割と長いお盆でした。しかしその中に地域の祭りや行事が4日入っていまして、仕事をしているときより疲れた感じですね。
その中の一つに、町内全体で行う、「吉舎ふれあい祭り」がありまして、オイラが準備する班は朝6時から準備・片付けを行うので、朝から晩までフル稼働になります。
これは今年のチラシですけど、毎年恒例花火の写真はオイラが撮影しています。
昨年は土砂降り雨の中で打ち上げられた花火で、やっとこさ撮れた写真です。
多くのボランティアで、小灯ろうを約5000個を河川敷に並べて、夕方からロウソクを持って灯ろうに火をともしていきます。
日が沈むとこんな幻想的な風景が現れてきます。
しかしここまでたどり着くには、事前に河川敷の草刈りや、草の搬出、灯ろうの作成など、花火だけを上げるイベントよりとても多くの人手をかけているお祭りです。
灯ろうと花火のコラボで、近年は写真家が多く訪れるようになりました。
この写真を見てもらえばわかると思いますけど、学校のグランドから花火を打ち上げているのです。ちなみに火薬法では、「学校・寺院からの距離を・・・・」と書かれているように、学校近辺では火薬の使用が禁止されているのですけど・・・この地は花火の打ち上げ時には、消防団の出動、及び監視員の巡回などで、特別に許可をもらって打ち上げています。
校舎よりはるか上まで火柱が上がっています。(笑)
花火の動画も作りましたので、見てやってください。
































































(ほとんどのメンバーは初参加)




















