もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

無人航空機操縦者の免許更新

去年はあっという間に梅雨明けして、とても暑く水不足の6月でしたが、今年は比較的過ごしやすい気候で良かったのですが、反対に雨が定期的に降っているので水は大丈夫なのですが、田んぼを”干す”ことが出来なくて苦労をしています。 実は田んぼに液体の薬などを散布する際は、晴れが3日以上続いていないと効果が出ないので、最近は1,2日しか晴れが続かなくて、散布できなくなっています。


先週は3年前に取得した、『無人航空機操縦者』の免許の更新講習会に行ってきました。

早い人では、今年の4月には更新手続きをされたと思います。


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実はこの免許の更新でいろいろと問題が起こってしまいましたので、そのあたりのご報告を。


まずはこの無人航空機免許の更新は半年前から受けることが出来ます。確かに半年前以上ごろに国土交通省DIPSから”免許の更新を行ってください”と数回メールは来ていました。(1回目は12月ごろかと)

まずは免許を取得した学校には問い合わせていたのですが、まだ具体的な更新手続き方法などが決まっていないと保留となっていまして、いざ先月ごろから更新手続きをしていますと・・・。


昨年12月ごろにDIPSから送られてきたメールが必要です」といわれたのですが、個人のgmailに送ってこられていたので、数か月も前のメールは全部消えていたのです。


しかし、このメールが無いと更新申請できないとかで、いろいろと問い合わせをして、DIPS内の内容を画面コピーなどをして、申請書を作るなど、問い合わせの回答にも時間がかかり期限ぎりぎりで講習終了書番号を取得して、更新手続きをしました。


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更新には有効期限の1か月前までに申請しないといけないとかで、ギリギリとなりました。


講習は1時間程度でしたが、3年前から変わった制度改正などの説明を受けました。


レベル3.5という飛行方法が、明記されていました。内容は知っていましたがこんな名前がついているとは知らなかったです。


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特に大きな変更として、一時的に自動車などが移動していても上空を飛行しても良いこと。

カメラで第三者がいないことを確認して無人地帯と確認できれば立入管理処置(人員の配置)は無くても良いということです。


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こんな飛行をする場合は下記の条件も必要です。

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なんにしても複雑化していますので、飛行ルールをよく知っておかないといけないですね。

豪雨の災害

雨がよく降りましたね。ここ数年こんなにまとまった雨が降っていなかったので、

自分が見ている「現場は大丈夫かい・・・」と、不安になっていました。


案の定、家から1時間の現場から電話がかかってきて、

「もぐらさん、山が崩れました。できれば見に来てください」と連絡があり、金曜日の朝から現場をみて、今後の対策でアドバイスが出来ればと思って行ってきました。


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前日に少し山が崩壊していたので、夜遅くなっても大型土嚢を作って土留めをしていたのが幸いで、このすぐ横の民家には土砂流出していなかったので、工事現場内でどうにか災害対策が出来る感じでした。


実はここは2018年の西日本豪雨災害の復旧現場なのですが、大きな擁壁が出来る予定なのですが、予算の関係で毎年少しずつしか工事が出来なくて、こんな大きく床掘をして、仮設で法面のCo吹付をしているだけで、とても不安定になっている現場です。


これでもオイラのアドバイスで、Co吹付をしてもらっていたのですが、

”掘削後は急いで擁壁を完成させないと危ないぞ”

と、言っていた現場です。


本年度の工事をいったん竣工検査をして、次年度の発注を待っている状態だったのですが、検査を待つために危険な状態にしておくことが問題だと思いますね。

もともと、ここの設計図面を見た時に、


「こんな危険な工事をするのかい!! 」と、設計事態を疑問視していた現場です。


現場をみる一つの判断基準なのですが、『竹が生えている山は崩れやすい』

というのが土木的判断なのですよね。最初からここの現場は崩れやすいとオイラは判断して現場の人と工事の進め方を相談していました。


現場では、まずは民家に土砂がいかないようにするために、クローラーダンプを手配して、バックホウで土砂を取り除くことになり、必ず法面の監視員を付けて、無線でオペレーターに連絡できるように、オイラの無線機を3つ貸して帰りました。


あと、役所に竣工検査のあり方や、早急に工事を進展させないと大きな災害が起こる可能性を担当者に話をするようにアドバイスをして帰りました。


役所には災害が起こった現場だということを緊張感をもって工事を進めていってもらいたいものです。

NASを使うと便利

5月末ごろの天気は、35度に近い日もあって、「この先どうなるんだい!」と思っていましたが、6月中盤になると非常に過ごしやすい気候になって、「今年は冷夏かい?」と心配してしまう感じとなりました。


田んぼの方も順調に?・・・鹿に入られて踏まれたり食べられたりしています。(苦笑)


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まだイノシシでないからよいのですけど、食べられても、次の葉が出てきて、稲は育ちますのであまり対策はしていないですね。


話は先月息子1号からの相談。

「スマホで撮影した子供の写真を簡単に整理したい。いちいちパソコンに移動するのも大変」

と、2年前からオイラが ”大切な子供の写真をきちんと管理するように” と言っていたのですが、やっと動き出しました。スマホに写真や動画を貯めておくのにどうしても”クラウドサーバー”を契約して、毎月高いお金を払い+大容量スマホに買い替えていかなければならないのです。


ちなみにオイラは仕事でも使っているのでDropBoxに写真が自動でデスクトップPCに来るので、時たまパソコンのフォルダーに入れて、DoropBox+スマホ内データは消していきます。


で、今回息子のところに設定した機材がこれ。


もう9年前に購入していた、NAS(Network Attached Storage)。

現場で使っていていらなくなったので、HDDを入れ替えて設定してみました。


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HDDも過去に、仕事のServerに使っていましたが・・・まったく容量が足らなくなったので眠っていました。 基本不用品の再利用で無料なのすが、今回作った内容を作るとして紹介しますと、

 2ベイNAS  36000円  Server用HDD 6TB×2 =70000円


実はオイラの事務所にも、4台HDDが入るタイプを、外部アクセス用+メインServerのBackUp用として使っています。(40TBのHDDが入っています)


HDDを自由に入れても、元のOSは本体についていますので、初期設定はどれも同じです。

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このNASの良いところは、安いタイプのものでも使える機能はどれも同じってところ。2万円台+HDD代で使えるようになります。

今回は、このNASを独自のドメイン(URL)を作ることが出来ますので、外部からでもアクセスできるようになります。そして、スマホに”Synology Photos”というアプリを入れると、写真や動画を撮るとこのNASに転送されてくるのです。つまりクラウドストレージを自分家に作ってしまうのと同じなのですよね。


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そして最近は、顔認証もついているので、アプリ内で”この人の名前は〇〇〇”と関連付けていると、自動で仕分けしてくれます。


お金は初期機材代と月々の電気代。この2台HDDなら1か月400円ぐらいでしょう。

使えそうなアプリはNAS稼働後にいろいろと入れれます。(全部無料)


ちょっと興味が出そうなアプリを表示してみます。


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最後のWorldPress は、HPやブログを始める人には、どこかにServer契約をしないと作ることが出来ないのですが、これは自分家のNASをServerにして作り始めることが出来ます。


今のところ65個のアプリを使うことが出来ます。


スマホ動画をずっと保存しておこうとしますと、スマホ内だけでは無理なので、2TBのクラウドを申し込むと年間15000円程度。

NASのリスクとしては自分家にServerがあるので、災害に見舞われた際にはデータが無くなります。

お金をリスクと取り扱いを考えて、長期のデータ保存を考えて見られては。

基準点を壊した場合は

5月末にはとんでもなく暑さがやってきて、「この時期からこんなに暑くて本番の夏はどうなるのかい!」と恐怖を感じていましたが、先週は”季節並み”の気温でホットしました。


毎年恒例の、「高校の体育祭の撮影のお手伝い」をしてきまして、足の筋肉痛がやばいことになっています、(苦笑)


今日はお仕事のお話と怒りのお話です。


ある大きな道路プロジェクトの工事の測量に行きました。そのプロジェクトには1級基準点から4級基準点が設置されているのですが、発注者よりその基準点情報の指示があり、今回測量を行うあたりの基準点を探すところからです。

この地域は携帯電話が入らない箇所も多くあって、GNSS機では探せないところもあります。


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こんな山の中にポツンと基準点がある感じです。(これは3級基準点)


今回の現場には1級と3級の基準点があり、それを使用して観測を行う予定でした。

3級基準点はすぐに見つかりましたが、1級基準点が見つからない。

実は数年前にこの1級基準点は使用したことがあったのですが草刈りなどをしてみても見つからなかったのです。


GNSSが入らないところなので、仕方がないので遠方よりTSで観測してピンポイントの位置を出してみましたが・・・・無い。

というか1級基準点の上に工事用道路を作ってあるではないですか。


そこでスコップを持ってきて、掘っていきました。

すると・・・深さ30cm下から出てきました。


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「おいおい、1級基準点をなんだと思っているのかい。これを壊すと犯罪者ですよ」

オイラも以前公共工事で1級基準点を移動させなければならなかったときは、測量士や地理院に登録・図面の変更など多額の金額をかけたことがあります。


今回は見つけたけど、これが無くなっていた時には・・・


基準点を壊した場合は 測量法 第42条 により以下の罰則が適用されます。

1級基準点(公共基準点)を故意または過失で壊した場合は「刑事罰+損害賠償」が発生します。金額は固定ではなく、状況によって大きく変わりますが、罰金は最大50万円、損害賠償は数十万?数百万円規模になるります。


● 故意に壊した場合

 1年以下の懲役 または 50万円以下の罰金?

● 過失(うっかり壊した)場合

  30万円以下の罰金


みなさん気を付けましょう。

大容量のデータ送信

梅雨に入りまして、天気予報がなかなか読めない季節になってしまいました。現場仕事をしていますと2週間前までの予報を見ることが多くなりますが、アメダスなど、降水の行方を見ることが出来るのは本当にありがたいです。 昔はコンクリートなどを打設していると・・・

「風が出てきたぞ」、「湿った風が吹き出したぞ」、「雨雲が見えるようになったぞ」

などと、目視と体感で調べていたものです。


さて、最近オイラを困らせているのは、

”お客さんに大容量のデータを渡すことが出来なくなって来た”


ということです。


まずは、”USBメモリー・外付けHDD”が使えない会社が増えたことですね。

以前は点群や3Dデータを納品する場合は、USBメモリーに入れて行ってデータを渡すこともできたのですが、物理的にできなくなった会社が増えました。


まだデジカメ写真をしていて、SDカードはOKの会社はあるので、オイラはSDカードの”大人買い”です。(笑)


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そのほか、”データ便”や”ギガ便”でデータを送信して受け取ってもらえる会社はこのサービスを使うのですが、これも使えない会社も出てきだしました。

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そして、上記のすべてが使えない会社も出てきまして、困り果てていまして、苦肉の策で

『DoropBox(クラウドデータサービス)内に、各現場ごとのフォルダーを作って共有フォルダを作成して巨大なデータを共有する』方法をとっています。


この手のサービスはいろいろとあると思いますが、とりあえずオイラが使っているDoropBoxで行っています。


手順として、まずはブラウザから自分のDoropBoxにログインして入ります。

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そこで、共有するフォルダを作成て、そこのフォルダをクリックして入りますと、右上に”フォルダを共有”というアイコンが出てきますので、そこで共有する人のメールアドレスを打ち込みますと、相手さんに”共有のお知らせ”が行きまして、そのURLを保存しておけば共有フォルダを使えるようになります。

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とりあえず、これで何とか大容量のデータのやり取りをしていますが、いつこの方法も止められてくるかが不安なところですね。


なんにしても、会社の上の人は現場の話を聞いてくれないのが困ったことなんですけどもね。

TLSの週でした

昨日までは5月。しかし30度を超える日が続いて6,7,8月はどうなるんだろうって思っててしまいますよね。

そんな暑い中、先週は重たい機材を上げ卸した持ち歩く仕事でした。


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路床掘削の出来形計測


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橋脚の底版の出来形ですが、機材を持って降りるのが大変なんですよね。

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めったに地上型レーザーのお仕事は無いのですが、先週は2台(Trimble SX10、X7)ともフル稼働していました。

そして先週の1日ほど雨の日が有ったり、そして今週は台風が近づいてくるので、前倒し測量などをしていたので、1日で済む測量も2日かけてもしもの対応をしていました。 コンクリート面が濡れていたら、レーザーの光が返ってこない=スキャン測量が出来ないことになりますので。


今週は先週とった5現場の解析を頑張らないとです。

グランド整備3

1週間が経つのが早い。と感じているもぐらですが、まあ、通常の測量や図面の仕事をしながら農業をして・・・地域行事もやっているので、そりゃ時間がいくらあっても足らなくなる気がします。


今週末には地域のイベントがあるので、オイラは旧小学校のグランドの整備をしていました。


土曜日にいつもの軽トラックで引っ張り敷き均していたのですが、昨年末に真砂土を入れて転圧が出来ていなかったので、凸凹になっているところがあるのに気づきました。


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これじゃグランドゴルフをする人にはつらいだろう。 と思い、この引っ張り棒をもう一つ作りました。


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廃材のアングルにプラズマカッターで穴をあけて加工です。

出来上がったものがこちら。


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これまでのはレールを使っていましたが、今回は四角の枠を引っ張ることで、平坦的に土を均すものにしました。

3本のアングルが地面に接地して削っていく仕組みです。


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一度に削りすぎるといけないので、今後しばらくは整地主義で行こうと思います。


今週末のイベントはキッチンカーなどがやってきて出店をする”マルシェ”ですが、その中での催し物で、「丸太切り競争」を行います。 初めての試みなので成功するか不安です。

点群から横断図作成

暑い。なぜ5月に30度を超えるのか・・・・

週末に田植えを行ったのですが、33度の中農作業をしたわけなのですが、なんで田植えを真夏日にするのか疑問です。怖い夏がやってくる時期となりました。


先月から3D測量の現場が多く、解析するのに結構時間をとっています。

主に線路内に立ち入ることが出来ない箇所や架空線で普通に計測が難しい個所などがある場所です。


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これなどは駅構内ですけど、橋や電線が入り乱れているところを横断図などにするものです。

通常点群からTIN・LandXML(三角網)にして断面を作るのですが、地表面だけを作るのなら問題ないのですが、このように電線などを考慮する横断図などは使えない手法です。

TINは上下には同時に作ることが出来ないうえ、角が鋭敏に描画することが難しいのです。


そこで今回の横断図の作成方法は・・・

「点群をそのままトレース」


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そう珍しいことではないのですが、このように形がトレースできることを前提にして、現場でスキャンするのが重要ですね。


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そしてこのトレースしたデータは出力しても真上から見た3Dの線になっているので、それぞれのトレース線を ”真横から見た図形”にするために、3DCADに取り込んで、1断面ごとに回転して横断図にします。


そこで横断図を描く際には”DL” (Design Level(設計高))表示が必要なのでトレース線の1か所の高さを抑えておきます。


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地道かつ手作業の業務ですが、3D観測技術が無いと出来ない手法ですね。昔では無理です。

1999年に初めて3DCADを使いだしましたが、この”点群”というものが出没してくるとは考えていませんでした。


ドローンやレーザースキャナーで現場をとってくるのはあくまでも

「3Dデータから、必要なデータを抽出するため」


便利な世の中になりました。

PENTAX HS-X1

今週からGW明けという企業もありますが、やっと春らしい穏やかな晴れが出てきました。

4月には悩みごとの多いお仕事がいろいろと入ってきまして、いろいろ試案してこなしてきました。

その1つ

「線路内をドローンを飛ばさずに3次元現況測量してほしい。延長1500mを」


現場は段差や凸凹があり、用地境界までだから溝や石崖などもある。


オイラの会社の機材だけでは無理と思ったので、あっさりと外注の話で計画していたのですが・・・

「1500mを数回に分けて計測してほしい」と言われ、そうなると予算が合わず、どうにか自力でやるしかないということになりました。


1,機材を知り合いの会社から借りる

2,自社で機材を買う


結論は後者2,を考えて安全パイに1も行うで決めました。


そして納期を急いでもらって新しい機材が測量の2日前に来ました。


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PENTAX HS-X1 ハンディ型LiDARスキャナ(スラムレーザー) 

基準点方式とGNSS方式(VRS)で測量が出来ます。


基準点方式ではマーカーを置いているところに赤丸部を合わせて、観測ボタンを押すと、記録してくれて、付属専用ソフトでその既知点の座標値を入れて補正をかけます。


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そしてすぐに本番。まずは900mほど測量をしました。

手に持って歩く。1回の計測をが15分程度にして、900mを11回で計測しました。


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地上型TLSでは1回の計測が5分程度でも構造物や凸凹が多いところでは死角が増えて細かくTLS据え替えていかなければならないのです。

このスラムレーザーは死角が出来ないように歩けばよいのです。

今回はGNSS形式と基準点形式の両方を現地で取得。(少しでもGNSSが補足できないと解析できません)

結論で言うと今回はGNSS形式のみで解析しまして、ジオイド高になっていますので、標高に変換。肝心の精度は・・・・25基準点でどれも5cm以内に入っていました。


ちなみにオイラの事務所周辺50m内で観測した場合は、GNSS補正で20mm以内に入りました。


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では公共測量で使えるのか? 国土地理院より「LidarSLAM技術を用いた公共測量マニュアル」も出ています。まだ出来形計測には基準が無いのでまずは起工測量で使うことが出来ますね。使用前にはきちんと精度確認などを行ってからの使用になります。


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試しにほかの街中の現場にも使用してみました。ここはGCP(基準点)で補正しましたが、

2,3cmに入りましたが、UAVと同じく必ず計測する範囲を囲むように基準点を設置しなければ誤差が大きいですね。


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あと、計測生データを専用ソフトで解析するのですが、パソコンのスペックが大きく影響しますので要注意です。(CPUの100%稼働が続きます)メモリーも40GBを超えましたね。


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それとノートPCで解析した場合は、きちんと点群がつながらないことがありましたが、高スペックPCで解析するときちんと点群がつながったこともありました。


今後、公共測量に使えるように書類の整備をしていきます。

GWを終えて

怒涛の4月を終えて、5月のGWに。ブログが2週間以上開いてしまいました。

自分でもびっくりしたことが、4月中でなんと体重が5kgも落ちていました。そしてGWに突入して・・・ほぼ元通りの体重になってしまいました。(笑)


4月中からは田んぼの準備も始まり輪をかけて忙しくなりました。

その時に友達から一本の電話が、

「使わない農機具があるから必要ならやるよ!」 連絡があって、早速もらいに行って使いました。

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苗箱が108枚入る育苗機をもらってきました。 これまでは56枚しか入らなかったので、実は2回に分けて使っていました。 今回は108枚も入るので、これ一つで賄えそうでとてもいいものを分けてもらいました。


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今年からは”プール育苗”にもチャレンジして少し手抜きをしています。

(これは2/5の量の苗です)

GW中に第2段の種まきが終わり、来週末に田植えが終える予定です。


GW連休は昼間は農業、夜は本業で終わってしまいましたが、リフレッシュ出来ました。


昨日からお仕事モードになっていますが、次は新しいアイテムが入ってきましたので、紹介します。

レターパックの使用上の注意

桜が散って、本格的な春になったのですが・・・雨がの日が多くて仕事を入れるのも大変になっています。そのうえ本格的に稲作の時期になりだし、田んぼが乾かないうちに田起こしをしなければならないとう・・困ったものです。


本日はオイラの失敗談・・・というか怒りの投稿。


さかのぼること2月末に法務局に登記をする物件があったので、お知り合いに書類を伝授していただいて書類を作成し、法務局に提出するために行くと・・・


「面談をしながらの書類提出になりますと最短で3/24です」 と言われその日は予約だけを入れて帰宅。


3/24になり再法務局に行き、書類をチェックしてもらい、印鑑などをどこに付くのかを指導をしてもらいました。

で、そのまま提出できればよかったのですが、2月の時点で記載ミスで書類の提出日3/26にしていたのであれこれ修正が大変なので、

「3/26にもう一度持ってきます」と、登記官の人に話をしますと・・・


「今日収入印紙を貼って持って帰り、郵送すればよいですよ。3/26に付けばよいので、3/25にポストに投函すればよいですよ」


そう、最近は税務署もそうですが、提出物は ”箱に投函するのみ” なので、提出に訪問しても何も話が出来ないのです。


と言われ、3月末は貴重な晴れ間がありまして、言われるがままに ”赤レターパック” を使用して、3/25 に、ポストに投函しました。


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これで完了!!  と思っていたのですが・・・・3/31の15時頃に法務局から電話があり。



「もぐらさん、先日郵送された書類は3/25に来まして、提出日が3/26ということになり、未来登記 ということで受理できないので取り下げをしに法務局に来てください」


「???????」


もぐら「いや、3/25にポストに投函したので、3/26に郵便物はついたでしょ?」


法務局「確かに3/25に到着して受理していますので、この申請書は無効です」


帰って、郵便物の郵送状態をネットで追跡してみますと・・・・


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おい! なんで郵便物が当日に配送されるんだい!!!


郵便局に問い合わせをしてみると・・・


「レターパックは早いのが取り柄ですので!」 (怒)


郵便局にも怒りなのですが、3/25についているのなら法務局ももっと早く連絡してくれればいいのに・・(怒)


結局3/31は遠方に行っていて、再提出できず。そして4月になったので土地などの評価価格などが変わっていて、収入印紙や計算式が変わってしまい・・・・あちこちに翻弄しなければならない事態に・・・。


本日の教訓


「レターパックは早く届きます!」 

育苗ハウス

先週はフル稼働の週で、やっと週末を迎えたものの・・・もう米の種まきの季節になっていまして、この週末は育苗ハウスを建てていました。


今年はハウスの場所を移動させるため、30年前に建てたハウスを解体し移動。そして知り合いからもらったハウスも建てました。


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これは知り合いの”車庫用ハウス”ですが、育苗用に変更します。


そして今年は、「プール育苗」をチャレンジするため、地盤の締固めや整地に時間をとられました。


育苗ハウスは普通苗箱を並べて、朝晩水やりが必要なのですが、プール育苗では水が漏れないようにシートを張って水をためて、日々の水やりを無くす方法です。

つまり・・・・”横着育苗?” かと。(笑)  しかし友達がこのプール育苗をしている苗を見たら、とても苗の長さが揃っていてきれいな苗だったので、今年”やってみよう”と思いつきました。


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このプール育苗は、「整地+平坦性」が命。 レベル測量をして丁張設置。これが結構大変ですね。

こちらのハウスは、O崎さんのご指導で、「必要のなくなった苗箱を半分に切って使っては」と経験談をおしえてもらってマネたもの。


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糸を張って設置しましたが、割と早くできましたね。

真砂土などを入れて整地しやすいようにした方が良いのですが、今年は沈下したりしてしまいそうなので、来年以降にもう少し手を加えていく予定です。


GW前後は代掻きや田植えで忙しくなる予定です。

Ai技術が開花

4月になりましたね。4月らしく桜も満開+程よい気候になって晴れれば気持ちが良いですね。


この週末は遠方(東京)からの訪問者がありました。

オイラはブログを書き始めてこの春で20年が経ちます。 当時は土木系の記事を書いているのは日本で8人しかいないときにこの方から声がかかり東京に行きある会合に参加して、”建設ブロガーの会”が出来て初代のメンバーになりました。


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15年前に一度複数人と訪問がありましたが、今回は単独で。いろんなことを話をしてたら4時間があっという間に過ぎて、夜の部に移動しました。


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夜の部は、4人とも元(現役)ブロガーのメンバー。ありがたいことにずっと付き合いは続いており、時たま新しい情報交換をしています。


お店にはたくさんお客さんがいるのですが、このテーブルだけは・・・・Ai系の専門用語ばかりが飛び交う異様な雰囲気。 Aiで遊んでは・・・大爆笑しているのも異様な・・・。


しかしAiのプラットホームはいろいろとありますが、どこが良いかなども会話に出て、使い倒していくとこんなことまで出来るのかと思い知らされました。

確かに、現在あるお仕事はAiの出現で、その業界が縮小、または必要が無くなることになるでしょうね。7年前には

「10年後には公共工事の設計会社は、現場の条件だけを調査・入力すると設計図面が出来てくる。その開発も進んでいる」

と言っていましたが、まさにそんな時代が目の前に来た感じです。

便利なものが出来てくると、退化する分もあるのですが、必要がなくなるのだから退化する技術も仕方がないことでもあります。昔はsin,cos,tanの三角関数を土木現場では必須でしたが、現在は不要なもの。学生時代には知識としては入れておいた方が良いものですが、この知識はPCとプログラムがあることで、学生時代に授業で学ばなくなることも起こることもありますね。


Aiに質問をしても今はまだ時間がかかって回答が来ていますが、今後は瞬時に帰ってくるようになるでしょう。
土木業界ももっと簡素化し、”良いものを作る”ことに集中できる仕事現場に代わっていかないといけない時代です。


Aiによる設計書が出てくるということは・・・発注者もAiに代わる時代も来るかもしれませんね。(笑)

門出

今年度も今日が最後。明日からは学生が社会人になる日ですね。オイラの子供も社会人になる年は不安と期待が混ざって、心配してしまうときでしたね。


この週末は息子3号の結婚式で大阪に行っていました。嫁さんは数年前から知っていましたので息子3号にはもったいないぐらいの方です。


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オイラもずんぐり体系にモーニングを着ることになり”売れない演歌歌手”姿になっていました。(笑)

大阪で結婚式をしたので、90歳になるじじばばは自宅で待機でした。そこで本人たちには内緒で、ZOOMでずっと結婚式の状況を自宅に送っていました。

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途中にネタばらしをしてじじばばと本人たちの会話をしてお祝いとお礼を言いあいました。


息子1号がスピーチをすることがあって、「良い夫婦の秘訣は、おとうさん(もぐら)に聞きなさい」と言ったので最後に息子3号夫婦にアドバイスをしておきました。

「うそをつかない、隠し事をしない」これがオイラが守っていることですね。


これで一つ行事が終わりまして、またお仕事モードになる感じです。しかし・・・今年から地域振興のこともあり、農業の方にも力を入れていく感じになります。

というのも、昨年まで農業を請けて農薬散布稲刈りなどをしていた会社が無くなり、一部をオイラがすることにしています。

まずは健康第一ですね。(笑)

公共工事の検査

年度末になりました。年度を超える工事などの”中間検査があります”という話をぼちぼち聞きました。

みんな完成検査も中間検査もやりたくないのが現場の人の気持ちでしょう。(笑)

公共工事の”変更数量計算”は、20年前ごろはオイラもお手伝いをしていましたので、良いのですけど、検査は・・・嫌でしたね。現場代理人時代に、山口の方の現場を終わらした時の完成検査では、国交省の係長が見ていて・・・・「もぐらさん、完璧!!」とほめてもらったことがあります。

しかし数年後に、本社より部長が完成検査に立ち会ってことごとく邪魔をしてくれました。

1,オイラが検査官の受け答えをするので書類を並べていたら・・・

   「こんな並べ方ではダメだ、〇〇しろ」と勝手に並べ替えてしまい、資料を出すのが

    ゴタゴタになって、役所担当者が頭を抱えていた。

2,検査中に検査官を怒らせる行為をして、無理難題の質問が来出した。

3,検査が始まる前に、部長が検査官のところに行って怒らせていた。

  (変なおべんちゃらを言いに行って怒られて帰ってきた)


と、まあオイラにも多数の黒歴史がありますね。

この部長が工事の積算をしていては数千万円の違算で数回やりまして大変になりました。


おっと、愚痴を書くつもりはなかったのですが、つらい思い出というものはいつまでも頭の中に残っているものです。


失敗を繰り返さないように、その部長を反面教師として今のオイラがあるのかもしれませんな。(苦笑)

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もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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