季候が春になりましたね〜。晴れた日に車に乗っていると、窓を開けて走らないと熱くなったりしました。
年度末も残り1週間となり、完成検査などで忙しくされている人も多いことでしょう。オイラのところにも完成検査のお手伝いで、いろんな資料の作成依頼も来ています。


その中で道路施設基本データ。いわゆる道路に取り付けてあるガードレールや標識。横断管などを整理して台帳にする仕事が工事の中につけられている工事があります。非常に特殊性があり、初心者には結構ハードルが高い仕事になっています

ですので作成に当たっては個人差が大きく出てきているのが現実でしょう。 今期はそのデータの修正依頼が来たりしていたのですが、数年前には自分で作成していましたが、管理していた組織が政治的に閉鎖され、作成ソフトウエアの変更や作成方法の変更などで、エラーの続出でエラーを解析するには時間を要するので最近は知り合いにお願いしましています。


そこで近年、発注者から渡される作成ソフトはエラーが出ずに作成されるのかと聞いたのですが・・・まだまだ”力技”(あの手この手)で作成されているようです。

なんとも情けない話ですがこの作ったデータは、後にどのように管理されているのか知りたいものです。