もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

古民家

夢を形に

雨・晴れの連続で、外の仕事をしていますが、最近の天気予報は良くなりましたね。2,3日前だと雨が降り始める時間もほぼ合いますね。 20年前ごろはまだ自分の ”感” の方がよかった時もありますので。生コンクリートを打設している際でも

「あの雲がこっちに来てるから・・・」と、1時間後ぐらいは自分の目が確かでしたかね。(笑)


予報といえばオイラの知り合いがこんなことを始めました。


クラウドファンディング


資金集めという手段ですが、実際どのような手順で行うのか知らなかったのですが、見せてもらって「なるほど〜こんなことなのか」というのがわかりました。


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※写真をクリックするとそのページに行きます。


今の時代ですね。でもいろんな形で夢を実現するのも有ですね。


他の人のを見ていても面白いですね。こんなのが今こんなのが注目を浴びているのか〜。と。


以前オイラも土木のソフト開発に携わったことがありますが、会社を始めたばかりで資金がなかったことがあり、昔こんなのがあったらやっていたかもしれませんね。

資源発掘

朝夕は少し過ごしやすくなりましたが、昼間はまだまだ35度を超える気温があるので、昼間の仕事は大変です。そういえば以前は「サマータイム」などで”涼しい時間帯に仕事を始めよう”というものがありましたが、コロナでこんなところに頭が回らないかもしれませんね。


自分の仕事もあるのですが、先日ここ8年近く参加してきた”三次地域資源発掘プロジェクト”の会合に行ってきました。

・地域にある文化資源などの発掘

・地域で活用している人材の発掘

・地域資源を活用した活性化事業発掘 など

オイラは周りの人についていくのみで何もやっていない状態ですが、ためになることが多いです。


”住んでいる人は気づかないけど他地域から見ると珍しいこと”

これが観光などの要素なわけですが、いくらそんな文化財があろうと、住んでいる人の”受け入れ態勢”がなければ、その観光資源は眠ったままになるのですよね。


田舎では資源(もの・ひと)を作る・探すことが大切でもあり、やっていかないと未来はないのですよね。


で、この度の会合は隣町のこんなレストランで行われました。


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お食事処 古民家 囲炉裏亭

広島県三次市甲奴町小童2750
(電話予約がいります)


昔懐かしい”古民家”を利用したお食事処ですね。 以前の我が家もこんな感じでした。長男はマキ焚きの”五右衛門ぶろ”に入れていましたからね。

まずはこの地を巡るところから。


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   お堂                     山頂の展望台


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      仏像              ワンコ岩 (犬に見えるかな?)


など、自分の町でもそうですが、近くにある文化資源にじっくりと目を向けることがないので、新しい考え方ができるこの会は面白いですね。


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扇風機を背に食べる料理もなかなか懐かしく感じます。藁ぶき屋根なので気温35度近くても、家の中でご飯を食べているだけでは汗は出ませんね。(食事は実費ですよ)


前向きな人ばかりなので会話はとても楽しかったです。


会社もそうですが、外の人から中を見てもらえばその会社の”良いとこ悪いところが”を見つけてもらえることになりますね。何事も客観的に見てもらえる人がいれば進歩するきっかけができるかもしれませんね。

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もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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