地域ぐるみでの防犯活動はいろいろとあると思います。
昨日書いた「防犯ベルは犯罪が起こって使用する」
道具です。
それでは遅いですよね。そこでオイラの地区では写真の
ようなカードを車に張っています。
PCで作った用紙をラミネートしただけのものですがこの
効き目としては
「この地区では移動中の車からも監視の目でみています。」
不審者も車で移動することが多く、すれ違いや後続になったときに少しでも気づかせるつもりで設置しています。
よくマグネット式の防犯カードを作っている地域もありますが、
人口の少ないこの地域では1人でも多くの人にカードをつけて欲しく、
価格を抑えたもので作成しています。
犯罪は起こる前に対策をする。起こってからでは遅いのです。
でもどれだけ効き目があるか分かりませんが、犯罪が起こって
ないと云うことは成功していると解釈しています。(いい加減な!)
「土木現場でも通学時に見張り役として監視しています。」と以前の現場で行ったこともあり、簡単なことなので創意工夫でもあげれな+加点ですかね。










実は私の分は直接、校長先生と市のPTA連合会長から手渡してもらう写真を撮影し、それを道路パトロールカーに貼り付けて創意工夫に添付しています。
(PTA連合会長と校長は嫁の友達なのです・・ヤラセではない!!)
パトロールカーのような目立つ車に貼る方がより効果が高い・・と創意工夫には書いています。