もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

もぐらのめ

秋の楽しみ

今日から10月。昨年は梅雨からいきなり冬だった記憶があります。(雨が多かったですからね)

今年はきっちりと秋の気候があることがうれしいですね。今日はちょいと秋の風景を少し。

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山口錦帯橋

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やはり収穫の秋。

今年はコメの収穫は例年より少ない農家が多かったのですが、我が家では例年通りでした。

それよりか、今年はキノコが多い。

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食卓にはキノコの煮つけと枝豆が並びまして、夕食が楽しみな状態です。

さて、今月も仕事・行事がいろいろと。忙しい月となりそうです。

太陽光発電

今年も年度末がやってきました。

我が家としては卒業入学など2人同時になりますので、今月末までには年度末の仕事を済ませておくようにしないと厳しそうです〜ね。


ここ数年この近くで尾道松江自動車道の工事・開通などがあり、公共工事の年度末をたくさん見てきましたが、残務工事(開通後の附帯工事)が今年で大部分が終わりそうで、”工事が少ない田舎”に変わりつつあります。


そんな中最近は民間工事も行っているのですが、以前は年度末は公共工事、そして4,5月ごろに民間工事をやるというのが流れでしたが、年度末ににも民間工事をやっているところがあるのですよね。


太陽光発電工事。

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以前太陽光発電設備の申請してあるが、工事が着手していないところが多いと問題になっていましたが、単純に太陽光発電システムを作ればよいのではなく、太陽光施設から送電するする仕組みができていないと発電しても使うことが出来ないのですよね。

公共工事と同じく、工事や物資の調達など、申請されてすぐにインフラ整備ができるわけないのですが、マスコミ的には”悪”のような報道になっていましたね。


ちなみにこの現場は3年前に申請した現場らしいのですが、昔の山の田んぼでしたが荒野になっているところに設置するようになっていますね。

太陽光発電システムとしては自然の力で発電指定いるので空気的には良いのですが、安定して電気を送ることが出来ない電気なので、今後の技術改革や送電システムが出来上がってまともに使えるようになるものですね。

国では2020年ごろには次世代の送電システムが整い始めるそうですが、それまで大型設備の工事がピークになるでしょう。

しかし・・・・ここみたいに流末に大きな池があり水処理を考えたところは良いのですが、国道の真横に山を大きく裸地にしてパネルを張っているところがありますが、人災を起こしてはもってのほかですからね。

今新しいことをやる意味

「夢であってくれ」というぐらい”非現実”の日々が続いていますが、”自然のなかでの人間の力って弱いものだな”と痛感しているこのごろです。

数年前にロシアに巨大な隕石が落ちてきた際にも感じていましたが、宇宙からやってくるものや今回のように目に”見えないコロナ”に対しては、ワクチンや完全防御することのできないオイラにとってはまさに 手が出せないエイリアン ですね。


そんななかでもう春が来て、さくらが通り過ぎていきましたが、いよいよ農業の季節となりました。


昨日は田植えの準備段階の”種まき”をやっていました。

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近年は農協などでコメの苗を買うところが多いのですが、我が家では自家植えをしていますので、半月早く田んぼの世話が始まります。


何もかも”中止や規制”がかかっているこの時期に、新しく育てて成長させる という農作業は明るい兆しに感じますね。


この先何があるかわからないからこそ、食べること生活できることの準備をしておかないといけないと思います。

仕事にしても今は停止状態になっていますが、今度仕事が素早くスタートできるように準備をしておくことが大切だと思います。


移動・対面会話ができないときですが、オイラはSkypeというネット会議用ツール使って、パソコン画面の共有で打合などもしています。 

ここで今一度IT技術の応用方法を考えてみるときですね。

もったいない・・・はお得なのか?

前週末の夜に一本の電話が・・・

「車のエンジンがかからなくなって・・・救援をよろしく」と親せきの人から電話があり30分のところ行きました。

おそらくバッテリーかなと思って交換部品などを持っていきましたが、原因はそのほかのところのようで、結果的に友達の自動車屋に引き取りに来ていただきました。


この車はもう13年ぐらいたっているのですが、持ち主は「修理を・・」と。もちろん大切にすることは良いのですが、未来のためにどこかで交換をしなければならないのですよね。


そう、オイラも仕事いろんな機材を持っていますが、そこでちょっと考えたのですが、

「どのタイミングで車や機材を新調(中古でも新調)すればお得なのか」を


もちろん損得だけで機器を変えるわけではないのですが、総体としてこれが一番前に出てきますよね。


1)ボロボロになるまで自分で使い切り、自分のところで廃車・廃品にするのがよいか。

2)良いタイミングで次に使ってくれる人のとところに譲って、そちらでかわいがってもらうか。


オイラは後者なんですよね。なのでうちで乗っていた車は、他の家で乗ってもらっていますね。もちろん壊れたというわけでなく、車検を期に。どれも15年近くたっている車ですけど。

というのが、中古で車・機材を買うと、相手は新鮮味があり重宝がって、その機材をより大事にしてくれることが多いと思います。


オイラもノートPCなどはほとんど中古品を自分なりに直して使っていますので。


建設会社でも見ることがよくあるのですが、

「もっと新しい機材を入れて効率を上げた方が良いのに・・・」と思うことがあるのです。もちろんお金と相談なのですが、効率が上がれば利益も出る。その駆け引きですよね。

もちろん古い機材は、次に大事に使ってもらえるようにすれば、”ものを大事にする”ことには間違いはないと思います。


うだうだと書いてしまいましたが、今週オイラが思った、

「もったいない。ということで機材をボロボロまでつかうより、未来のためにどこかで新調した方が、ものを無駄にしないのでは」

という自問でした。

自粛延長に自分たちは何ができる?

5月の最終日ですが、明日からは晴れて移動ができるようになるかと期待していましたが、コロナの収束が悪いので、6月20日まで延長されてしまいました。

ある学校は5月末で緊急事態宣言が解除されるかと予想して、体育祭の開催を計画されていたようなのですが、さてどうなるのか。恒例の 「撮影のお仕事」が来ていたのですが、なくなると残念ですね。(思い切ってシャッターを切っているとストレスが飛びます:笑)


こんな時なのですが、東日本・西日本災害等と同じく、緊急事態なんですよね。病気にかかった人だけではなく、仕事ができない人もいると思うと日本全体が危機になっているのですよね。

そこで今の自分たちに何ができるのかを今一度考えてみると、

「コロナを蔓延させずに経済を落ち込まさないことをする」


東日本災害の時に、こんな話を聞きました。

「東日本ではお金がたくさんいるから、西日本で経済を落とさないように自分にできる仕事をする」


いろんな考え方があるかもしれませんが、国も”自粛”と言っていますが、国の血液ともいうお金が回らなかったら終わりですからね。


昨年初の緊急事態でもまず国がしたことは、個人ごとにお金を配った。つまり、消費の拡大が欲しかったのですが、配られたお金は大部分が貯蓄など回ったとか。


なので今自分たちにできることは・・・まずは「贅沢と思うものでも買う」かな。(笑) 

買ったものランキング

年の瀬になりましたね。子供たちが大きくなるとサンタクロースは来ないわ、冬休みも無いので年の瀬が近づいたのがわからなくなってしまっています。(笑)

今週も明日まで仕事をして、年末は消防団の業務をやって終わり・・・いや年が変わっても初日を見る地域行事で、コロナで昨年は地域行事が無くなっていましたが、今年から寝不足のお正月が始まります。


今日は最近”YouTube”などではやっている「買ってよかったランキング〜」をやってみますかな。


まずは3位から


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車のガラスコーティング剤  (約5000円ぐらい)

プロにお願いすると10万円弱するのですが、1日近く自分で手間をかけて行うとこの薬剤の値段で、2,3年車のワックス掛けしなくても良い車になります。特にバンパーなど黒いプラスチック部にも塗っておくと、白茶けるでなく黒いままなので、車が”キリっと”しておけます。

あと、ヘッドライトが”黄ばむ”のもコーティングできますので、新車時に車全体にこれを塗っておくと安心です。(使用方法は各薬剤で違いますので自己責任で買ってください)


次に2位は


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ハイエースバン  


ドローンや測量機など機材が増えて、機材が多い時には車2台で現場に行っていましたが、これを買って余裕で積めるようになりました。燃料が高騰しているときに、”軽油”で20円安いのとリッター12km/L走ってくれるので良いです。

難点は、のり心地が悪いのと、乗り降りが簡単にいかないところですかね。それと荷室をきっちりとカスタマイズしないと使い勝手は悪いです。


最後に1位


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Nikon Z6   (中古で9万円)


夜間撮影の多いオイラですが、思い切って今年の春にこれを買い増ししました。これまでは夜間撮影では、手振れや失敗写真が多かったのですが、ISO高感度がこれまでのカメラの8倍になりましてとても楽に撮影することが出来だしました。

最近は半導体不足で中古が高騰していて、最低でも14万円で売っていますので、余計に”お得”感が出て買ったものランキングで1位です。(笑)


土木業界にも”映像つくり”が忍び寄ってきていますので、趣味でやっていた撮影ですが、カメラの出番が仕事に代わってきだしました。

撮影(測量)の仕事=ドローン+一眼レフ で、併用できることが今年実験した結果わかりました。

来年はこの辺りを強化していくつもりです。

インボイス

土木とはちょっと関係ないけれど来年10月から始まる税制変更の情報が来ました。


もう5年前に発表された案件なのですけど会社や個人事業主には大変なことになる案件です。

サラリーマンの人は、10%の税金を払っていることは知っておられるでしょうけど、その払った消費税がどのように税務署に行くのかという仕組みをあまり知らないことだと思います。


消費税が始まったのは1989年。今回は消費税が10%になるよりもっと厄介なものだと思っています。


これまでは売上金が1000万円を超えない事業者は、売り上げで消費税をもらっていても税務署にお金を納めなくてもよい”免税事業者”でしたが、インボイス制度が始まると1000万円以下の事業者も請求書に”消費税”と書いてお金をもらうことができなくなるのです。もしこれまで通り”消費税”と書いて請求書を作る場合は”課税事業者”になる必要があります。


つまり、「売上金が1000万円以下の会社から税金をとる仕組みの開始」です。


もちろん請求書をもらった会社も、事業者に支払うにあたり、その会社が課税事業者であるか確かめてお金を支払わないといけなくなります。もし課税事業者で無い会社に消費税を支払っても経理で消費税を計上することができません。


詳しくは国税庁のHPを見るか、わかりやすいのはYouTube で、このインボイスの解説を聞かれる方が良いです。


来年は税理ソフトの更新が必要となることでしょう。

2022新年おめでとうございます

今年もダラダラの書き込みになりますがよろしくお願いします。(新年早々怠け宣言)


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先ほどまで町内の山に登って初日を拝んできました。

今年は200人近くの方が登ってこられていましてとても賑やかでした。


昨年からここの山の守る役員になりまして、暗い間から登山道にライトを設置したりとブログを書いていても眠いです。(苦笑)

だんだんと明るくなって、雲がとても多かったのですけど雲の切れ間から太陽が昇ってきてとてもきれいでした。


年初めの運試し。

おしるこの振る舞いが有りまして、缶の裏に番号がついているのですけど、あたりが出まして、1000円の食事券が当たりました。


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しかし・・・幸運を早くから使い切らないようにしないとね。(笑)

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もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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