年度末が近づいていますが、ぼちぼちと完成検査を迎える現場が増えてきました。

先週も1件終わりまして、機材の貸し出しをしている現場から機材が返ってきました。


BIM/CIM現場で、オイラは使用方法や機材、データ作成を提供していました。


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掘削・床掘のマシーンデータも作成していましたので、全体でみるとこんな形になります。


その中のカラフルな部分だけにしますと、



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でもこれを見ただけでは何のことかわからないと思います。

拡大してみますと・・・


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地中に打ち込むアンカーボルトの3Dモデルです。


長さによって色を変えていますが、このモデル、緯度経度と打ち込み角度などはきっちりと作られていまして、ARシステムで見ると打ち込みか所に表示されます。


実はARだけでなくもっと高度なBIM/CIMで使うことを想定していたのですけど、発注者との協議で取りやめになりまして、ARや現場管理のみでこのデータを使用されていたようです。


アンカーの施工は約650本。施工は道路部分なので直線とクロソイドカーブが入っている箇所となり、精密にこのモデルを作るのは結構苦労しました。


3Dモデルを作られている人はお分かりになるかもしれませんが、1つのモデルを作成しても曲線部などで複写するのは至難の業なんですよね。

ということでオイラはAutoCADのマクロをExcelで作成してものモデルを作成しました。


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基本情報を入力するところ。


そして右側には・・・  計算式まみれ。

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アンカーの長さ・角度・向きを天端と先端の計算式を作りました。

ついでにモルタル注入したモデルや、アンカー番号、アンカー長も記載できるようにしました。


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Excelでは角度計算(SIN、COS、TAN)は簡単にはできないので、すべて”ラジアン”に換算して計算します。


しかし今後同じ仕事が来るとは限らないので、このExcel計算書はこれで”おさらば”になりそうです。


無駄ではないけど、またつまらぬものを作ってしまいました。(苦笑)