人に思いを伝えるって・・・・難しいと感じる今日この頃です。
という見出しですが、3年前病気をして講師を断っていましたが、昨年終わりごろから少し初めまして、オイラがやっている技術を教えるということに問題点を考えることになっています。
会話って、1対1なので、オイラが相手が話している意味が分からなければ・・????になっているので、表情でわかります。
でも、多人数の際にどれだけ相手にオイラが伝えたいことが分かるかになると、4/10人・・・など、100%にはなかなかならないものです。
というのも昨年教えた生徒?さんが今年も同じ講習に来られるということで、
『昨年のオイラの講習は失敗していたのか・・・」と気づくことに。
現場に行くと、昨年講習に来ていてくれた人からも
「もう少し一般的なことから教えて欲しい・・・」と。
最近現場で応用編の測量技術などを講習していますと・・・
「もう頭の中がパンクしまして・・・」とか
発注者さんに技術説明をしていると同席している人から・・・
「もぐらさん、バックホウのマシンデーターって普通分かってもらえないですよ!」
と、耳ささやきをしてもらい資料を持って説明しなおしました。
そんなこんなで、もう少し技術話しの手順を考えないとダメだな〜と思っている次第です。
建設会社に居た際には後輩に常時教えていたので、どうにかなったのですが、最近は時たま知らない人に話す機会が多いので、オイラが退化している感じでございます。
上司になると”経験話が・・・”これと同じことになりますのでご注意を!
こんばんは。
同じ講師の方の講習会を何度も受講するのは
理解出来ていないからだけでは無いと思います。
どんな講師の方が同じ内容のテーマで講習会を
実施されても 必ず新しい内容や伝え方をされて
おりますので 興味のある講師の方の講習会は
同じテーマであっても 何度でも受講したいと思います。
逆に 魅力の無い内容の講習会は もう一度受講しよう
なんて 考えもしませんから。
講師の方のアドリブを見つけるのも 受講者側の
楽しみでもあり そこに新しい 発見があっりしますし(^^)
もぐらくん
がしました