スキャン延長600m、精度も良い 基準点設置

 短所:スキャンスピードが遅い 基準点設置


Trimble X7

 長所:スキャンスピードはそこそこで、自動で点群を繋げてくれる(計測方法による)

    手軽に点群を作成できる

 短所:点群がつながらなくて、帰ってからの作業が増えることもある

    スキャン距離が実質50mぐらいと据替回数が多くなる

    写真の再撮影が出来ないので、点群に車や電柱の色がついてしまう。


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基本基準点に合わせていますので、この2つの点群を合わせて1つにする予定です。


道路の規制をせずに計測できるのは良いのですが、結構な時間がかかるのが難点ですね。


そこで道路部分はTLSで、その周辺はUAVのレーザーで。 周辺の草なども点群で削除できるので、どこかのタイミングでやってみることにします。(笑)

ドローンレーザー

早くも6月となってしまいました。5月末は療養していましたが、6月から通常通り・・・というか予定(仕事・農業・地域行事)がびっしりと入っていますので、ネジを巻いていかないとやばいことになりそうです。


先週は高低差60m、約10haのUAV測量をやってきました。

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全国的にも有名な高校ですが、今後もっと強力になるような施設つくりに携わることが出来ます。


オイラのUAVにレーザーを積みましたので少しできることが多くなりました。

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  (計測生データの点群)


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  (点群処理して地表面のみ)


森の計測でしたが、レーザーなので地表面の高さのみ計測することが出来るようになりました。

標定点無しで飛行させて補正をかけると5cm以下で成果を作れるようになりました。

またこの手のお仕事もマニアックな使い方をしていく予定です。

動画制作

パワーアップのため11日前から入院していました。

車でも同じく”吸気能力”がパワーの秘訣ですので、そのあたりを魔改造しておりました。(笑)

入院前に友達に入院のことを話すと・・・

「おまえそれ以上パワーをつけてどうするんだい!」

と突っ込まれてしまいました。(苦笑)


ま、そんなこんなで結構つらい入院でしたが、ここの病院は電気・WiFiは使い放題なので仕事データはしっかりと持ってきました。デスクトップのHDDをそのまま抜き取って来ています。

まず日々の仕事をして、1年以上納品をしていなくて”督促”がかかっていた仕事を優先でやっていました。


以前投稿した 山陽本線 線路切替工事 記事の ”工事の動画作成” 

通常もっと早く作るのですが、工事延長3kmの線路切替で、カメラ8台を使って撮影していましたので


データ容量も200GBを超えており、数日集中できないと動画編集は無理でしたので、この機会にと思ってスタートしました。そこでどんなソフトを使っているかをお伝えします。

動画編集は以前は電気販売店で売っていた1万円ぐらいのソフトを使っていました。2年前に動画の色調整なども

しっかりとできるソフトがあると人から聞きまして、そのソフトを試してみると・・・・作るのに大変手間・時間がかかるようになってしまいました。(苦笑)  しかし、画質や出来ることが多くそちらに切り替えることにしました。


知っている人もいるかもしれませんが、使っているソフトは・・・


image_thumb11  DaVinci Resolve (ダビンチ・リゾルブ) 機能限定版は無料

オイラは機能限定版なのですが、十分ですね。


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カメラで撮影した写真や動画をここのタイムラインにドラッグアンドドロップして切ったり修正して作製していきます。


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このあたりがどの動画ソフトも同じなのですが、大きく違うのはカラーリング・オーディオ編集ですね。

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すごく詳細のセッティングができるのがよいですね。

(今はノートPCなので色調整は帰ってきちんとしたモニターを使ってします)


そして動画作成で大切なのは・・・”BGM”。

作った動画は、YouTubeにアップしますので、著作権が関連しているものでは、近年はアップロード出来なくなっています。

そこでFREE素材のBGMを探しに行くのですけど・・・・長さやテンポなどで実は動画作成で一番苦労するのがBGMです。

そこで自分でBGMが作れないかと、iPADなどのアプリを入れてチャレンジしていましたが・・・脱落。

で、2年前からAIで音楽が作れる有料サイトを契約して、”通称自作曲”で作成しています。


SOUNDRAW

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ジャンル・ムード・テーマ・長さ・テンポ・楽曲を指定して、”ポチっ”とな。


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それらしきBGMが出来てきて、それをまた自分で章ごとに強弱や楽器の使用などを変更していきます。

もう2年ぐらい使っていますが、割とパターンがありますので似たような曲にもなります。


最後にDaVinci Resolveのよいところは・・・

”動画出力が早い” 家電の市販ソフトは出力するのに数時間かかっていましたが、このソフトは早い。

要因は、CPUやグラフィックボードの使い方が良くて、”CPU100%稼働”とPCを限界に使ってくれます。


あとは、その出力した画質も、格段に良いです。市販のは”画像がソフト”になりますが、このソフトは

”キレキレ”とシャープな映像になります。


ちなみにユーチューバーの人もたくさん使っているようです。

しかし・・・・工事撮影や動画作成はコスト的には合わないので、”趣味”といいますか


オイラの会社の”広告”としてやっているのが現状です。(苦笑)

細く〜長く

暑くなり始めていますが、なぜかオイラは先週末からエアコンの効いた部屋のベットの上で、缶詰状態となっています。今朝は何とか座れますのでブログの更新を。(苦笑)

 

このブログも長いもので、今月末でまる18年になります。特段アクセス数が増えて人気ブロガーになったわけでもなく、日々の自分の日記としてここを使ってきましたが、最近新たにブログを始めるには・・・を調べてみましたが、あれだけ数十社あったブログサイトサーバーを持っている会社が2、3社になっていました。なのでここで書いている元ホリエモンさんの会社 ”libedoor” も新規では作成することができなくなっています。

最近の企業が使っているHPもエンジンはWorrdPressにほぼなっているとのことで、今からブログを始める人はお金はかかるけど、こちらで作っていくのが主流となっていくのでしょう。

しかしブログの代わりのSNSは十分に環境がそろったのでブログにするメリットはなにかも気になるところです。

 

SNSは単発で、長文などは難しいですけど、ブログやHP記事はその1ページで記事や複数の写真を入れて完結することができます。なので後でその記事を見ても作業手順などはきちんとわかるわけです。

ちなみにここのブログは5年前のブラウザのセキュリティーの問題で実はHPのアドレスを変更しているのです。なので過去の記事がyahooの検索箇所でたくさんここのブログに来てもらっていたのですけど、一気に削除されて過去の検索ができなくなりました。

 

過去の記事一覧は左上の、 ”過去の記事が一覧で見れます

をクリックしてもらうとか、右側リボンの”記事検索”をしてもらうと何か出てくるかもしれませんので。

ネタ切れがない程度でこれからも細く長く書いて行きます。

擁壁図面の描き方

第2回目の田植えも終えて、ほっとした週末となりました。

仕事も内業のデーター整理が大量に残っているので、今週はねじを巻いてやらなければなりませんね。


先週現場からの電話で、

「もぐらさんが作ったバックホウの3次元データが平面図と合わないのですよ・・・」と。

オイラは 『ドキドキ』ものです。

そりゃ、山を間違って掘削でもしたら、”のり”で張り付けることなどできないので、丁張と同じくマシーンコントロールの3次元データの作成は、”ヒヤヒヤもの”です。


擁壁の床掘掘削なのですが、よく話を聞いていると、擁壁の折曲がり点をCADで算出すると合わないということでした。

展開図はこのような天端・底も高さが上下して算出しにくいものになっている現場です。


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擁壁など勾配が1:0.5などと決まっていますが、擁壁天端の高さが変動している際でも、擁壁は”垂直”に向かって1:0.5の勾配となります。

つまり、平面図に一旦擁壁の「水平線」を入れて、擁壁の直角方向を算出することが一番重要となります。(矢印のライン)


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それから擁壁の底のラインを出すために、オフセットコマンドで、複線を描けば擁壁底(基礎)の位置が算出できるとともに、折曲がり点が算出できます。


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丁張で床掘をやっている時にもこの辺りの計算は必要なのですけど、あいまいでも掘削はできていましたからね。でも3次元データ作成になると 『あいまい』という言葉は無くなってしまいました。


さて、今週も2現場のバックホウの3Dデータを仕上げていくことにします。

GW終了

ゴールデンウィークが終了。今年は農作業を2回に分けたうえに、1週間遅らせたので、今週数日は農作業となります。以前の建設会社にいた際にも、農業をされている所長さんは、”農業休暇”を毎年とられていたことを思い出します。

「週末だけでやればいいのでは?」

と、思われる人もいるかもしれませんが、田んぼの土つくりなども”2回目は1日後に”とか、代掻きをして3日後に田植え”など、1週間ごとでは出来ないのですよね。


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これはGW前に植えた田んぼ。 苗が曲がっているのはオイラの性格と一緒。(笑)



なので、GWには仕事をやっていたのが現実でした。


とはいえ、GW中は3つほど大きなイベントをしまして無事終了。イベント大好き人間というわけではないのですけど、いろんな段取りをする機会が多いのは確かですね〜。


てなわけで、本格的に土木仕事が動くことになりますので、ねじを巻いていきましょう。

会場の録音

ゴールデンウィークに突入。自宅兼事務所で仕事をしているオイラは、あまり関係なく時間がある時には、PCに座って仕事をしていますので、”休み”という観念や”仕事中”という時間にあまり区切りが無いのが現状です。


GWの初日から行事が入っていまして、母校(高校)の130周年の式典の記録係をしました。

といっても、いつもやっている写真撮影と動画撮影でした。


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このようなホールで、会場のざわめきによって、マイクの声がぼやける恐れがありまして、今回はこのような機材を導入してみました。


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HOLLYLAND LARK 150   実売3万円ぐらい(オイラは中古で半額で)


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このような会場で使う”ミキシング”装置。マイクや音源を一元に管理する機械なのですが、そこから出力端子に(緑色のジャック)を差し込み、四角い小さな黒い装置は、無線機。
2個無線機が有り、真ん中の左右ボリュームが付いている機材で受信し、一眼レフカメラのマイク端子に繋ぎます。

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すると離れた箇所から、ミキシング端子からはマイクの音が直接。マイクは会場の臨場感の音を一眼レフカメラで録音することが出来るというわけです。


いろんな調整は必要となりますが、1回の充電で3時間ぐらい音声を100mぐらい送信してくれます。実はこの小さいほうの2つはマイクにもなりますので、そのままでも会話なども撮れます。

遅延はほとんどないように思えます。


土木業界も動画撮影などをする機会が増えていると思いますが、”音質”も大切なので、近年こんな機材もありますよという紹介でした。

家庭での3D活用

暖かくなりだしましたね。というか日中は暑いです。そんな時期になりまして・・・草が非常にのびのびと育ちだしまして、週末は野良仕事が始まりだしました。


今年も米を作るにあたり、農機具の整備をしていました。

さしあたり

 ・”草刈り機”グリスアップや草刈り機の歯の手入れ

 ・手押しの草刈り機のVベルト交換

 ・田植え機のオイル交換、バッテリーの充填

これからは

 ・防除用ドローンの点検及び国土交通省への継続申請


この地域の農家の人も、だんだんと田んぼを作らなくなっていき、荒れ地がここ5年で一気に進んでしまいました。オイラの親戚も田んぼをやめたので、共同で農機具を買っていたものをオイラの家に持ってこなければならないので、”農機具倉庫”も作成しなければならなくなりました。

そこで材料を調達しなければいけないので略式で図面を書いてみました。

車の車庫に隣接して作ろうと、最初は、5mのスケールで計測していましたが・・・水平を出してから計測しなければならないので、レーザー墨出し器を出そうかと考えてたら・・・地上型レーザースキャナーが早そうと思いついて、家を計測し始めました。


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一番ラフな測距で、8回据替で30分。いらない資材などを置いている物事点群にしまして、

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不要なものを削除しまして、現況観測終了。


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点群を3DCADに取り込んでも簡単に水平や取り合いが計画できますね。

単管で簡易に作ろうと思うので、既設車庫への取付高や単管の数量。そして屋根・壁の面積など原寸で計画。ま、その場で頭で考えながらやってもいいのだけど、工事でも同じく「段取り八分」といいますか、計画がしっかりしていると大きなミスは消すことが出来ますからね。


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計測から単管の取り合いを考えること2時間でしたね。

あとは作る時間をオイラが作るところですかな。(苦笑)


週末やったことを言えば、久々に3Dプリンターも動かしました。


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この穴の開いたキャップが劣化してきたので3DCADでモデルを作って造形してみました。


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物はできたけど・・・100°の温度に耐えれるかは・・・まだわからない。(苦笑)

基盤情報サービス

冬から一気に夏になりました。(笑) 先週は25度になりもう”夏日”の到来となりました。

農作業も始まりのですけど、田植えの時期から暑さとの戦いになりそうで怖いところです。


先週も現場に行っていたら、建設会社の社長より・・

「とても広い森林地帯の地上高を計測してほしい。それを等高線を作ってほしい。でも・・・まだ考えているだけだからお金はあまりかけれない・・・」

と相談がありました。


実はレーザードローンを買ったのでこの手の仕事はできるようになりましたが、”お金をかけたくない”というオーダーなので違う手で作業をしてみました。


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国土地理院の情報サービスの場所なんですけど、オイラは十年前から使用していますが、ちょっと営業的に土量を計算するには便利です。

使うにはGIS系のソフトが無いとダメなんですが、無料のもありますので調べてみてください。

(自分は有料版のものしか使ったことが無いのでどんなことが出来るかという説明だけで)


HPに入るとこのように欲しい個所のマス目から選びます

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左上にはこのようにこのようにどんなメッシュを使うか選べます。


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10年ぐらい前は10mメッシュしかなかったのですが、近年は5mメッシュがでて、航空レーザーからの情報が入っていますので、オイラが使ってみて1,2mの誤差ぐらいで出来ていますね。

そして昨年ぐらいから部分的に1mメッシュもできているので、営業の人が使えるようになれば民間の造成などにも概略計画が立てれるでしょう。


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土木の人にはなじみのある”点群”が5mピッチであるものだと思ってください。

ちなみに福井のトレンドポイントでも簡単にできます。


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航空写真も張れますので、説明資料を作るにも便利です。


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そして断面を切ったり、概略の計画線を入れれば土量計算や地形図を作ることが出来ます。


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今回調子に乗って50haぐらいの造成計画を作ってしまいました。(苦笑)


最近は法務局の公図も公開されていますので、これにセットで公図も張ることが出来ますので、便利な世の中になりつつあります。

桜撮影

春、桜満開。  あちこちに桜の木があって満開になっている風景を見ていると、「幸せなひと時だな〜」と思ってしまいますね。


しかし・・・・・・ オイラは先週から簡単に喜べないことになっています。


事の始まりは3月中ごろ知り合いから、

「もぐらさん、三次市内の桜で有名なところをドローンで動画を撮って歩いてくれませんか?」

”地域のためなら”と思って引き受けたのですけど・・・3月ぎりぎりに契約があって

”3日間で”という日数も決まっていました。


3月末時点では、どこも桜が開花する気配がなく、ぼちぼちで来るかな〜と思ったら金曜日ごろに一気に開花してしまいました。

撮影場所は・・・街のど真ん中あたりや、ポツンと一軒家の山の中など、先週初めから許可申請や地元あいさつなど準備をして、先週2日間で数か所をとり歩きました。(あと1日)


だが・・・・・すべて手動撮影で、動画撮影にほんのちょっとでも操作が滑らかでなかったり、飛行アングルがずれると・・・、再撮影をディレクターからダメ出し。 何本もバッテリーを充電し飛行を繰り返していたら・・・・土曜日にはグロッキーでした。


契約上ここではドローン動画を出すことはできないのですけど、今度市役所の観光推進より編集されて公開されたらそのリンクを付けさせてもらいます。


ついでに手持ちカメラで趣味の写真も撮ってきました。


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農業も始まってくるので、仕事も踏ん張らないといけないと決意をする月曜日です。(苦笑)

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サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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