今、田舎の風景は「稲刈り風景」であります。あちこちでコンバインが走っては、軽トラックに籾を積んで乾燥する工場へ運び込む風景ですね。ある意味”収穫の秋”でほほえましい風景でもあります。でも、最近天候が安定していないので、”稲刈りしたいでもできない”という田んぼが多く、見た目豊作でも、タイミングよく刈り取りがよく出来なければ”不作”になるので、今週の天候が気になるところです。


さて、先週も現場と勉強会が続いた週でしたが、”基本測量を始めたい”という会社さんがわが社に来て、追回観測方法や測量計算、報告の様式などの講習を行いました。

オイラも建設会社を辞めて今の仕事を始めましたが、”現場の基準点を作って構造物を作る”という大切な業務なので、チェックを多くして安全に業務しているつもりです。


基本測量を行う測量会社が以前に比べて減ったなと思います。それと3D起工測量とセットで行ってくれる測量会社さんになるとグッと減ってきます。やはり”セットで”工事のスタートの準備をしてくれる会社さんに頼みたいものでしょうから、今回勉強に来られた会社さんは、3D起工測量はできるが、基本測量はできない”とい会社さんです。

頑張って業務と経験を積んで業務をしていただきたいものです。


話は変わり、今回も怪しいことをしてきました。

山切りの仕事で、「防護柵を設置したので基準点を観測するのが難しい・・・」

ということで、「お家芸?」の 『固定360度プリズム』を設置してきました。


image



image


防護柵の端に2か所360度プリズムを設置して、追回観測測量で数値(XYZ)を作りました。

”鉄骨クランプ”という鋼製単管をH鋼などに止める材料ですが、可動する部分を溶接で固めて、3Dプリンターで単管の代わりに5/8ネジをクランプに固定できるようにしたものです。

(プリズムを止めることさえできれば手軽に作れます)

”街中用360度プリズム固定方法”にもできそうです。


ICTも良いのですが、身近な業務改善で現場を楽にしましょう。