本日は撮影仕事のデータ整理をしていますが、新しい機材を今年初めに入れていましたが、いまだにじっくりとテストなどをしていなかったので、天気も良いのでテストをしてみました。
(趣味の話ですので飛ばしてお読みください)
新しい機材は以前紹介した ” panasonic S5 ”というカメラ。
これまではメインはNikonをずっと使っているのですけど、近年は”動画撮影”の仕事もあるのですけど、どうもNikonの一眼レフではオートフォーカスが敏感なのか?ブレ防止の利き方がおかしいのかわからないのですけど、できた画像が揺れたり・ぶれたりしてどうも納得がいかないのです。
で、動画=SONY or Canon という式が普通なのですけど、写真も撮りますのでちょっと変わった機能がついているものとしてこの機種を選びました。
Nikonでは3600万画素の機種を持っているのですけど、集合写真などではとても緻密に撮影できます。しかしこの機種は暗いところでもきれいに撮れる”高感度”に強い機種。画素数は2400万画素。
でもこの機種の機能で、 『ハイレゾモード』 という機能がついています。
これは1回のシャッターで複数枚撮影して合成して9600万画素という驚異的な写真が撮れるのです。それを今日はテストしてみました。
これが通常撮影 (2400万画素)
これがハイレゾ撮影 (9600万画素)
これじゃわからないので中央部分の草と木を拡大してみます。
2400万画素拡大
9600万画素拡大
全然違いますね。ドローンの写真もこのぐらいきれいに撮れてくれるとうれしいのですけどもね。(笑)
でもデータ容量は約4倍になりますけどもね。
すみません、さぼってブログを書いてしまいました。