この週末にはオイラが住んでる市内で、コロナウィルスの集団感染が見つかり、人口の割には多くの人が感染してしまいました。


「おとなしく自宅に居ましょう」


というのが、今の掛け声であるのでしょうが、関東や西日本豪雨でまだまだ復旧が終わっていない地域があり、建設業は


「仕事を止めたいけど梅雨の前には復旧工事を前に進めたい!」


といジレンマを持ちながら多くの土木技術者は仕事をしていることでしょう。


もちろん公共インフラ(鉄道・バスなど)は止めれないし、日々のメンテナンスをする建設業の人も仕事を止めることができないでしょう。

オイラも今朝インフラ整備の夜勤明けでブログを書いていますが、マスク、消毒等を行いながら元請けさんに付いていかないといけないのも確かです。


各仕事・生活でいろいろと悩みがあると思いますが、今の日本の情勢において

「これが正解!」

という本当の答えは見えていないと思いますし、強制的ではない規制が出ていますが、”各自の判断で”と、各自の行動はゆだねられていますからね。


ということで、オイラは自分の立ち位置をその時その時に判断して、周辺環境と家族、そして仕事を守る行動になっています。つまり優柔不断の生活が続いています:(苦笑)