先週末の記事を前回書きましたが、もう一つやったことがありますのでちょっと記事に。
以前は仕事で丁張仕事もやっていたのですけど、マシーンコントロールなどで、大型土工や床掘などはバックホウのマシーンコントロールが増えてきました。
今回は雨水や湧水を流す管路の床掘のマシーンデータです。
結構延長があるのですけど、マンホール設置個所と管路の床掘を作っていました。現場の方は初めてこの”バックホウのマシーンコントロール”を使われまして、
「とても楽になりました。そしてこんなに正確に掘れるなんて思ってもいませんでした」
という感想でした。
で、本当の書きたかったことはこれから。
数カ月前からかみさんからあるミッションを出されていたのです。
『押し入れに入れる棚を作ること』
コンパネを買ってきて作ろうかな〜と考えていたのですけど、このように”丁張レス”になりだしまして、買い込んでいた丁張板の出番が無いのでこれを使って週末は工作をしていました。
できたものはこちら。丁張板10本使って100円×10本=1000円
いや〜、丁張板って結構安いのですよね。これをコンパネで作っていたら2枚で3000円ぐらいかかりますからね。
「丁張板は表面がザラザラでしょ!」 と思われますが、電動サンダーを使ったら簡単に高級な杉板になってくれます。
そして丁張杭。これも1本100円ぐらいで買えますので、これも”角材”として使えます。
で、押し込みへ納品されミッション完了。
最後に一言。以前は掘削の丁張など自動追尾TSで1人で1日に20か所ぐらいはかけていましたが、数年前にちょっと頼まれまして、丁張かけたのですが・・・コツと暗算に手間取って悲惨な結果になりました。やはり”いつもの慣れ”は大切です。