ここは建設ブロガーとして建設系のお話しを書いている・・・・つもり。になりつつあります。(笑)
しかし、建設関係にも”余談”はつきもの。なので本日も脱線記事となってしまいますがご了承を。
昨日は非常に非常に懐かしいこれ↓を見て「おお、これ知ってるぞ!」と思わず叫んでしまいました。
『だるまちゃんとてんぐちゃん』 福音館書店
おそらく皆さんも子供の時に小学校などに置いてあったのではと思います。
なぜかうちのかみさんは、このような本を集積する習性があり、昨日買ってきていたのです。
オイラの小学校にも置いてったので、中をちょっと見ると、記憶がよみがえってきましたね。
息子3号も「これまだ学校にあるよ!」と、読んだことがあるようでした。
でも幼児期の絵本は、時代の変化にもあまり関係なく売り続けられていますよね。作者としては本当にうれしいことでしょう。
そう建設物も同じように、親の時代に有ったものが子供の世代まで使われていく。とても作りがいのある物ですよね。
建設関係者もこの本と同じように、”次世代まで残せる作品”作りに誇りをもって仕事が出来れば良いですよね。
「○○橋はお父さん(自分)が仕事をした所なんだよ」 と、話が出来る・・・・。それが物作りの醍醐味でしょう。
ちなみに続編の本も買って有りました。
オイラはこの本も懐かしく読んでしまいました。(笑)
自分も読んでいたので、読み継がれている本だと思います。
私は「だるまちゃんととらのこちゃん」が好きです。