本日はCALS/ECや電子納品等のおさらいをしていました。
今までの資料や本を見ていると、そう簡単には目を通すことが
出来そうではありません。
改めて読むと脳が痛くなってきました。
オイラこんな状態でいいのか?
「やばい!だいぶん忘れかけているぞ。」
以前どぼんさんが言ってたことはこのことだ。日ごろの勉強を
おろそかにしていると、資格剥奪になってしまうぞ。
という危機感がでてきた日でした。
ソフト関係のカタログも整理していますが、改めて見るといい事が
たくさん書いてあるのですよね。下手な文献を読むより、カタログの
見出しや機能部分を読んでいると電子納品や今後の流れ等
が分かってきます。
現場所長をやっていたときは、暇があれば二次製品のカタログや
安全カタログを良く眺めていました。
オイラはわりと珍しいものが好き(変わり者ですかね)で、
便利に使えそうな二次製品やインパクトがありそうな安全器具等
探していました。(今は文房具カタログがいいですね)
いろんな会社が自分のところの売り込みをするため、試行錯誤で
作ったカタログは、実は情報の宝庫なんですよね。
雑誌等にはまとめて紹介されていますが、製品の特徴は
開発・作成した人で無いと上手に人に伝えることが出来ません。
オイラは検査前に提出する“現場の創意・工夫”を作るのが好きでした。
工事の検査図面・自慢・苦労を綴った創意・工夫・出来形図は
ちょっとした、“この工事のカタログ”なんですよね。
これを1枚にまとめて検査官に見せてはいかがでしょうか。
これも人へ分かりやすく伝えるカタログでは。
ナンボ??(笑)