最近ちょっと変わったお仕事を開始しました。
「現場の記録を!」と題して、工事現場の写真を撮りに行っています。
「工事現場の写真なんていつも撮っているし自分でも撮れるじゃん!」
と、思われるでしょうが、撮りたくても撮れない・・・ということもあります。
それは夜間工事など、光が足らなくてフラッシュを使うような写真ですね。
たとえばこのような現場全体を夜間工事で撮影したいとき。現場で使っているコンパクトカメラではちときびいしいですね。ちなみにこれはフラッシュは全く使わずに撮影していました。
それと工事用の照明。これが一番難しい撮影となります。カメラって明るい方向に向けて撮影すると、人物などは真っ暗となってしまいます。
じゃ、写真屋さんにお願いすれば・・・・となるわけなのですが、おそらく工事現場を知らない人を立ち入らせると・・・とても危険ですね。(危険は誰にでもあるのですが、ところかまわず撮影していたら素人の撮鉄さんになってしまいますね:笑)
この現場はJR関係ですが、例の少ない工事方法をされていまして、初回はオイラが提案させていただいて、撮影に行きました。それを施主さんや会社へ見せたところ好評だったということで、先日は第2回目の撮影に行ってきました。
最近のデジタル一眼レフは高感度にも耐えれるようになりだしましたので、こんな写真も撮れるようになりました。ちなみにこの上の写真はコンパクトカメラでは設定できない方法で撮っています。
昔から写真が趣味でしたけど、以前の会社で工事表彰する提出する写真は、自分のカメラを持って行って撮影していましたが、割と入賞していましたね。
まとめますと今日の話は「適正な機材を使いましょう」です。決してオイラの腕という話ではありません。(笑)
でもお仕事のお申し込みはブログHPの右側メールより承ります。(爆)