あの災害の後、もう2週間も30度を超す暑い日が続いて復旧活動をしている人も大変なことになっています。

夕立は来てほしくないけど、少し気温が下がってほしいという願いですね。


オイラも鉄道関係が多いのですが、現場の把握のため測量に行き、i-conで使われている技術なども使い復旧の一部をしています。

崩れた個所へUAVで地山のどこにクラックが入っているか調査や、点群にして土量を計算し復旧日数の計算根拠にすることや平面図・横断図を早急に作り上げたり、用地境界図をPC入れていきVRS(GPS)を使って、現地に行ったその日に用地の境界を現地にだして仮設道路の位置を決めるなどやっています。


 image image


image  image


image   image


image


この暑さでUAV用Ipadは暴走気味ですし、人間も暴走しないように気を付けるしかないですね。