もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

現場での工夫

車内蓄電池システム

2月も半分が去りましたが、近年は「年度末終了工事」が比較的少なくて、以前のような”年度末ドタバタ”は少なくなりました。最近は”工事の電子納品”も、日々打合せ簿などを登録する”工事中情報共有システム”などにより、日々電子納品が完了していますので、完成検査前の電子化は少しは楽になったのかと思います。


かと言ってオイラも少しずつ進歩していかないといけないので、新たな業務の改善をしていかなければならないものです。


ということで、また”へんてこりん”なものを作ってしまいました。


実は昨年だけでも数回、”現場へ機材を忘れ”たりとか、”機材の電池切れ”とかで業務に支障をきたすことがありました。そこで考えたことは・・・・

「機材を常時車に入れておく+車で充電」ができればよいのでは?と。


ということで、現場移動車の改善をしました。


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これ何?って思われるかもしれませんが、”車内蓄電池”を取り付けました。


バッテリーは”リン酸鉄リチウム”で、軽量かつ液体ではないので傾けても良くコンパクトなバッテリーです。ちなみにこれ一個で、大型液晶テレビが15時間みれます。


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そして、大型ドローンを長時間飛ばすことがある際は、”エンジン発電機”を持っていくのですけど、それもこれでできるようにするために、2000Wが使えるインバータにして、車のオルタネーターで発電できる機器を取り付けました。今度は発電機を積んでいかなくてもよくなりました。

(DJIM350の充電器を2つ使えます)


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まずは車のどこに設置するかを考えて、取り外しもできるようにケースを作成しました。


コンパネのままでは”手作り感”が出ますので、カーボン調のシールでラッピング。

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で、機材をスライドさせて取り外しもできるために、3Dプリンターで部品も作ります。

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あとメータなども取り付けるのにも3Dプリンターの活用。


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なんにしても2000Wのインバーターを使っているので、150Aの配線を作るのが大変でしたね。ホームセンターで一番デカいVAケーブルをまとめて150Aの線を作りましたが、あっさりとネットで太い線を買えばよかったのですけど・・・そうすると圧着端子がでかくなり工具が巨大化してしまうのですよね。


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車のバッテリーから線を引っ張ってきて、ヒューズの代わりにブレーカーを設置。

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このように後部座席のデットスペースに設置することができました。


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あと取り外しが出来てこの細長いケースを持ち運ぶことができるように紐を取り付けていますので、いざというときは、このバッテリーシステムを使うことができます。

(別にポータブルバッテリーもありますので、おそらく取り外すことはないでしょう)


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あとは機材を車内に置いて充電できる棚の作成ですね。 

お昼ご飯を暖かくする

一気に冬がやってきて、夏仕様の作業着が失敗する日が増えてきました。 季節の変わり目が荷物が増える時期でもありますが、”自分の運動量”とよく考えて出社してくださいませ。


今週も現場にずっと出ていますが、時たま・・・

「近くに飲食店が無い!」

現場も有り、コンビニ弁当を買っていくこともあります。


で、朝買ったコンビニ弁当って昼には冷たいお弁当。 それならせめてお汁でも暖かいものを食べたくなるのは、人の嵯峨?


今度はコンビニでカップ麺も買って、現地でお湯を沸かす方法で行くことにしました。


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イワタニのキャンプ用のコンロとヤカンを使い始めました。

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仕事車には常時、折り畳みテーブルとイス4脚は格納されていますが、この日は雨風が強くて、車の間でそっとお湯を沸かしてカップ麺を食べました。
でも暖かいお昼弁当って幸せですよね。


そう、みなさんはお気づきかもしれませんが・・・・

「コンビニのカップ麺が激高になっている」

のです。


日清のカップニードルが、以前は140円前後だったのが、最近は240円ぐらいに。

オイラは物価が上がるのは賛成派なのですが、まずはみんなのお給料を上げていかないとダメなので、それが出来る仕事体制に向き合っていかないとダメそうですな。

杭つくり

3月に入って本格的な冬がやってきました・・・? ここ数週間は雨や雪で荒れましたね。おかげさまで現場業務がすっかりと遅れてしまっています。

ということで本日も先週のやり残し現場に行くのですけど、天候にはかなわないのですけど、先週は雨上がりのあとすぐに基準点測量をしていたら・・・どんどん風が強くなるので、昼飯を後にして急いでドローンを飛ばました。飛行中にどんどん風が強くなって・・・・時たま〇〇m/sになっていました。(ここでは数字は書けませんので)

ということで今週も悪天候が続くようで、今日はなんとか穏やかなようなので、送電線の嵐の箇所を飛ばしてきます。(電力会社との立会済み箇所)


週末は何かと地域防災行事があってほとんど自由時間が無かったのですが、朝晩を使って「杭つくり」をしていました。


通常市販の杭は、短いもので50cmですが、鉄道の測量をしていますと、線路の中心に杭を打つ際、きちんと地面ぐらいまで撃ち込まないと列車にあたるので、打ち込めないものは切断しないといけないのです。なのでオイラは33cmの杭を自分で作って使用しています。


1mの杭を3等分。それを切断機で先つけを行っています。


今回は200本を3等分にして、1部は先が付いていますので、残り400本の先付けをしました。

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専用の架台を作って、先の角度を付けて切断できるようにしています。


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で、先付けが終了するとあとはこれの結束。


今回はこんな箱を作ってみました。


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これに杭を差し込んで、フィルムで巻きます。


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こんな感じで仕上がりました。


来週は150本使う予定なので、あっという間になくなりそうです。

自作対空標識

2月に突入。怒涛の1月を終え、夜勤が続く週に入ってきました。1月は緊急仕事が数件入ってフル稼働でした。2月からは次の仕事に向けての準備も行うようになります。本日も東京からの訪問もあって、今後の測量方法などを話をする予定です。


さて、測量機材もまた拡充しまして、新しい測量を始めることにしました。今度紹介します。そこで、いろいろとテストをしていまして、今まで使っているものではダメだとわかって昨日はこんなものを作りました。


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ドローン測量に使う対空標識。これまでは30cm角でしたが今回は50cm角で作成。理由はまた今度書きます。今日はどのように作ったかを。


この対空標識を売ってはいるのですが、プラスチック版や布製が多いのです。長い時間基準点に置いておきますと、風で飛んだりとなかなか設置するにも時間がかかります。

オイラは 『ゴムマット』 で作成しています。


元材料は・・・軽トラック荷台のゴムマット。 5mm厚のものは重いので3mmを使っています。

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まずは色鉛筆でカットしたり市松模様にマーキングます。

そこにガムテープで黒のままに残しておくところにガムテープで貼り付けです。

ちなみに白のガムテープを使って白い部分を作ることもできますが、長期的にダメになってきますので、オイラはペンキにします。


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(古い色付きガムテープを使ったのでまばらです:笑)


そこで使用するペンキですが、通常のスプレーやペンキを使うと硬化して色が落ちてしまいます。(過去の失敗です)

そこでちょっと高いのですが、車用のバンパープライマーを下地で吹き付け、下地塗り用のプラサフというスプレーで色塗りをします。


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まずは下地のプライマーを塗り乾燥させます。

次に白スプレーですが、一度に厚く塗ると塗料だけで硬化してしまいはがれてしまいますので、薄く数回に分けて塗装します。


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少しマダラ模様が残りますがオイラは5回で完成にしています。 乾燥してガムテープを剥がします。


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そして基準点ピンが見えるようにポンチで中央に穴あけです。


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このようにゴム版を折り曲げても色が?がれません。通常のペンキでしたらこの時点でボロボロになります。


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もちろん使っていくうちにぼろくなりますが、時たまスプレーで直します。


ちなみに材料費が1万円ぐらいかかりますが、日々の仕事が早くできるようになる機材を作るのも働き改革ですね。(笑)

測量機の振動防止

朝霧が出てきたら・・・ 「秋も深まりましたね〜」 という気分になるのは地域性もあるかもしれませんが、今朝の我が家の前の風景です。


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このように里で霧が濃くなると、山に上がるときれいな雲海が見れるのでしょうね〜。

秋の便りでした。


さて、先週末にコンサルタント会社のお偉いさんから電話があり、

コンサル「もぐらさん、今現場の人から電話があり、地上型レーザースキャナー(TLS)が動かなくて困っているんですよ。現場から直接もぐらさんに電話してもよいですか?」

ということでした。

で、現場からの電話の内容は・・・

コンサル「TLSが1回は動いたけど、それから写真やスキャニングもできなくて困っているんですよ・・」と。


オイラは ”ピン!” と原因がわかりまして

もぐら 「TLSの三脚が揺れていないですか?」 と聞くとその通りだと。


そう、TLSやTSの種類によっては、自ら振動をかけて、三脚の座り具合を点検する機能があるのです。オイラが持っている Trimble S7 , SX10は、木製三脚+がっちり設置 できていないと自らの振動で機器が止まってしまうのです。


そこでオイラの振動防止はこんな形で行っています。


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木製三脚にベルトで縛り、ケースをおもりにする。こうすることで、三脚を伸ばしTLSを高い位置に据えてもそれなりに振動をせずに計測できます。


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このように低い三脚はアルミ製しかないので、どうしても振動で止まってしまいます。

このアルミ三脚はスライドする部分が共振してしまうので、ホームセンターで売っている強力なクリップで止めてやると振動せずに作業ができます。


てな、ローカルな話でしたが同じような悩みをもっている人がいれば、ここのブログを見ていただきヒントを持って帰っていただければと思います。

建設現場での働き方改革

7月に入り、中国地方はまだ梅雨明け宣言が出されていないけど空を見てみると「もう梅雨明けているんじゃないのけ?」というぐらいさわやかな色をしています。

でも近年は「夏恐怖症」なんですよね。猛烈に暑くなる時期になるにつれて、現場の作業の仕事は入ってくるんですよね。(苦笑) 

”暑いときは作業効率が落ちるから測量などは外注”

なんてこともあるのではと思います。現場の人は工事を進めるにあたり効率の良い方法を模索しているのは確かですね。


今流行りの言葉は、『働き方改革』ですね。でも今始まったわけじゃないのですけど、昔から誰もがこのお題に思考や苦労してきたものですね。

でも今回は現場レベルだけでは考えられない「働き方改革」の内容が入っていますね。

 

ネットでちょっと調べてまとめてみました。

  1)長時間労働・残業の是正 = 脱ブラック企業

  2)労働の生産性の低下の改善 = 人材不足をどう補うか

  3)高齢者の雇用 = 定年引き上げ、65歳以上でも働ける社会

  4)柔軟な働き方 = 副業解禁、主婦や子供の育児も可能な在宅勤務を進める

  5)正規社員・非正規社員の格差を是正 = 同一賃金化

  6)転職が不利にならない労働市場 = 自分にが合った職に替われる

  7)最低賃金の引き上げ = 世界に比べて日本の時給は安い現状

  8)高度プロフェッショナル制度 = 年収1075万円以上の収入の人は自由に働ける


そこで建設業で今悩まれている内容は・・・、1)と2)ではないでしょうかね。

先日オイラにも相談を受けました。

 「建設現場に週休2日を実現するためにはどうすればよいの?」と。

オイラは「段取りを上手にして工程を早く進めれる方法を考える」でしたが現場の方は・・・


「土曜日に働いていた8時間を月曜日から金曜日まで残業してやる!」 と。

「えっ?それって労働時間は一緒で生産性は上がっていないじゃん!!」と突っ込みを(笑)


オイラが考える建設業での生産性を上げるキーワードは

 

  『 集 中 力 」


1つの仕事を行うにしても、集中して仕事をすると早くできることが多いですよね。

内業にしてもどれだけ集中できる時間を長く作れるかが重要かと。


重機オペレーターにしても、重機から降りることなくどれだけ連続して作業ができるかとか。(マシンガイダンスなどの活用もこれですかね)

あと、作業手順を同じ行程どれだけ集中(連続)できるかを見直しですかね。

これはオイラが15年前の現場監督時代に行った方法ですが、絵と数字にしてみましょう。

工事内容

  1ブロック10mの延長80mの現場打ちBOXカルバート    内空 B-5m×H-5m 


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通常と言いますか上司からはブロックごとに支保工、型わく、鉄筋、生コン打ちを施工するのだと。オイラが考えた方法は支保工、内型わくは8ブロック同時に、外枠、鉄筋、コンクリートはブロックごとに施工。 問題となるのは同時に施工するための内型わくの材料費。
  
内枠の施工に関しては材料費だけで100万円近く多くかかりますが、その分支保工と型わく作業を ”集中” して行うため、作業効率が上がり半分以下の日数で施工することが出来ました。

   通常工程  支保工1ブロック 1日 型わく2日 支保工撤去 1日 脱型 1日 

         5日 × 8ブロック = 40日

   集中工程  支保工4日  型わく7日 支保工撤去 3日 脱型 3日

         17日

     約20日×5人×25000円/日 = 250万円 人件費が少ない


と計算上は数字が出ますが、元請けとしてはお金は変わらないと思いますが、下請けさんが儲ける方法を考えるのも元請け監督の仕事ではないでしょうかね。

これは1例ですが、もっと現場には生産性を向上する方法があるはずです。こんなのを考えているとワクワクしますね。(笑)

働き方改革 1

年も押し詰まり、忘年会が一気に加速してくる季節となりましたね。(笑) テレビでも1年を振り返る映像が多くなったのも年末を感じさせられることの1つですね。


建設業界でも『働き方改革』の一環として i- Construction が、話題に上がることが多かったのですが何かと”お金を使って働き方改革”が、業界として多かったかな〜と感じています。


でもオイラは、コスト縮減的な方法をもっと考えていければと思っています。というのもいろんな会社・現場を見て回っていますが、”残業・業務を減らす”といいながら、やり方や方法がちょっとおかしいかな〜というところもあるのですよね。


残業が多い人  =  能力のない人 

 

と、オイラが以前いた会社では言われていましたね。


そこで社員の言い分としては


「実際に仕事が多いのだから・・・・」 とか 「上司が仕事を増やすのだから・・・」など言っていた人もいましたね。


そこで残業が多い人は何ができていないか。オイラの考えは・・


『目標・工程を考えるのが下手な人』   と思っています。


仕事の書類・業務を作るのには、何日もかかって作ることが多いのです。なのでこの書類を何日で作るかを考えて1日にどこまで作るかをしっかりと考えておく。


工事においては日々の工程表を考えても、自分の仕事の工程を考えていないというかあいまいにやっていることが多いと思います。そこをしっかりと目標を考えて働くことが”仕事の効率化”につながるでしょう。

もちろん1日に1つの仕事に集中することはまずないのですから、複合的・イレギュラーがあることを踏まえて”先を考え”、工程・目標を作ることが良いでしょう。

すると1日の仕事をやり遂げる快感が出て、次の日の活力にもなるでしょう。


また、その行動に移せない人は動機を確認してみましょう。

旅行へ行きたいと思うことは多いでしょう。しかし、予算はどうしようか、日程はどうしようかなどの、さまざまな制約を考え出すと、行動に移さなくなります。


多くの人が問題を越える強い動機を持てないのです。だからいつもの行動が変化しないともいえます。

仕事を早くできる人は強い動機があるからでしょう。今この仕事を終えてしまえば、遊びに行けると思うからこそ、全力で仕事ができるわけです。


人は、「なぜそうするか」がはっきりしていないと、その方向へ働かないのです。「なぜ仕事をするのか」がはっきりしていると、脳の中で意欲が湧いてきます。

その理由は人によって違っていいのです。金、出世、名誉、家族のため・・・なんでもいいのです。


その動機付けができれば、脳はそれを達成するために、神経回路を変化させますから、効率よく仕事ができるようになるのです。そして「冴える脳」ができ『能力のある人』になることでしょう。(笑)

マシンガイダンス

台風到来の週末でしたが、悪いことをしていきませんでしたか?オイラの周辺では雨・風が数時間吹き荒れましたが、周辺の稲刈りもだいぶん終わっており影響はあまりなかったように思えています。


昨日は広島カープもV8を決めてくれてテレビを見ている時間が長かったですね~。


仕事の話ですが、先週は以前から計画していた

『通常使っているトータルステーションを用いたアスファルトフィニッシャーのマシンガイダンス』

を実践してみました。


まずはアスファルトフィニッシャへ360°プリズムを取り付けるところから。大型の360°プリズムのネジは5/8インチネジと通常のホームセンターでは売っていなくて調達をするのを大変苦労しました。もしやと思い大きなネジを持っている重機修理屋でなんとか調達しました。


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ホームセンターで単管部材を調達して、ネジの溶接をして塗装をしてプリズムの取付部材が出来ました。


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まだ詳しくは書くことが出来ないのですが、頭の中でこのシステムを使えば行けると計画していましたが、成功しましたね。


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今回はアスファルト切削機に取り付ける器具を考えることが出来なかったですが、これが出来れば既設舗装の剥ぎ取り準備の労務が減ることは確かですね。


先週はちょっとワクワクな週でした。



カープ応援

広島県人として、この時期はやはり『カープ応援』ですね。


昨日行った建設現場にもこのようなバックホウを使用してカープを応援をされていましたね。


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広島カープとコラボしたコマツ製バックホウです。

以前から三次地区に2台あるのは見かけていたのですが、なかなか記事にしていなかったです。


でも昨日のバックホウにはこれがついています。(笑)


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今週中に決めてくれるか?  この秋も楽しみがいっぱいです。

肩こり解消法

1月に降ったドカ雪がまだ日陰に残っている2月ですが、今夜からまた数日冬らしくなるといっていますので、内業の仕事がうれしいな〜。(笑)


内業といえば昨日はとても重たいドローンデータの解析と、別件図面を仕上げていましたが、夜にはとても肩が凝って・・・。一晩寝ると直るかなと思いましたが、あきまへんな。


で、オイラの肩こり解消法を先ほどやりましたので、2時間後には肩こりが治っているでしょう。

その方法とは、これです。


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竹刀を振ること。


50回〜100回程度振ると、2時間後にはびっくりするほど肩が軽くなります。肩から背中にかけての凝りによく効きます。首のあたりの凝りには速攻性は小さいけど、血行はよくなりますので、次第に良くなることでしょう。

五十肩の人はご注意ですけど。(笑)

でも剣道をやっている人で五十肩になる人はいないと聞いていますね。

(効き目は個人差がありますので・・・)

手前のが本当の竹刀なのですが、使っているうちに先端部分の竹が割れて使えなくなったものを切り落として、狭い事務所でも振れるように作っています。
護身用にもなりますしね。^^)

これも仕事の効率化ですね。(笑)

カメラの一脚作成(ネジの作成)

またつまらないものを買ってしまった・・・。


タップ・ダイスセット

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これ何? と思われる人も多いのではないかと思われますが、オイラは中学の技術家庭科の時間にこれを使いましたね。
これは『 ネジ山 』を作る工具ですね。


日本の一般的に使われているネジには「メートルネジ(ミリネジ)」と「ウイットネジ」が使われており、前者はmm表示されて後者は1/4などインチネジなのでよく「分ネジ」と呼ばれています。


なんでこんなものが必要なの?と聞かれますと・・・カメラの三脚は分ネジなのですが、メートルネジに接続して使いたい道具があるので、「ネジの変換機」を作りたく購入しました。


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左が分ネジ、右がメートルネジ


もちろん変換用のネジは売っているのですが、どうせなら自由にに作れるようにと作成工具にしました。


早速製作を。

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万力にネジを取付。


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オスネジを作るので、ダイスを用意。今回カメラの三脚ネジなので1/4のネジ山で作成します。

本来は大きめのボルトネジから作成するほうがきちっとネジ山が作れるのですが、今回は簡易ということで。
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ダイスを水平に保ちながら回して行き、ネジを切っていきます。


六角ボルトをサンダーで切り、長ナットに挿入。

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そしてカメラを取付。


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測量ポールに取り付けて高い個所からの撮影機を作成でした。


今頃のデジタルカメラはスマートフォンの”リモコンアプリ”がありますので、カメラの画像を見ながらシャッターが押せます。

現場の定点観測などこれまでは、足がつく個所から撮るしかなかったけど、これなら高さも考えて撮れるようになりますよね。
以前は重たいけど、5mスタッフに一脚をガムテープ貼り付けでしたが、これなら軽いので片手で持ち歩けます。

ポケコン

またもや紛失物が・・・

お客さんのPCを治す部品を探せども・・・見つからない。部屋の模様替えをしたらいけませんなー。片付けたつもりが紛失物を作ってしまうようになってしまいました。(というかものが増えて・・)

と、探し物しているとこんなものが出てきた。


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20歳台に測量計算に使っていたポケットコンピューター(通称ポケコン)これも死語ですな。(笑)

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以前の会社の上司が前半のプログラムを作っていたので、後半は自分がプログラムを作成。

プログラムを作るには時間を要したけど、残業が思いっきり減りましたね。

image(マニュアルも作っていました)

特にトンネル工事でレーザーを使った測量ではクロソイド・単曲線・直線を複合的に計算できるものにしていましたので残業で測量計算に3,4時間もかかっていたのが30分で終わるようになりましたね。レーザー設置も早く的確になりました。


電池がなくなっていましたのでプログラムは全部消えているでしょうね。 昔は音楽用カセットテープにプログラムを保存していましたので、それが残っていますので復元はできます。

今の若い人に音楽カセットも死語ですが、それにパソコンのプログラムを保存していたということも???と思うでしょうね。(笑)


もう使うことは無いと思いますが、記念に機械はとっておきますが、もしこのプログラム使ってみようと思われる人がいましたが、メールをくださればプログラムとマニュアルのPDFを送ります。

雨の工程

紅葉も終盤となって山の色が”冬”になりかけてきました。11月前半は雨も少なく割と気温も高くて”今年はあったかい冬だな〜”と思わせていましたが、中旬に入り雨も多くだんだんと気温も低くなりました。

外の仕事をしている土木は、この雨が泣かせどころ。雨は予想はしているものですけど、仕事に影響があることは必至です。 

そんなオイラも最近は測量をやっていますので、雨の日を避けるように予定を組んでいるつもりですが、この時期になっては天気がコロコロ変わってしまうので、明日の測量もヤバいかも。


以前現場監督をして工程を考えていたときは、「雨の日の仕事」を少なからず考えておいて、雨の日にでも会社の倉庫などでも作業ができることを考えて工程を組んでいました。つまり集水桝など持ち運びができる型わく仕事は早めに施工図を作っておいていつでも施工できるように。

オイラの作業方針は

 「作業員に追われるより追いまくる仕事をする」

つまり工事現場で協力会社に「監督〜、次の仕事は何をすればいいのですか?」と言われないように先々予定を組んでいくこと。

最近はお客さんに追われまくっていますが、これを心がけています。


つまり時間の使い方ですよね。無駄を無くし、一つの仕事を遂行するにいちばんBestな予定を組むこと。予定をコロコロ変えてしまって問題が起こってしまうと困りますが、それに見合うメリットがあればオイラは”有”だと思っています。


さて、年末も近づきましたので、年内の仕事を考えておかないといけませんね。

夜間の工事写真

先週の初めの仕事は夜勤からスタート。

ありがたいことに今回も「写真屋さん」のお仕事をいただきました。
なんとも一週間前の出来ごとになりますが、「師走は逃げる」と言いましょうか、気付けば日曜日も終わってしまいました。

さて、話は先週ですが、夜勤で写真撮影?と思われるかもしれませんが、今年の2月、4月にも同じような仕事をしたのですが、夜間の工事現場において、延長が長くて暗い現場では、コンパクトカメラでは撮影に限界がある為、センサーの大きなデジタル一眼レフでの撮影が有効です。


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今頃のコンパクトカメラでも十分に写るのですが、問題は照明に向けてカメラを向けると急に感度が変わってしまい、真っ黒な写真しか撮れないことがあります。

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このような前方に光がある場合は、フルオートで撮影しますとこのように黒くなってしまうのですが、絞り、シャッタースピード、感度、フラッシュを手動で撮るとこのように手前からきれいに写ります。


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道路の舗装工事のような場合は、照明と反射チョッキがカメラの露出を異常に変化させるため、黒い写真となってしまいますね。
実際コンパクトカメラではこの「絞り、シャッタースピード、感度」をマニュアルで設定できる機種は少ないのですが、「ミラーレス一眼」と呼ばれる機種では、このような細かい設定も出来ますので、ちょいと勉強されて購入されれば、特殊な夜間撮影が可能となるでしょう。「ミラーレス一眼は高いのでは?」と思われますが、1年ぐらい前の機種なら安くなっているでしょう。
以前オイラが建設会社にいたころは、トンネル工事を多くやっていまして、この手の撮影には結構苦労をしていました。で、大手建設会社の人から聞いたのですが、トンネル工事では一眼レフカメラと大きなフラッシュを専用に買って工事写真を撮っていたとか。

時代が変わりデジタルになりカメラも高性能になったのですが、夜間工事においては”カメラの設定”を勉強しておくことは大切かもしれませんね。

image_thumb[2]

image_thumb[4]

しかし、オイラもまだまだ修行の身。でもこのような夜の逆光でも撮影するコツは、

1、感度(ISO)を大きな数字で固定 (大き過ぎると写真が荒れまくります)
2、シャッタースピード、絞りを固定。

3、オートフォーカスは少し明るめのところを中心にしてシャッター半押し。
そして撮影範囲に合わせて撮影。

この日はすべて手動でピント合わせをしましたが、コンパクトカメラやミラーレス一眼にはピンと合わせが出来ないものがほとんどですので、このピント合わせはちょいと練習してみた方がよいでしょう。

工事現場は写真が命。 ともいわれますので勉強して損はないでしょう。

工事現場の沈砂池

長期真夏日、台風、大雨、竜巻と土木の仕事には大変な自然環境に有ったここ1カ月でしたね。
オイラも今年は暑い時期に現場で、ここ数週間涼しくなって事務所仕事に入っています。

現場からの電話でも 「暑い夏でも職人さんはびっくりするぐらいタフで仕事をされていました」と、この暑い夏でも仕事には“待ったなし”で仕事をされている話を聞くと、自分も頑張らないとという気持ちになりますね。

しかし、今回の大雨では土工現場は気が気ではなかったと思います。『工事現場防災』。完成形のように排水を考えながら仕事を進めていかなければならないのです。
これって、土木技術者の腕にかかって来ますが、掘削しているときの排水などの計算・沈砂池の計算ってどうするの?と質問も来ます。
特に濁れ水を河川に流さない方法と言うところが、非常に難しいところだと思います。

建設会社を辞めて、時たま自分で造成計画なども作ったりしますので、ちょこちょこ勉強をしていますとこんな基準書を使いました。

採石技術指導基準書 (平成15年版) (経済産業省 資源エネルギー庁)

砕石場許可申請をするお手伝いをした際にこの基準書に当たったわけですが、沈砂池で土の沈降の計算ができる式が有ります。

以前お手伝いした現場では、「この基準に応じた沈砂池を作成しました」と、環境への配慮ということで創意工夫としてあげたことが有ります。

きれいな水になることは有りませんが、土木技術者として計算方法は知っておくほうが良いでしょうね。

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もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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