先週はちょっとしたボランティア活動をしていました。
これ、学校のパソコン周辺の配線なのですが・・・・
先生「ここの配線を整理してくれませんかね?以前整理しようと触ったらネットワークがつながらなくなりまして・・・」
ということで”時間があるときに”ということで整理に行ってきました。

s2012-11-16 09.39.09

学校っていうところは、監視カメラ、職員のパソコンのネットワーク、内線回線などいろいろと配線がありますが
使用している人と管理している人は別物というのが普通です。もちろん会社でも同じようにネットワークは
外注している所が多いことでしょう。
昔は学校の備品も少なく単純なものが多かったのですが、最近は高度化、複雑備品が多く、そこに勤めている
人だけでは管理できないのが現状ではないでしょうか。

もちろん建設現場でも高度化が進んでいますので、“出来型・品質の良い構造物”を作っていくには職員も
高度化に成らなければならない・・・・。ということでパソコンが導入されて”便利”になるはずが、複雑化になって
”分からないミステリーゾーン”が多くなっている気がしますね。
頭の中のキャパシティーは限られているんだい!! と叫びたくなる時ってないですか?
「自分に不要な教養は頭の中に入れない」が大切に成ってきている気がします。
なのでオイラは自分に不要なことは覚えないように心がけています。たとえば芸能関係。昨日紅白出場者が
決まりましたが・・・・「この人、誰?」 状態。家族に「芸能音痴」と馬鹿にされています。

話はそれましたが、学校・会社関係にしても専門分野に分配しながら仕事をする時代と思いますので、
キチンと組織図などでシステム管理者(業者名)・○○管理者(職員A)という具合に整備をして自分の
キャパシティーを守ることが大切かも。