今年仕事始めの1週間。なかなか忙しい日が続いていました。まずは道無き箇所の用地境界を測量するために、GNSS機とナイロンテープをもって歩きまくりました。
昨年新しいGNSS機に交換して衛星を補足するのがとても良くなって、上に木があってもほとんどFIX(高精度受信状態)が切れることが無くて、安心して測量が出来るようになりました。
以前の機械は、2周波500チャンネルでしたが、新しい機械は多周波1400チャンネルと、衛星の電波を受け取れる数が多くなり安定しているのでしょう。
また先日講習会の資料を作成している際に最近のGNSS情報を調べていたら、国土地理院の電子基準点も広島県内も10年前より12か所も28か所運用になっていました。以前よりは安定して受信できる感じがします。
以前はGNSS機 = 測量屋 が、使うものでしたが、Docomoやソフトバンクの安い補正サービスがはじまり、土木工事などで使用することも容易になり、土工事ならトータルステーションを使わずに工事が出来るようになりました。
2周波GNSSでは、高さなどのばらつきが±30mmぐらいありましたが、この機種は±10mm以下になり、高さもほぼ問題ない感じとなっています。
そこで現場で使用するにあたり、現場の基準点の標高は、各地域ごとの水準点から来ていますので、どうしてもGNSS機の生の数値とはほぼ違います。なので現場で使用するときは必ず計測する前に、現場の基準点を計測し、”ポール高”で補正をかけてから現場測量をしなければならないということだけ注意すれば、タブレット+平板ソフト+GNSS機で、手軽に番場測量が出来ます。もちろんたくさんポイントを落とす際は不利となりますが、バックホウのマシーンガイダンスなどを入れている現場では、手軽にポイント出しにも良いかと思います。
話は変わりますが、今年初の連休。消防の出初式やとんどなど地域行事がみっちり入っていまして、今朝は・・・・疲労の蓄積の週初めとなりました。
今週も忙しくなる感じです。









