もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

検査書類

遠隔操作

久々に仕事の記事を書くような・・・・いけませんな。建設ブログといいながら、田舎生活ブログとなっていますね。
オイラの仕事は時々遠方のお客さんがいることもあり、お客さんがパソコン操作が苦手だったり使用するソフトの使い方が難しい場合これを使います。
CrossLoop (クロスループ)
画面共有ソフトなのですが、これをどのように使用しているのか。
まずお互いにこのソフトをインストールして、起動します。

CrossLoop 3Connect      CrossLoop 2Connect
自分のPC画面                  相手のPC画面

相手のパソコン画面を自分のパソコンに映しだそうとする場合、相手のアクセスコード番号12桁を自分のパソコンのアクセスコードに入力します。
そしてお互いに接続を押し、承認画面が出てきますので”承認”を押します。
すると 相手のパソコン画面が自分のパソコンに映し出されます。
aite-
そして相手の画面を見ながらこちらから相手のパソコンを操作することができるようになります。

先日は電子納品データを自分のサーバーにデータ移動する際に複雑な操作はオイラが行うために、一時期パソコンをこちらで操作させていただきました。(横着者です)
このほかにソフトの使用方法が分からない場合とか、反対に自分の画面を相手に見てもらい、操作を勉強することも良いでしょう。
究極は、忙しい現場に余分に1つパソコンを置いておいて、遠方の現場の人に夕方から・設計変更書類・検査書類を手伝ってもらうこともできます。
オイラは以前これで遠方の講習会で相手先のパソコンのパワーポイントを使用して講習をしたことが何度か。(お世話になりました)

でも注意しなければならないことが一つ。 大手や会社がセキュリティー管理をしている会社ではこの操作を行うと、
『侵入者あり!!!』 と、会社から通報されますので使えません。また公共施設に関しても同じく。不正アクセス者と認識されることもあります。
使える物は使ってみたほうが便利ですよね。

検査書類

今週初めは工事現場のお手伝いで現場事務所に行っていました。
この現場は近々中間技術検査があるようで、現場受け持ちが2回目という新人さんです。

一緒に検査書類を作って行く訳なのですが、オイラは手順を知っていますがその方はなにぶんにも初めて。
それぞれの整理の方法や管理の方法を教えていくのですが・・・夕方になるとその方は
「頭の中はもう飽和状態」だと。
それもそのはずですよね。公共工事の書類の多さとそのまとめ方。1日で覚えれることは至難の業です。

土木工事は現場の施工方法を学ぶことが第一なのですが、公共工事をやると成るとその管理方法を習得しておかないと仕事をすることが出来ません。
「こんなことは当たり前だよ!」と、土木技術者の方なら言われると思いますが、みんな”0”からスタートをしたのですが、ゆっくり技術を習得した方と急激に習得せざるを得ない人がいるのは確かですよね。

オイラは前者なので、とても恵まれていたんだと感じます。

さて、公共工事の書類整理でオイラが勧めることを2,3。

 1,工事打合せ簿、立会、履行報告、安全書類のファイル(キングファイル等)は
   工事始まったときに背表紙、整理一覧表枠、書類番号インデックスはあらかじめ作っておく。

 2,会社には以前の検査書類に使った電子データを各現場に渡せる体制にする。

 3,安全書類は日々整理して検査前には手を加えない。
   (安全ファイルに整理の一覧表を付けて、確認しながら工事を進める)

検査書類などは、何処の会社もあまり変わらないので、筋道だけきちんとしたマニュアルがあるととても便利です。

検査書類を作るには・・・

12月という一つの区切りがあるせいか、今月は中間技術検査や竣工検査があるところが多く感じられます。
昨日も検査を前にされている現場に応援に行っていましたが、オイラが建設会社にいたときよりも無駄な・・・失礼、親切丁寧な書類が多くなっていましたね。
”書類の簡素化”と言われているのですが、建設会社としては”評価”をしてもらうために結果工事書類が増えてきているのが現状です。

「書類は簡素化して提出の義務はないですよ!」
といっているわりに
「品質・出来形をより厳格に管理をすれば評価しますよ!」

と、公表して”建設会社さんが勝手に書類を増やしているだけですよ!”と発注者はいえるようになっていますね。

しかし、生き残るにはひたすら書類を作っていかなければ成らないのですね。(泣)

そこで、現場で一緒に作業をしているときに気付いたことなんですが、

「検査を受けるにあたり、その会社で決まった書式がない!」
と、現場の人は大変苦労をするものですよね。
つまり、今の電子納品ソフトや現場支援ソフトなどが導入されている会社では、管理図一つにとってもひな形があるので楽に作ることが出来ますよね。

しかし、本当にそれで良いのか? という疑問も。

現場で一生懸命検査を受ける書式を作っていくと、パソコンスキルが上がり、よその会社より良いものが出来る可能性もあるのです。

さて、どちらを選んでも大変な作業には成りますががんばっていただきたいですね。

工事書類作成の現状

昨日も工事現場を回ってきましたが、こんなつぶやきを聞きました。

工事書類の簡素化って言われているが一向に少なくならない」と。
(この簡素化要領(案)にも新たな書類が追加されています(笑))
この現場はもう工事が完了しているのですが、書類を入れて提出する衣装箱に書類があふれていました。

「ここは工事写真は特別な様式で出さなければいけないのですよ」と、
完成写真のダイジェスト版を見せてもらうと、A3ファイルに工事を振り返るような感じできれいに整理されていました。

「おそらく以前どこかの会社がこんな感じで整理されて、監督員が気に入ったために各業者に作らせているのでしょう」
これってローカルルールの検査書類ですが、押しつけはあまり良くないのでは・・・

以前(10年ぐらい前)は発注者の人も
「検査書類は施工会社が作るものであって、発注者は品質・出来形をきちんと確認できればよい」
と、言っていた記憶があります。

工事の書類が多くなった理由の一つとして、「施工プロセスチェックリスト」の公開があると考えられます。
任意の書類作成においてもすべて一覧表にされチェックされるため、すべての書類を作成は当たり前。そして+αを発注者が求めてきだしました。

工事書類の簡素化と言われながら「提出する義務はないものの検査ではチェックする」だから、結局業者は作成しなければならないのです。

増えた書類は減すことができない。 こんなところですかね。

「電子化以外に上手に検査書類を減らした会社には、特別得点をあげます!」という発注者って・・・居ないかな?(笑)

竣工検査(検定)

3月末の工期の現場はそろそろ追い込みとなるでしょう。
(もう十分に追い込みには入っているって?)

オイラの所にも変更図面の作成業務は終わりだしました。
次なるものは・・・現場で待っているものは検査書類でしょう。

検査(検定)書類とは果たして何か?素朴な疑問)

オイラなりに考えてみると、
 
 1、発注された仕事を設計図とおりに作りました。と報告する書類。
 
 2、この工事に関係した出来事を発注者に報告する書類。

1,2がきちんと作成されているかを確認するのが検査(検定)と思っています。

竣工検査においては、その現場を始めて見られる人が検査官である為
始めにはしっかりと平面図を使い現場の内容を検査官にハッキリと説明
しましょう。
それから検査官は書類のチェックを始めれればスムーズに行くのでは・・・。

検査官には様々な方が居られますが、
 1、ひたすら書類をチェックする人。
 2、分からない事だらけで、業者に質問ばかりする人。
 3、業者を試してやろうとして質問ばかりする人。
 4、決まったチェックリストを質問してくる人
オイラは1、の人が楽でいいのですが、完璧に書類を仕上げているときは
3でも構わないのです。

おそらく代理人さんは 3番を想定して必要も無い書類が多くなっていること
でしょう。(オイラもその一人ですが)

以前の会社の上司に、「1ヶ月苦労して半日を楽に検査を行うか?
それとも半日検査官に謝って1ヶ月楽に仕事をするか?」
と質問されたことがあります。(極端ですが)

皆さんはどちらのタイプ?





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もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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