関東は本日から、そして中国地方は明日から大寒波という冬の行事がやってきますね。

「何のんきに言ってくれるじゃないの〜」

といわれるものの、本日オイラは大雪の中測量をしていた者として”モノ言う権利”があるものです。(笑)(機械や人間もボロボロになっていました)


でも北海道という大都会で、数メートルもの雪が降っても交通機関が通常の仕事ができているっていうのもすごいですよね。やはり『備え』の違いなんでしょうね。

しかしここ中国地方では昔に比べて寒さや積雪量が減ってきているのも確かです。県北ではこの時期にはスキー場に雪がないことなんてなかったのですが、今頃は”人工降雪機頼み”なんですよね。


でも道路といえば、手厚いメンテナンスのおかげで・・・車がボディーブローを受けていますね。 

それは「道路への塩まき〜」


image


車のリアガラスにこびりついた ”塩” 。


オイラとしては、除雪はしてもらわないといけないけど、過剰な塩まきは・・・怖いですね。

しかし昔の車と違って、少々の塩ではボディーは大丈夫ですが、きちんと洗い流さないと1年で車の底はボロボロとなってしまいますね。

昔は高速道路には塩まきが当たり前でしたが、最近は一般国道・県道にも塩まきがありだして、ちょっと怖いですね。


とはいえ、事故が減ることは良いことであり、早く車をボロボロにして買い替え、日本経済を良くすることは・・・国民としての義務であろう。

しかしオイラは家に帰ったら必ず水道水を掛けて車の底を洗う行為は・・・非国民であろうか?