健康といっても健康な人間にはこの言葉はピンと来ないでしょう。
オイラも今は健康なのでこの言葉のありがたさは薄れています。
言葉では安全管理をしろと現場では口うるさく言っているものの
本当に事故が起こってからこの安全に気づかれる人も多いと思います。
一言で健康といっても何から書けばよいのか”?”ですが、結論から言うと
「健康を無くしてから、健康のありがたみを知る」
実は先週仕事に行った先の工事現場で建設会社の社長さんの一言
「仕事は楽しいな!」
社長さんは万遍の笑顔で社員に言われました。
オイラには今の仕事が楽しくしていますが、それが出来るのは健康で
あるからと久々に気づきました。
「そんなのは当たり前だよ!」
と思われる方もいますが、以前オイラが入院したときのことを思い出せば
自由に動けて、仕事も出来て一番いいときだな、と感じたから書きました。
たった20日間の入院だったにしてもそこから逃げ出したくなり、完治しないまま
病院から逃げ出しました。(自由があるようで無いからかな)
若いころいやな事から逃げ出したくなったときは、「怪我で入院してゆっくり
したいな!」と考えていたこともありましたが(オイラだけかな)
その立場になり始めて健康のありがたさがわかりました。
その社長さんは仕事現場で社員みんなと楽しく仕事が出来ることが楽しい
と言われたのでしょう。でもみんなが健康であるからこそ楽しいものです。










ピーカンの青空の日、あぁ・・こんな天気の良い日に寝ているだけなんて、とてももったいない・・。
と思ったものです。
そして、退院後のピーカンの青空の日。
出かけようとねだる子供に、もう少し寝かせろ!
と怒鳴る・・・。