先週はCALS/EC MESSE2008に参加で東京に行っていました。
(仕事は他の人にお願いしていました、感謝!感謝!)

最終日の日には建設ブロガーの会in東京2008にも参加させて
もらい有意義な時間を過ごさせていただきました。
この会はこの度で3回目となり、”久しぶりです”と云う方が多く
話をすぐに始められ良い話が出来ました。

この会も前向きな方ばかりで、”夢のある話”が多く飛び出して
体の中から湧き出すパワーを貰ってきました。

そんなわけで今週は仕事が溜まっており雪の中を走り回っていますが
昨日は広島県の技術講習会に行ってまいりました。

中味は今旬?の「公共工事の品質確保」
「総合評価形式における傾向と対策」でした。

昨日の講習会のオイラの感想は
「地域貢献と技術力上げないと点数をあげないよ」
言われているようでした。
多くの人はどのように感じたでしょうかね。

1、点数をどのようにすれば取れるか教えてくれたから良い講習だ。
2、これ以上建設業に負担になることをさせるのか?
3、もう、建設業を続ける気力が無くなった。
4、その他

けれど今回の講習会で夢と希望が持てる話は無かったと感じています。

先週のCALS/EC MESSE2008のシンポジュウムでの話しで
「発注者・設計者・施工者の連系を取りに無駄な照査を無くそう!」
と前向きな話が出れば少しは夢がもてるのですがね。

オイラも今年は「ムダを無くす仕事」をいかに出来るかに着目していきます。