今週中は数量計算書のお手伝いをしてきました。
公共工事をやっていて、どうしても現場と設計が合わないことが多分に有り工事終盤には設計を変更する作業が有ります。

この設計変更(設計図面修正・数量計算書修正)作業には、多くの時間が必要です。
また工事発注時点で 「この工事は概数発注につき・・・・」ということがあり、施工する際に現地に合わせて施工するようにという意味で発注されている工事も有ります。
こんな時には非常に多くの数量計算書を作ることになります。

今週のがそんな現場でしたね。 また終盤に入って工事の山場を迎えることが多くあって、その中で設計変更を行うのは至難の業ですね。

昔は現地を測って数量に反映させるものですが、近年はCADが導入され、現場の形状をCAD図面にしてそれを数量に反映することも多くなりまして、CADから数量を拾えるようになりました。

オイラが十数年前にこのCADを使い始めた際に、数量計算書をまとめるのが非常に速くなりました。(反面シビアになりましたけど)

オイラの数量計算書を早く作る手順方法を今日は列記してみましよう。

1、平面図を仕上げる
2、横断図、構造図を作る
3、平面図・横断図に数量用の数値をレイヤを分けて作成する
4、延長調書を作成する(測点間ごとに)
5、単位数量を計算する

と、順番を書いてみましたが、いろんな現場に行ってみると単位数量計算からスタートされていることが多くありますが、単位数量は他人に応援してもらってもできるので、まずは現場にいる人でないとわからない”平面図”から着手しておくと、いざという時につぶしがききますね。

あと数量を取りまとめるには、Excelの機能を使いますと早くできます。
ちなみに今週オイラはCADで距離を拾う際に単純に距離を拾ってExcelに転記するのでなく、2点間の座標値をCAD上に作成してExcelで2点間逆計算して距離を求める。
これをすることで、転記によるミス無くし、後でのチェック時間を省略する方法で行っていました。(分かる人でないと意味がわからないかも)

そして数量計算書をやるのに一番大切なこと。

「この工種は○○時間でやる!」 そして 「気合い!」 (笑)