まだ肌寒いのですけど、確実に春が近づいている気候になりだしましたね。
なので、兼業農家(最近この単語は使うことが無くなったかな・・・)オイラは、農作業が始まる季節でもあります。
この週末は野良仕事を行いましたのでそのお話を。
親からすべてを任された米農業を始めて今年で3年目。何とか米の収穫はできていますが、どうやったら効率よく農業が出来るかということばかり追いつめています。
もちろん機械投資をしなければいけないところには、10年後を見据えた投資を考えていかなければならないのですよね。
オイラの効率の良い作業の位置づけは・・・・
兼業農家・・・ ”農業は効率良く” = ”メインの仕事に時間を持っていく!”
という感じなのですよね。田舎の人間は、代々受け継がれた田畑を守るのが跡取りの役目なので仕方がないのですよね。(苦笑)
さて、本題なのですが中山間地農地というところがあって、登録されていれば、田の持ち主はいなくても誰かがその農地に手を付けなければならないという守りごとがあります。
この案件でこの地域の農業委員さんから・・・
「もぐらさん、みんなが手に負えないから2反ほど今年手伝ってよ!」
と言われて、4年間放置された田んぼをこの週末に開拓していました。
田んぼとかは土地持ち主後継者は簡単に「やめた」と放置されることがありますが、地域の人はそれでは隣土地の人には大迷惑になるのですよね。
田の中は機械で刈り終えた後の写真ですが、畔や法面はすべて手作業。
背丈より多いな草などを刈り取り、手作業で搬出です。
何とか周りの草は処分して、トラクターを3km走ってきて耕うん。
イノシシが入って暴れていたぐらいなので、沼地になっていました。
一昨年前から米不足などと言われていて、このように荒れた圃場を起こすことが増えているかもしれませんが、オイラの地域では、後継者不足でこれ以上に圃場の工作面積は減っています。
今回はオイラの作っている圃場の横でしたので、イノシシの出没するところを減らさないといけないということで、農業委員さんの話を受けましたが、簡単に耕作面積は増やすことはできないのですよね。
この後イノシシ防止の金網やイノシシによって畔が壊されているので修繕。あと排水の水路を作らないといけないですね。
日本の圃場の経営の割合で言うと98%はオイラみたいな個人の耕作者なんですよね。作付け面積でいうと個人が80%法人団体が20%です。
それで個人の経営者98%の中の約32%の人が75歳以上だということである。後継者がいるのかどうだか。
ということで、田舎の話が始まりますので、不要な方は読み飛ばしてください。













