やっと空調服を着なくても現場の仕事ができるようになりました。(ほっとしています)
ありがたいことに、地域行事やお仕事に呼ばれまして・・・
『もっと時間が欲しい!!』
と感じている9月末なのですけど、今週は遠方のお仕事に行きますので、だいぶん押し込んで仕事はしたのですけど・・・終わらないので仕事を持って行きます。(泣)
さて、オイラのお仕事でもいろんなところに手を出していまして、”道具道楽”といわれておりますが、やはり道具が無いとお仕事はできないものだとつくづく感じています。
最近は民間仕事で数十haの造成工事の平面図を作ることが多くなったのですけど、なんにしてもレーザードローンがあることで等高線などを作ることが出来るようになりました。
平面図は精密な写真測量で現況を手作業で測量するより、早く・正確に書くことが出来ましたね。もちろん基準点測量や水路などは現地で測量を行いますけど大筋の図面は作成して現場に行けますのでツボをついた作業が出来るようになりました。
上空140mから飛んで撮影しますが、2,3cmの精度写真が作れるようになりました。
(このぐらいの映像になります)
この現場は道路水路などはおまけで、メインは等高線なので写真からトレースで仕上げていきます。
もちろん作成のノウハウはありますが、10年ぐらい前にこのぐらいの等高線作成の仕事をしましたが・・・・4人ぐらいで数日かけて山を測量していました。手作業のころを知っているからこそこの新しい機材の便利さを痛感します。
借金を返さないといけないのでしっかりと働きます・・・。(苦笑)