「もぐらさん、仕事は忙しいのですよね?」 と、仕事をもらう際によく言われるようになりました。
答えは 「本当の仕事が忙しいのだったら良いのですが・・・」と。

サラリーマンを辞め、地元に帰ってご近所付き合いから、地域行事の事をしていると、
思いのほかサラリーマンの時代と違い、仕事に没頭していることが出来なくなりました。
というのは逃げ口上であるのか、以前が各地方現場へ単身赴任で行っているときが自由過ぎたのか。
歳とともにいろいろと考えてしまいます。

本日も地域と言いますか、駐在所連絡協議会の会合が有りまして出席してきました。
本日は隣町の駐在所連絡協議会の方と合流しまして、良き意見交換をしてきました。
もちろん隣町の方とは初対面。

しかし隣町とはいえ、それは行政の地域別だけであり、知り合い繋がりが有ったり、文化などはとてもよく似ています。
話をしていても
「あ、だれだれさんですね。とか、以前の昭和の市町村合併時期前はもぐらさんと同じ町でしたよね」と。

「市・町」と無理やり?行政の割りつけが有って隣町が”敵”的な存在になっていることが良くあります。
でも文化(行事の中身や、人の考えかた、方言など)は市町村なんてもので区切られてはダメになってしまうものだと。

今日は酔っ払いおじじの記事になっていますが、平成の合併でいろいろと文化のあり方が見せてきた気がします。

お、本日の大事なお話が。
防犯は市民の人が目を光らせてくれることによって成り立つ。(もぐら談)
何千人いる人の中で、数名警察官では到底犯罪は見つけられないと。(確かに無理だわ)

本日も前向き思考の方々と話が出来て楽しかったです。