夏本番になっていますが、7月も本日で終了。と言うことは・・・過酷な8月の登板となるわけで昨日はその準備で人々が動きました。
毎年恒例の「吉舎ふれあいまつり」の準備で、灯篭を並べる河川敷の草刈り・草の撤去・掃除が行われました。
今年はこの祭りも30周年ということで、例年よりいろんな企画がされており、気合を入れないといけないところです。
どんな祭りか知らない人のため参考写真を。(2012年の写真)
川に灯篭を並べ、幻想的なお祭りです。
高校生もボランティアで参加してくれて、非常に助かります。
重機の力は強いのですが、どうしても細かいところは人海戦術。おそらくこの祭りは人の手が多くかかるので、簡単にはできないと思います。ということは、この地域特有というか他では見ることが出来ない祭りになっていると思います。
その証拠にこの10年で観光客が倍近く増えたのではないかと思います。(オイラの所見)
上流より
下流より
今年のオイラの仕事は「記録係」。
30周年記念の映像・写真撮影していきますが、通常撮影・微速度撮影・空撮と、一人で撮ることになっていますが・・・ちょっと過酷ですな~。
(ちなみに今年の祭りポスターの写真はオイラのです)