今日の日付を書いていたら昔の体育の日ではないか。
今頃は連休などにするため月曜日が休みに成り出しました。
前の会社にいたころは“日曜日”をしても“休日”をしたことが
少なかったですね。
(土木・建築業界ではまだまだこのような風習が多いです)
“勤労感謝の日“など私の上司からは
「働けることに感謝して今日も仕事をしろ」と言われていました。
今になるとこの言葉が身にしみる人が増えてきたのではないかと
思います。
でも、土日、休日にきちんと休める人がうらやましく思えるときが
ありますが、反対に、土日、休日を休んで月給をもらう人は
給料分働いているのか不思議に思えるます。
(自分の考えを中心に考えていますので失礼!)
土木・建築の仕事は、果たして時間に余裕がある仕事なのか
を考えることがあります。(現場監督として)
8時出社で5時退社の仕事を体験したことが無いので、気分が
分かりませんが、8時出勤して5時には明日のことを心配せず
自由な時間として退社出来ればさぞかし気分がいいでしょうね。
(いかん!頭の中が勝手に現実逃避を始めだした)
ちょっと(思いっきり)話が飛びましたが今日書きたかったのは
体育の日のような記念日を連休にするために日にちを変えても
いいものかなと感じていることを書きたかったのです。
今頃は古き伝統を引き継がなくなっていると前回書きましたが
このあたりもその場の都合で便利にしてしまっているのですね。
結果体育の日がなぜ10月10日になったか分からなくなるのでしょう。
しかし連休になり、家のかみさんや子どもたちは余裕が出来
買い物に行ったり、近所の子どもたちが我が家に集まり
(多いときは10〜15人になる)余暇を楽しんでいました。