西日本では暑い日が続いていますが、炎天下の仕事は苦痛の他ないですね。


お盆明けは炎天下での測量が続いていまして、汗だくになった洗濯物の荒しとなっています。

水があるとこでは、10時、12時、3時、と休憩があるごとにタオルやシャツを着替えては洗っているのですが今週はこの2時間の間首にかけているタオルも、手で絞ると汗粒が落ちてしまうほどになっています。


というわけで、『暑い!!』のですが、天気予報では34℃が日々の最高気温とテレビで表示されていますが、異常ですよね。


最近建設業でこの暑さ・汗対策で使われているのが、ファン付ジャンバー。

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オイラは持っていないのでどこまで期待できるものかわからないのですが、監督やガードマンなどずっと真っすぐに立っていることの多い人には有効そうですね。

ファンで空気を体内に送り込むので、ジャンバーが膨れてしまうので、足場や狭いところでの使用はちょっと注意ですね。(お高い品物なので)


で、オイラは作業着の下に野球で使われているみたいなアンダーシャツを着て作業をしています。

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どうしても腕や体に作業着が汗でくっつくと、皮膚呼吸ができないのか体力が非常に落ちてきます。でもこれは皮膚と作業着の間に隙間が出来て、動きやすく・汗を表面員出してくれるので良いですね。


昼の不快指数が高ければ高いほど、夜のビールがおいしくなる。(笑)

でも体力が落ちたら仕事にならないので、異常な夏を自分に合った暑さ対策を考えて仕事をする必要がありますね。