一週間がとても早く過ぎ去って、3月に突入。3月に終了する工事現場からの最後の書類の確認や、ICTの電子納品などの問い合わせが増えていますね。


そんな中途中ながら橋梁などの出来形測量も入ってきていまして、先週は地上型レーザースキャナーを使って測量をしていました。


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全部を地上型レーザースキャナーでスキャンするのですけど、天端などは足場が無いと計測することができません。

足場の上からこの複雑な形状をスキャンするのは至難の業なんですよね。特にレーザーを足場の上に置くのでスキャン中は動かないでいる必要があります。


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今回の橋台は10mぐらいなので地上からでも点群を作ることができますが、これがハイピア(高い橋脚)の場合は、真下からスキャンしても、高い個所の点群を取ることができないこともあります。特に川など足場が無いところでは、地上型レーザー機を設置するところもない場合もあります。


そこで今回はレーザースキャナーとUAVの2つで点群を作成してみました。

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本来構造物を撮影する飛行プログラムを使うのが良いのでしょうが、この構造物の10mも離れない箇所に山と立ち木があるので、”ぶつける・自動停止する”させる自信があります。(笑)


なので200枚を撮影を手動で行ってきました。

高度を保った飛行で撮影する際は、絞りやピント調整はほぼ気にしなくても撮影できます。しかし近接して撮影をする場合はこれがいちばん重要。

当日は雨上がりで光度が上がらない撮影でした。


しかしこのように手前から奥までピントを合わせた撮影方法が必要で

 1,被写体深度を大きくするため、絞りは8.0程度

 2,ISOは1000以下

 3,以上を保つためにシャッタースピードが1/800以下になる場合は、撮影時には

   ホバーリング撮影に変える

  (オイラのカメラはフルサイズなので、とてもシビアになります)


撮影も大変なのですけど、点群処理もひと工夫が無いとできませんね。

土工やオルソ写真を作るだけなら点の密度(50cm角に1点程度で)はほとんど気にしないのですけど構造物になると1cm角に1点必要なので写真から点群にするのに数日時間がかかりますね。


で、できたのがこのような点群になります。これでもまだ品質を落としていますが、鉄筋まできれいに点群にすることができます。


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わかりにくいのですけど、レーザ−スキャナーと合わせてみますと、きっちりと合いました。

それぞれの点群を計測してみいましたが、5mm以下の誤差ですね。


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ちなみにUAVの撮影の際は、評定点と検証点をたくさんつけないといけないのですけど、超拡大映像でピンポイントのデータが取れる”Trimble SX10”で、型枠目地を評定点・検証点としました。


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このようなお仕事いただいて感謝しながら出来形計測などはいたしますが・・・・果たしてここまでの出来形管理は必要?と感じているのはオイラだけ?