インターネットのE-Mailですが、まだ十分に使えない方も
まだまだいることは気づかれていますか?
仕事でE-mailを毎日の業務で使っている人なら容易い事ですが
時たましか使わない方は操作方法を忘れてしまうものです。
(オイラもPC設定もしばらくしていないと忘れてしまう事が有ります)
結論から話すと「相手のことを考えて使いましょう」です。
名刺に書かれているアドレスにメールを送っても相手が気づいて
くれない、と云うことは体験されたことがあるのではないでしょうか。
オイラもお客さんからメールでデータを送ってもらい、
「データを受け取りました」
と返信するのですが、相手からは
「着いたのなら連絡をしてよ!」
と電話が掛かってきたことがあります。
さて、どちらの対応がよろしいのでしょうか?
どちらでも良いのですが相手事を良く考えておかなくては
いけないのですね。
特に建設関係ではメールをもらっても相手はすぐに現場に
出てしまうことが多分にあると考えられます。
急ぎのデータをもらった場合、電話の方がスムーズに行くかもしれません。
(自分で書いていても、滅多にやっていないかも)
あと相手のメール容量ですが、契約プロバイダーにより送受信
出来る容量が異なっていますので、送るけど相手が受け取ってくれない
事も多分にあるのではないかと思います。
実は現場の方で自分が使っているメール容量を知らない方は
結構います。会社に連絡しても???の所もあります
でオイラは現場の方にもweb上のメールをお勧めしています。
Yahoo/goo/livedoor等、なんでもかまわないのですが容量の
大きなところが良いですね。
ちなみにyahooは送受信が20MBで容量が1GBと大きく
手軽に使えると思います。
あと穴場としてgooglのGmailでは送受信が10MBで容量が
2.7GB(今時点)あります。今はまだ加入者数が少ないそう
でメールアドレスが取れやすいそうです。しかしβ版(自分の
責任において使ってください)らしく、まだ開発途中だそうです。
まだ100MBの送受信が出来るところもありますが、このたびは
メジャーなところで。
インターネットを使った便利な業務のあり方がどんどん出てきていますので
楽をするためちょっと勉強してみませんか。









